首都高速道路湾岸線 東京台場付近

【首都高湾岸線・アクアライン・京葉道路】2026年ゴールデンウイーク渋滞予測、首都圏が大混雑! 最大18km渋滞の回避ポイント徹底解説

首都高・東関道・京葉道路の最新予測から読み解く、混雑ピークと回避タイミング

2026年4月25日から5月6日のゴールデンウイーク期間は、首都圏の湾岸エリアを中心に大規模な渋滞が予測されている。湾岸線や東京湾アクアライン、東関東道、京葉道路では朝から混雑が始まり、通過に数時間かかるケースもある。混雑の傾向と回避のポイントを整理し、スムーズに移動するためのヒントを紹介する。

目次

首都高・湾岸線・東京湾アクアラインの渋滞予測

首都高速道路の2026年4月・5月ゴールデンウイーク渋滞予測カレンダー

首都高の過去実績をもとにした渋滞予測カレンダー。4月下旬の平日や5月連休前半に混雑が集中する傾向がみて取れる(画像=首都高速道路株式会社)

2026年4月25日~5月6日のゴールデンウイーク期間中は、首都圏湾岸部を中心にレジャー交通が集中し、広範囲で渋滞が発生する見込みだ。特に5月2~4日の連休前半は混雑のピークとなる。

首都高1号羽田線 空港西出口の位置と湾岸線からのルート図

湾岸線の混雑回避策として案内されている1号羽田線「空港西出口」の位置図(画像=首都高速道路株式会社)

湾岸エリアでは、東京湾アクアラインを先頭とした渋滞が湾岸線を経由して首都高へ波及し、通常の数倍の所要時間になる可能性がある。最大で3時間超の遅れも想定されている。東京方面から羽田空港へは、1号羽田線「空港西出口」の利用も検討したい。

【アクアライン・湾岸線】ゴールデンウイーク渋滞ポイント。最大18kmの渋滞予測も。浮島JCT・葛西・幸浦で朝から混雑

湾岸線では、ゴールデンウイーク期間中にアクアラインを先頭とする大規模な渋滞が予測されている。アクアラインを含めて最大18km・3時間超の渋滞となる日もあり、時間帯によっては通行に大きな影響が出る見込みだ。また、葛西(東行き)や幸浦(西行き)付近でも朝から混雑が発生しやすく、周辺区間まで断続的に渋滞が広がる可能性がある。

日付 渋滞発生箇所 最大渋滞長 渋滞通過時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●4月26日 空港中央入口付近(西行き)⇒アクアトンネル付近 10km 最大約1時間25分
午前6時~午後2時
(ピークは午前8時~午前11時)
●4月29日 空港中央入口付近(西行き)⇒アクアトンネル付近 11km 最大約1時間35分
午前6時~正午
(ピークは午前8時~午前10時)
●5月2日 大井JCT付近(西行き)⇒アクアトンネル付近 18km 最大約3時間5分
午前6時~午後5時
(ピークは午前7時~午後2時)
●5月3日 大井JCT付近(西行き)⇒アクアトンネル付近 18km 最大約3時間5分
午前6時~午後4時ごろ
(ピークは午前7時~午後2時)
●5月4日 大井JCT付近(西行き)⇒アクアトンネル付近 18km 最大約3時間5分
午前6時~午後3時ごろ
(ピークは午前7時~午後2時)
●5月5日 大井JCT付近(西行き)⇒アクアトンネル付近 15km 最大約2時間25分
午前6時~午後2時
(ピークは午前7時~午後1時)

【東京湾アクアライン】上りは午後に集中、最大15km・45分の混雑に注意

東京湾アクアラインはレジャー帰りの交通が集中し、上り(川崎方面)は午後から夜にかけて長時間の渋滞が発生しやすい。なお、下り(木更津方面)は比較的混雑が少ない傾向にある。

渋滞は袖ヶ浦ICや木更津JCTを先頭に発生し、最大15km、通過に約45分かかるケースが見込まれる。この渋滞は湾岸線を通じて首都高にも波及するため、広域で影響が及ぶ点に注意したい。

