九州自動車道の鳥栖JCT付近

【九州道・関門道・東九州道・沖縄道】2026年ゴールデンウイーク渋滞予測。九州道は最大35km渋滞、5月2日がピーク!

鳥栖JCT周辺を中心に渋滞が拡大。関門橋や東九州道でも断続的な混雑が発生する見込み

2026年4月25日~5月6日のゴールデンウイーク期間中は、九州エリアの高速道路で大規模な渋滞が予測されている。九州自動車道では最大35kmの渋滞が見込まれ、関門自動車道や東九州自動車道でも交通集中が予想される。渋滞のピーク時間や回避のポイントを押さえ、スムーズなドライブにつなげたい。

目次

【九州GW渋滞予測2026】朝〜昼がピーク 九州道・関門道・東九州道の特徴と注意点

2026年ゴールデンウイーク高速道路渋滞予測グラフ 全国375回 九州エリア混雑傾向

2026年ゴールデンウイーク期間の高速道路渋滞予測。全国で10km以上の渋滞が375回発生し、5月2日(下り)と5月5日(上り)にピークが集中する見込み(画像=NEXCO西日本)

2026年のゴールデンウイークは、全国で10km以上の渋滞が375回と予測されている。特に5月2日は下り線、5月5日は上り線で渋滞が集中する。

九州エリアでは観光や帰省の需要が重なり、九州自動車道を中心に広範囲で混雑が発生する見通し。朝から昼にかけてピークを迎える傾向が強く、午前中に交通が集中しやすいのが特徴だ。

九州は、福岡都市圏を起点に熊本・鹿児島方面へ南下する交通が多く、鳥栖JCT周辺や主要IC付近に交通が集中しやすい。観光地への移動と帰省交通が重なることで、特定区間に負荷がかかりやすい。

九州自動車道 若宮IC 鳥栖JCT 渋滞予測 35km 位置図

九州自動車道・若宮IC~鳥栖JCT間の位置図。筑紫野IC付近を先頭に渋滞が発生しやすく、基山PAや鳥栖JCT周辺の合流交通が集中する区間(資料=NEXCO西日本)

九州自動車道 若宮IC 鳥栖JCT 渋滞予測 35km ピーク時間 グラフ

九州自動車道・若宮IC~鳥栖JCT間、5月2日は午前10時前後をピークに最大35kmの渋滞が発生し、早朝または午後の通過で所要時間の大幅短縮が見込まれる(資料=NEXCO西日本)

九州道では、若宮ICを午前6時以前または午後2時以降に通過すれば、所要時間が大幅に短縮される見込みだ。ピーク時間帯を避けるだけで、1時間以上の差が生じるケースもある。

さらに、SAやPAの利用集中にも注意が必要だ。基山PAなど主要拠点では駐車待ちが発生し、本線の流れに影響する場合がある。

渋滞は、上り坂や下り坂の変化点(サグ部)や、IC・JCT付近の合流・分岐部で発生しやすい。無意識の速度低下を防ぐことが、渋滞緩和につながる。

【九州道下りで最大渋滞】5月2日は35km・30km発生。若宮IC~鳥栖JCTで100分超の大混雑

ゴールデンウイーク期間中、九州自動車道では最大35kmに達する大規模な渋滞が予測されている。5月2日は若宮IC~鳥栖JCT間で約105分、鳥栖JCT~南関IC間でも約90分と、通常の約2~3倍の所要時間となる見込みだ。特に午前中から昼にかけて混雑がピークとなるため、早朝や午後遅い時間帯にずらすと混雑を避けやすい。

九州道下り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月2日 若宮IC⇒鳥栖JCT 筑紫野IC先付近から35km 約105分
午前6時~午後2時 (通常+約80分)
(ピークは午前10時)  
●5月2日 鳥栖JCT⇒南関IC 山川PA付近から30km 約90分
午前7時~午後3時 (通常+約70分)
(ピークは正午)  

【九州道】下りは朝ピーク・上りは夕方集中。主要区間と時間帯一覧

ゴールデンウイークの九州自動車道は、下りは朝、上りは夕方に渋滞が集中する傾向がある。鳥栖JCT周辺や筑紫野IC付近では、最大15km以上の渋滞が予測され、所要時間が通常の約2倍になるケースも見込まれている。ピーク時間を避ければ、同じ区間でも30分以上の差が生じるため、時間帯をずらした利用が効果的だ。

■九州道下り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月2日 小倉南IC⇒宮田スマートIC 神田トンネル付近から10km 約30分
午前8時~午前11時 (通常+約20分)
(ピークは午前9時)  
●5月3日 八幡IC⇒若宮IC 神田トンネル付近10km 約30分
午前11時~午後2時 (通常+約20分)
(ピークは正午)  
●5月3日 若宮IC⇒福岡IC 旧立花山バス停付近10km 約30分
午前7時~午前11時 (通常+約20分)
(ピークは午前9時)  
●5月3日 須恵スマートIC⇒鳥栖JCT 鳥栖JCT付近15km 約45分
午前9時~正午 (通常+約35分)
(ピークは午前11時)  
●5月4日 須恵スマートIC⇒鳥栖JCT 筑紫野IC先付近から10km 約30分
午前8時~午後1時 (通常+約20分)
(ピークは午前10時)  
●5月5日 須恵スマートIC⇒鳥栖JCT 鳥栖JCT付近から15km 約45分
午前8時~正午 (通常+約35分)
(ピークは午前10時)  

