東北自動車道 西那須野塩原 出口付近

【東北道(浦和〜白河間)】2026年ゴールデンウイーク渋滞予測、最大40kmは羽生PA・上河内SA付近! ピークは5月2日・5日

後半5連休で渋滞増加 羽生PA・上河内SA付近を中心に長距離渋滞が発生

2026年4月25日から5月6日までのゴールデンウイーク期間中は、後半5連休の影響で交通が集中し、東北道(浦和〜白河)では最大40km規模の渋滞が予測されている。5月2日(下り)と5月5日(上り)は混雑のピークとなり、羽生PAや上河内SA付近を先頭に長時間の渋滞が発生する見込みだ。

ただし、時間帯の調整やルートの選び方によって、混雑の影響は大きく抑えられる。渋滞が発生しやすい時間帯や具体的な混雑ポイント、回避のコツを押さえておきたい。

目次

【2026年ゴールデンウイーク渋滞予測】10km以上は206回予測、後半5連休に集中。下り74回・上り132回

2026年GW 渋滞予測 日別回数 10km以上 下り74回 上り132回 関東甲信 静岡

2026年ゴールデンウイーク期間における10km以上の渋滞予測回数。下り74回、上り132回と予測。(画像=NEXCO東日本・中日本)

2026年のゴールデンウイークは「前半飛び石+後半5連休」の日並びとなり、交通需要が後半に集中する見込みだ。

10km以上の渋滞は、関東甲信地方および静岡県内の高速道路全体で合計206回と予測され、前年(170回)と比べて増加する見通し。東北道も、関東から東北方面へ向かう主要幹線として、広範囲で混雑が発生しやすい。

渋滞のピークは、下りが5月2日、上りが5月5日とされており、いずれも連休の移動需要が集中するタイミングと重なる。時間帯やルートによっては、通常時の約3倍以上の所要時間となるケースもあり、事前の時間調整が重要となる。

東北道の渋滞状況。40km級の大渋滞に注意、時間分散が最重要

東北道(浦和IC〜白河IC)は、関東北部から東北南部へ直結する主要幹線だ。ゴールデンウイーク期間中は交通量が集中する影響で、最大40km規模の大渋滞が発生する見込みだ。

2026年GWでは以下のような30km以上の渋滞が予測されている。

■東北道下り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月2日 川口JCT⇒館林IC 羽生PA付近から40km 約80分
午前5時~午後2時 (通常+約60分)
(ピークは午前7時)  
●5月2日 鹿沼IC⇒西那須野塩原IC 矢板北PA付近から35km 約85分
午前6時~午後6時 (通常+約60分)
(ピークは正午)  

■東北道上り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月5日 栃木IC⇒加須IC 加須IC付近から35km 約70分
午後2時~翌0時 (通常+約50分)
(ピークは午後6時)  

東北道 川口JCTから館林IC 最大40km渋滞位置図 羽生PA付近 渋滞ポイント

川口JCT〜館林ICにかけて最大40kmの渋滞が発生する区間位置図。羽生PA付近を先頭に広範囲で混雑が広がる見込み(画像=NEXCO東日本・中日本・西日本、JB本四高速、(公財)日本道路交通情報センター)

東北道 5月2日 川口JCT 館林IC 渋滞予測グラフ ピーク時間 午前7時

2026年5月2日の川口JCT〜館林ICにおける時間帯別の渋滞予測。早朝から混雑が始まり、午前7時頃にピークを迎える見込み(画像=NEXCO東日本・中日本・西日本、JB本四高速、(公財)日本道路交通情報センター)

こうした渋滞を避けるうえで重要なのが、通過時間のコントロールだ。川口JCTは5時以前または14時以降の通過で約20分と予測されており、ピーク時間帯を外すだけで大幅に所要時間を短縮できる。

東北道(浦和〜白河)は関東北部から東北南部へ直結する幹線で、交通量が多く、サグ(下り坂から上り坂に変わる地点)や上り坂での速度低下が渋滞の主因となる。

勾配変化や交通集中が重なりやすい、羽生PA付近や上河内SA付近を通行する際も注意したい。無意識の減速が渋滞を引き起こしやすくなる。

また、渋滞回避策として圏央道や北関東道へのう回も一つの方法ではあるが、ゴールデンウイーク期間中は周辺路線も混雑しやすい傾向にある。そうした状況を踏まえると、無理にルートを変えるよりも、出発時間を早朝や夕方以降にずらすなど「時間帯を分散する」のが、より効果的な対策といえる。

