中国自動車道、吹田JCT付近

【中国道・山陽道・広島岩国道路】2026年ゴールデンウイーク渋滞予測、ピークは5月2日・5月5日! 最大20kmと回避ポイント

時間変更とう回で所要時間は大きく変わる

2026年のゴールデンウイークは、中国自動車道(中国道)・山陽自動車道(山陽道)・広島岩国道路で10km以上の渋滞が各所で発生する見込みだ。特に交通が集中する時間帯には、15km~20km規模の混雑も予測されている。混雑のピーク時間や渋滞箇所、回避のコツを整理した。中国エリア周辺では第二神明道路の渋滞が見込まれており、あわせて確認しておきたい。出発時間の調整や、中国道・山陽道の使い分けによって、所要時間が変わる可能性がある。

目次

【2026年ゴールデンウイーク】中国エリアの渋滞はいつ多い? 上下線別の混雑ピークと回数

中国エリアの高速道路におけるGW渋滞回数の予測グラフ(下り・上り別)

中国エリアではGW期間中に5km以上の渋滞が計33回発生する予測。下りは5月2日~3日、上りは5月5日に集中する(画像=NEXCO西日本)

2026年4月25日~5月6日の12日間、NEXCO西日本管内では5km以上の渋滞が多数発生すると予測されている。下り(九州方面)は5月2日~5月3日に渋滞が多く、5km以上の渋滞は11回(うち10km以上は2回)発生する見込みだ。

上り(大阪方面)は5月5日に渋滞が集中し、5km以上の渋滞は22回(うち10km以上は4回)。渋滞は特定の日や時間帯に集中する傾向があり、利用時には事前に渋滞予測を確認しておきたい。

【中国道】2026年ゴールデンウイークの渋滞ピークは? 宝塚周辺で最大20kmの混雑予測

中国道では、ゴールデンウイーク期間中、下りは5月2日、上りは5月5日を中心に渋滞が発生する見込みだ。特に中国吹田IC~西宮山口JCTや宝塚IC付近では、朝から夕方にかけて断続的な混雑が予測されている。上りでは最大20kmの渋滞も見込まれている。

中国道下り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月2日 中国吹田IC⇒西宮山口JCT 宝塚東トンネル付近から15km 約60分
午前6時~午後2時 (通常+約45分)
(ピークは午前8時)  
●5月3日 中国吹田IC⇒西宮山口JCT 宝塚東トンネル付近から10km 約40分
午前7時~午後1時 (通常+約30分)
(ピークは午前8時)  
●5月4日 中国吹田IC⇒西宮山口JCT 宝塚東トンネル付近から10km 約40分
午前8時~正午 (通常+約30分)
(ピークは午前10時)  

中国道上り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月3日 神戸JCT⇒宝塚IC 宝塚西トンネル付近から10km 約40分
午後3時~午後9時 (通常+約30分)
(ピークは午後5時)  
●5月3日 三木JCT⇒宝塚IC 宝塚西トンネル付近から15km 約60分
午後3時~午後9時 (通常+約45分)
(ピークは午後6時)  
●5月4日 神戸JCT⇒宝塚IC 宝塚西トンネル付近から10km 約40分
午後3時~午後9時 (通常+約30分)
(ピークは午後4時)  
●5月4日 三木JCT⇒宝塚IC 宝塚西トンネル付近から15km 約60分
午後3時~午後9時 (通常+約45分)
(ピークは午後5時)  
●5月5日 神戸三田IC⇒宝塚IC 宝塚西トンネル付近から15km 約60分
午後2時~午後10時 (通常+約45分)
(ピークは午後4時)  
●5月5日 三木JCT⇒宝塚IC 宝塚西トンネル付近から20km 約80分
午後2時~午後10時 (通常+約65分)
(ピークは午後4時)  

【山陽道】広島・岡山で最大10kmの混雑予測

下りは5月2日、上りは5月5日を中心に渋滞が発生する見込み。広島東IC~西条ICや備前IC~播磨JCT付近などで、朝から夜にかけて断続的な混雑が予測されている。いずれの区間も最大10km規模の渋滞の見込みで、時間帯によって所要時間が変動する。

山陽道下り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月2日 龍野西IC⇒赤穂IC 清水トンネル付近から10km 約25分
午前8時~午後1時 (通常+約15分)
(ピークは午前10時)  
●5月2日 福山スマートIC⇒尾道JCT 尾道JCT付近から10km 約30分
午前10時~午後3時 (通常+約20分)
(ピークは正午)  
●5月5日 三原久井IC⇒河内IC 河内IC付近から10km 約30分
午後4時~午後8時 (通常+約20分)
(ピークは午後6時)  