■九州道上り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月2日 南関IC⇒久留米IC 広川IC付近から15km 約45分
午前9時~午後1時 (通常+約35分)
(ピークは午前11時)  
●5月3日 南関IC⇒久留米IC 広川IC付近から15km 約45分
午前9時~午後2時 (通常+約35分)
(ピークは正午)  
●5月4日 広川IC⇒筑紫野IC 基山PA先付近から15km 約45分
午後3時~午後9時 (通常+約35分)
(ピークは午後6時)  
●5月4日 甘木IC⇒筑紫野IC 基山PA先付近から10km 約45分
午後3時~午後9時 (通常+約35分)
(ピークは午後5時)  
●5月4日 南関IC⇒久留米IC 広川IC付近から20km 約60分
午前10時~午後3時 (通常+約45分)
(ピークは正午)  
●5月4日 みやま柳川IC⇒久留米IC 広川IC付近から10km 約30分
午後5時~午後7時 (通常+約20分)
(ピークは午後6時)  
●5月5日 福岡IC⇒若宮IC 古賀SA付近から10km 約30分
正午~午後10時 (通常+約20分)
(ピークは午後1時)  
●5月5日 久留米IC⇒筑紫野IC 基山PA先付近から10km 約30分
午後5時~午後9時 (通常+約20分)
(ピークは午後6時)  
●5月5日 甘木IC⇒筑紫野IC 基山PA先付近から10km 約45分
午後5時~午後9時 (通常+約35分)
(ピークは午後6時)  
●5月5日 みやま柳川IC⇒久留米IC 広川IC付近から10km 約30分
午前10時~午後1時 (通常+約20分)
(ピークは午前11時)  
●5月5日 南関IC⇒久留米IC 広川IC付近から15km 約45分
午後3時~午後7時 (通常+約35分)
(ピークは午後5時)  

【関門道】九州の玄関口で正午ピーク。新門司~下関で最大10km

関門自動車道は、九州と本州を結ぶ玄関口として交通が集中しやすい。5月2日は新門司IC~下関IC間で最大10kmの渋滞が予測され、正午前後にピークを迎える見込みだ。九州道と接続する区間のため流入車両が増えやすい。時間帯をずらした通過が混雑回避になる。

■関門道上り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月2日 新門司IC⇒下関IC めかりPA付近から10km 約30分
午前10時~午後2時 (通常+約20分)
(ピークは正午)  

【東九州道】午前中に混雑集中。行橋~椎田南で最大10km

東九州自動車道は、午前中から昼前にかけて渋滞が発生しやすい傾向だ。行橋IC~椎田南IC間では最大10kmの渋滞が予測され、所要時間は通常より約20分長くなる見込み。ピークの午前11時前後を避け、早朝または午後に通過すると混雑を回避しやすい。

■東九州道下り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●5月2日 行橋IC⇒椎田南IC 築城IC先付近から10km 約30分
午前8時~午後2時 (通常+約20分)
(ピークは午前11時)  
●5月4日 今川スマートIC⇒椎田南IC 椎田南IC付近から10km 約30分
午前9時~午後1時 (通常+約20分)
(ピークは午前11時)  

【沖縄道】連日夕方に渋滞集中。沖縄北IC~西原ICで最大10km

沖縄自動車道は、連日夕方に渋滞が集中するのが特徴だ。沖縄北IC~西原IC間では、午後5時~午後7時に最大10kmの渋滞が予測され、所要時間は通常より約20分長くなる見込み。ピークの午後6時前後を避け、日中の移動や時間帯の分散が混雑回避につながる。

■沖縄道上り

月日 渋滞発生箇所 最大渋滞長 通行所要時間
渋滞時間帯
(ピーク時間)
●4月27日 沖縄北IC⇒西原IC 中城PA付近から10km 約30分
午後5時~午後7時 (通常+約20分)
(ピークは午後6時)  
●4月30日 沖縄北IC⇒西原IC 中城PA付近から10km 約30分
午後5時~午後7時 (通常+約20分)
(ピークは午後6時)  
●5月1日 沖縄北IC⇒西原IC 中城PA付近から10km 約30分
午後5時~午後7時 (通常+約20分)
(ピークは午後6時)  
●5月2日 沖縄北IC⇒西原IC 中城PA付近から10km 約30分
午後5時~午後7時 (通常+約20分)
(ピークは午後6時)  
●5月3日 沖縄北IC⇒西原IC 中城PA付近から10km 約30分
午後5時~午後7時 (通常+約20分)
(ピークは午後6時)  

【GW高速料金の注意点】休日割引なし。夜間割引と渋滞回避のポイント

2026年4月25日から5月6日の期間中は、休日割引は適用されない。渋滞の激化を防ぐための措置で、例年と同様の対応となる。一方で、深夜帯に適用される夜間割引は継続される。時間帯を調整すれば、渋滞回避とあわせて料金面の負担軽減も図れる。

ゴールデンウイークの九州ドライブは、事前の情報収集と時間帯の工夫がカギとなる。ピークを避ければ移動の負担は大きく変わる。渋滞予測を活用し、余裕を持った計画を立てたい。

最新の交通情報を、アイハイウェイ 渋滞予測ガイド 、NEXCO西日本の「高速料金・ルート検索 」などで確認して、渋滞を避けた移動計画に役立てたい。

この記事はいかがでしたか?
この記事のキーワード
あなたのSNSでこの記事をシェア!