【東北道】久喜・羽生・上河内で渋滞が集中。朝と夕方にピーク

久喜IC付近や羽生PA付近、上河内SA付近を中心に発生しやすく、特にゴールデンウイーク後半は混雑が広がりやすい傾向にある。下りは早朝から午前中にかけて、上りは午後から夜にかけてピークを迎え、時間帯によって所要時間に差が出やすい。

※前章では30km以上の大規模渋滞を紹介したが、ここでは10km以上30km未満の渋滞発生箇所を中心にまとめている。

■東北道下り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●4月25日 川口JCT⇒久喜白岡JCT 岩槻IC付近から10km 約20分
午前6時~午前11時 (通常+約10分)
(ピークは午前8時)  
●5月1日 鹿沼IC⇒矢板IC 上河内SA付近から10km 約25分
午後11時~翌午前3時 (通常+約15分)
(ピークは午前1時)  
●5月2日 鹿沼IC⇒矢板IC 上河内SA付近から15km 約40分
午前5時~午前9時 (通常+約30分)
(ピークは午前7時)  
●5月3日 川口JCT⇒久喜IC 久喜IC付近から25km 約50分
午前6時~午後1時 (通常+約35分)
(ピークは午前8時)  
●5月3日 久喜IC⇒館林IC 羽生PA付近から10km 約20分
午前6時~午後1時 (通常+約15分)
(ピークは午前8時)  
5月3日 岩槻IC⇒久喜IC 久喜IC付近から10km 約20分
午前8時~午後1時 (通常+約15分)
(ピークは午前10時)  

■東北道上り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●4月26日 久喜IC⇒岩槻IC 蓮田SA付近から10km 約20分
午後4時~午後9時 (通常+約15分)
(ピークは午後6時)  
●4月26日 岩舟JCT⇒羽生IC 羽生PA付近から15km 約30分
午後3時~午後7時 (通常+約20分)
(ピークは午後5時)  
●5月3日 佐野藤岡IC⇒加須IC 加須IC付近から20km 約40分
午後4時~午後11時 (通常+約30分)
(ピークは午後6時)  
●5月4日 栃木IC⇒羽生IC 羽生PA付近から25km 約50分
午後2時~午後11時 (通常+約35分)
(ピークは午後5時)  
5月4日 西那須野塩原IC⇒宇都宮IC 上河内SA付近から15km 約40分
午後2時~午後11時 (通常+約30分)
(ピークは午後4時)  
●5月4日 那須IC⇒西那須野塩原IC 西那須野塩原IC付近から10km 約25分
午後2時~午後9時 (通常+約15分)
(ピークは午後4時)  
●5月5日 久喜IC⇒岩槻IC 岩槻IC付近から15km 約30分
午後4時~午後10時 (通常+約20分)
(ピークは午後6時)  
●5月5日 西那須野塩原IC⇒宇都宮IC 上河内SA付近から20km 約50分
正午から午後11時 (通常+約35分)
(ピークは午後3時)  
●5月5日 白河IC⇒西那須野塩原IC 西那須野塩原IC付近から15km 約40分
正午から午後8時 (通常+約30分)
(ピークは午後2時)  
●5月6日 佐野藤岡IC⇒加須IC 加須IC付近から20km 約40分
午後1時~午後7時 (通常+約30分)
(ピークは午後3時)  
●5月6日 西那須野塩原IC⇒矢板IC 矢板北PA付近から10km 約25分
午前11時~午後7時 (通常+約15分)
(ピークは午後2時)  
●5月6日 那須IC⇒西那須野塩原IC 西那須野塩原IC付近から10km 約25分
午前11時~午後5時 (通常+約15分)
(ピークは午後1時)  

【東北道GW渋滞回避】ピークは5月2日・5日|時間帯分散と深夜割引を活用

ゴールデンウイーク期間(4月25日〜5月6日)は、渋滞抑制のためETC休日割引は適用されない点にも注意が必要だ。一方で、深夜帯の利用による割引(深夜割引)は通常通り適用されるため、時間をずらした移動は料金面でもメリットがある。

2026年の東北道では、下りは5月2日、上りは5月5日が最大の混雑日となる見込みだ。出発時間の工夫に加え、事前にリアルタイムの交通情報をドラとら JARTIC などで確認してより快適なドライブにつなげたい。

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