■東京湾アクアライン上り

日付 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●4月25日 袖ヶ浦IC⇒川崎浮島JCT 海ほたるPA付近から10km 約30分
午後2時~午後8時 (通常+20分)
(ピークは午後4時)  
●4月26日 木更津JCT⇒川崎浮島JCT 海ほたるPA付近から15km 約45分
午後2時~午後9時 (通常+30分)
(ピークは午後4時)  
●4月29日 袖ヶ浦IC⇒川崎浮島JCT 海ほたるPA付近から10km 約30分
午後2時~午後8時 (通常+20分)
(ピークは午後4時)  
●4月30日 袖ヶ浦IC⇒川崎浮島JCT 海ほたるPA付近から10km 約30分
午後3時~午後7時 (通常+20分)
(ピークは午後5時)  
●5月2日 袖ヶ浦IC⇒川崎浮島JCT 海ほたるPA付近から10km 約30分
午後2時~午後10時 (通常+20分)
(ピークは午後4時)  
●5月3日 木更津JCT⇒川崎浮島JCT 海ほたるPA付近から15km 約45分
午後2時~翌0時 (通常+30分)
(ピークは午後5時)  
●5月4日 木更津JCT⇒川崎浮島JCT 海ほたるPA付近から15km 約45分
午後1時~翌午前1時 (通常+30分)
(ピークは午後4時)  
●5月5日 木更津JCT⇒川崎浮島JCT 海ほたるPA付近から15km 約45分
午後1時~翌午前1時 (通常+30分)
(ピークは午後4時)  

湾岸線・アクアラインは相互に影響し合うため、単一路線だけでなく広域での渋滞状況を把握することが重要となる。出発前には首都高の交通情報アプリ「mew-ti(ミューティー) 」などで最新の交通情報を確認しておきたい。

【京葉道路】下りは朝、上りは夕方に集中。幕張~貝塚で最大15km

京葉道路は千葉方面へのレジャー交通が集中し、湾岸エリアや内房方面へ向かう車両で混雑しやすい路線だ。

下りは午前6時頃から渋滞が始まり、午前中を中心に幕張IC~貝塚IC付近で10~15kmの渋滞が発生する。上りは午後から夜にかけて断続的に渋滞が続き、帰宅時間帯は穴川IC~花輪ICや市原IC~穴川IC付近で長時間の混雑に注意が必要となる。

■京葉道路下り

日付 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●4月25日 幕張IC⇒貝塚IC 貝塚IC付近から10km 約30分
午前6時~午後1時 (通常+約20分)
(ピークは午前8時)  
●4月29日 幕張IC⇒貝塚IC 貝塚IC付近から10km 約30分
午前6時~午後1時 (通常+約20分)
(ピークは午前8時)  
●5月2日 花輪IC⇒貝塚IC 貝塚IC付近から15km 約45分
午前6時~午後4時 (通常+約30分)
(ピークは午前8時)  
●5月3日 花輪IC⇒貝塚IC 貝塚IC付近から15km 約45分
午前6時~午後3時 (通常+約30分)
(ピークは午前8時)  
●5月4日 幕張IC⇒貝塚IC 貝塚IC付近から10km 約30分
午前6時~午後2時 (通常+約20分)
(ピークは午前8時)  
●5月5日 幕張IC⇒貝塚IC 貝塚IC付近から10km 約30分
午前7時~午後1時 (通常+約20分)
(ピークは午前9時)  

