高速道路と走行するクルマ

2026年度のETC休日割引適用除外日が発表! GW・お盆・3連休はすべて割引なし

ガソリン高騰も重なる今年、深夜割引などを賢く使おう

2026年度のETC休日割引適用除外日が3月17日、NEXCO東日本・中日本・西日本など高速道路各社から発表された。2025年度から加わった「3連休すべて適用外」のルールは2026年度も継続される。折しも中東情勢の影響でガソリン価格が急騰しており、高速道路を使って出かけるにはコスト面で例年以上に頭を悩ませる春となりそうだ。

目次

GW・お盆・3連休など、割引なしの日が今年も多数

休日割引とは、土・日・祝日に地方部の高速道路を利用した際、普通車・軽自動車の通行料金が約30%割引になる制度だ。ETCを搭載していれば登録不要で自動的に適用されるが、東京・大阪近郊などの大都市部区間は対象外となる。渋滞緩和や旅行者の外出分散を目的に、交通の混雑が見込まれる期間はこの割引が適用されない。

2026年度は、ゴールデンウイーク・お盆・年末年始・シルバーウイークに加え、すべての3連休が休日割引の対象外となる。2026年度の主な適用除外日は以下の通りだ。

期間 適用除外日
ゴールデンウイーク 2026年4月25日~5月6日
お盆 2026年8月8日~8月16日
シルバーウイーク 2026年9月19日~9月23日
年末年始 2026年12月26日~2027年1月11日

例年は割引対象となることもあった3連休がすべて除外される点には注意したい。

例えば、2026年のゴールデンウイークでは、4月25・26日といった通常の週末に加え、4月29日(昭和の日)も含めて割引が適用されない。さらに、9月19・20日の土日に続く21日(敬老の日)、22日(国民の休日)、23日(秋分の日)の5日間もすべて対象外となる。

通常の週末でも、休日が前後にある場合は割引が適用されないことがあるため、事前の確認が欠かせない。

旅行のタイミングや手段を工夫して賢く節約を

連休や行楽シーズンを外して平日や通常の週末に旅行日程ををずらすと、渋滞を避けながら割引のある日に高速道路を使える。

適用除外日でも深夜割引は引き続き利用可能。深夜に走行すれば約30%引きになるので、出発や到着の時間帯をずらすことで節約につながる。ただし2026年度以降は制度が大きく見直される予定で、割引時間帯の拡大や「走行分のみ」への計算方法の変更など、これまでとは使い方が変わってくる見通しだ。

深夜割引の見直し後は、割引がETCマイレージサービスから後日還元される方式に変わるため、未登録だと還元が受けられなくなる。割引適用日のカレンダーを事前にチェックして、上手に計画を立てたい。

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