山陽道上り

月日
渋滞時間帯
(ピーク時間)
渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
●5月2日
午前8時~午後2時
(ピークは午前10時)
広島東IC⇒西条IC 八本松トンネル付近から10km 約30分
(通常+約20分)
●5月5日
午前9時~午後8時
(ピークは午後4時)
玉島IC⇒岡山JCT 二子トンネル付近から10km 約30分
(通常+約20分)
●5月5日
午前9時~午後1時
(ピークは午前11時)
広島東IC⇒西条IC 八本松トンネル付近から10km 約30分
(通常+約20分)
●5月5日
午後3時~午後10時
(ピークは午後4時)
備前IC⇒播磨JCT 高山トンネル付近から10km 約25分
(通常+約15分)

【広島岩国道路】上りで5月5日に最大10kmの混雑予測

下りで10km以上の渋滞は予測されていない。上りでは5月5日の午後4時から午後9時にかけて、岩国IC~大野IC付近で渋滞が発生する見込みだ。ピーク時には最大10kmの渋滞が予測されており、夕方の時間帯を中心に混雑が集中する。

広島岩国道路上り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月5日 岩国IC⇒大野IC 玖波第二トンネル付近から10km 約30分
午後4時~午後9時 (通常+約20分)
(ピークは午後6時)  

中国エリアに隣接する近畿エリアの主要路線として、第二神明道路の渋滞予測もあわせて紹介する。

【第二神明道】午前に集中する最大10kmの混雑予測

下りで10km以上の渋滞は予測されていない。上りでは5月2日から5月5日まで、明石西IC~伊川谷JCT付近で渋滞が発生する見込み。いずれも午前中を中心に最大10kmの渋滞が予測されており、同時間帯に混雑が集中する傾向だ。

第二新名道上り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月2日 明石西IC⇒伊川谷JCT 伊川谷JCT付近から10km 約25分
午前8時~正午 (通常+約15分)
(ピークは午前9時)  
●5月3日 明石西IC⇒伊川谷JCT 伊川谷JCT付近から10km 約25分
午前9時~正午 (通常+約15分)
(ピークは午前10時)  
●5月4日 明石西IC⇒伊川谷JCT 伊川谷JCT付近から10km 約25分
午前9時~正午 (通常+約15分)
(ピークは午前10時)  
●5月5日 明石西IC⇒伊川谷JCT 伊川谷JCT付近から10km 約25分
午前9時~正午 (通常+約15分)
(ピークは午前10時)  

渋滞回避のコツは「時間変更」と「う回」! 所要時間を大幅短縮する方法

出発時間の違いによる所要時間の比較グラフ 渋滞回避

出発時間を変えるだけで所要時間は大きく変化。ピークを外せば100分以上短縮できるケースもある(画像=NEXCO西日本)

重要なのは、出発時刻によって所要時間が大きく変わる点だ。たとえば、5月5日に広島ICから中国吹田ICまで山陽道経由で移動する場合、午後2時に出発すると約6時間1分かかる見込み。一方、午前11時に出発すれば約4時間7分で到着でき、約114分の短縮が可能となる。

また、午後4時出発でも約5時間38分と、ピーク時間帯を外すことで所要時間は変動する。

山陽道と中国道のルート比較と距離差(う回ルート解説図)

山陽道が混雑時は中国道へう回も有効。距離は約24km長くなるが、渋滞回避で早く到着できる可能性がある(画像=NEXCO西日本)

山陽道で渋滞が発生した場合は、中国道へのう回も有効だ。同区間では山陽道経由が約419km、中国道経由が約443kmと走行距離はおよそ24km長くなるものの、渋滞状況によっては到着時間が短縮される可能性がある。

【2026年ゴールデンウイーク】高速道路はETC休日割引なしに注意! 渋滞回避とお得な走り方

ゴールデンウイーク期間(2026年4月25日~5月6日)は、ETCの休日割引が適用されない。一方で、深夜割引は適用されるため、時間帯によっては料金と渋滞の両面でメリットが得られる。

今回のゴールデンウイークは、中国道・山陽道・広島岩国道路で長時間の渋滞が予測されており、出発時間の調整と事前の情報確認が重要となる。出発前や走行中は「アイハイウェイ 」などで最新の交通状況を確認したい。

また、SAやPAでの休憩を前提に余裕ある計画を立てよう。安全運転を第一に、無理のないドライブ計画を心がけたい。

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