■京葉道路上り

日付 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●4月25日 穴川IC⇒花輪IC 花輪IC付近から10km 約30分
午後3時~午後8時 (通常+約20分)
(ピークは午後5時)  
●4月25日 市原IC⇒穴川IC 穴川IC付近から10km 約30分
午後2時~午後7時 (通常+約20分)
(ピークは午後4時)  
●4月26日 穴川IC⇒花輪IC 花輪IC付近から10km 約30分
午後3時~午後8時 (通常+約20分)
(ピークは午後5時)  
●4月26日 市原IC⇒穴川IC 穴川IC付近から10km 約30分
午後2時~午後7時 (通常+約20分)
(ピークは午後4時)  
●4月29日 穴川IC⇒花輪IC 花輪IC付近から10km 約30分
午後3時~午後8時 (通常+約20分)
(ピークは午後5時)  
●4月30日 市原IC⇒穴川IC 穴川IC付近から10km 約30分
午後3時~午後7時 (通常+約20分)
(ピークは午後5時)  
●5月3日 穴川IC⇒花輪IC 花輪IC付近から10km 約30分
午後3時~午後10時 (通常+約20分)
(ピークは午後5時)  
●5月3日 市原IC⇒穴川IC 穴川IC付近から10km 約30分
午後2時~午後9時 (通常+約20分)
(ピークは午後4時)  
●5月4日 穴川IC⇒花輪IC 花輪IC付近から10km 約30分
午後3時~午後11時 (通常+約20分)
(ピークは午後5時)  
●5月4日 市原IC⇒穴川IC 穴川IC付近から10km 約30分
午後1時~午後9時 (通常+約20分)
(ピークは午後3時)  
●5月5日 穴川IC⇒花輪IC 花輪IC付近から10km 約30分
午後3時~午後11時 (通常+約20分)
(ピークは午後5時)  
●5月5日 市原IC⇒穴川IC 穴川IC付近から10km 約30分
午前11時~午後8時 (通常+約20分)
(ピークは午後3時)  

【東関東道(東関道)】上りは午後に集中。湾岸千葉~市川で最大15km

成田・茨城方面へのレジャー交通が集中し、湾岸エリアとの接続部やJCT付近で渋滞が発生しやすい路線だ。上りは午後から夜にかけて混雑が長時間続き、特に湾岸千葉IC~湾岸市川ICや宮野木JCT周辺では最大15kmの渋滞に注意が必要。

下りは10km以上の大きな渋滞は予測されていないが、午前中を中心に合流部付近では断続的な速度低下が発生しやすい。

■東関東道上り

日付 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●4月25日 湾岸千葉IC⇒湾岸市川IC 湾岸市川IC付近から 約20分
午後3時~午後8時 10km (通常+約10分)
(ピークは午後5時)    
●4月26日 湾岸千葉IC⇒湾岸市川IC 湾岸市川IC付近から10km 約20分
午後3時~午後8時 (通常+約10分)
(ピークは午後5時)  
●5月4日 湾岸千葉IC⇒湾岸市川IC 湾岸市川IC付近から10km 約20分
午後3時~午後10時 (通常+約10分)
(ピークは午後5時)  
●5月5日 宮野木JCT⇒湾岸市川IC 湾岸市川IC付近から15km 約30分
午後3時~午後11時 (通常+約15分)
(ピークは午後6時)  
●5月5日 酒々井IC⇒四街道IC 四街道IC付近から10km 約20分
午後3時~午後7時 (通常+約15分)
(ピークは午後5時)  

2026年ゴールデンウイークはETC休日割引なし。渋滞予測と回避方法まとめ

2026年4月25日~5月6日のゴールデンウイーク期間は、ETC休日割引が適用されない。深夜割引は適用されるが、各種割引は重複せず、条件を満たす中で最も割引額の大きいもののみが適用される。

今回の渋滞の特徴としては、湾岸線では最大で約3時間の遅延が見込まれるほか、京葉道路や東関東道でも10km以上の渋滞が連日発生する見込みだ。特に朝と夕方に交通が集中し、時間帯によっては広範囲で混雑が波及する。

混雑を避けるためには、ピーク時間帯を外した早朝や夜間の利用、ルートの分散が有効となる。あわせて、出発前に「ドラぷら 」や日本道路交通情報センター「JARTIC 」などで最新の交通情報を確認し、余裕を持った計画で利用したい。

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