東名高速や中央道では最大45kmの渋滞も! GW期間中のNEXCO中日本管内の渋滞予測

NEXCO中日本は、2024年度のゴールデンウィーク(GW)期間(2024年4月26日〜2024年5月6日)の高速道路における交通渋滞予測を発表した。東京や名古屋から行楽地に向かう道路は5月3日と5月4日の2日間、東京・名古屋方面に戻るUターンラッシュは5月3日から5月5日の3日にわたって見込まれる。交通渋滞を緩和するため、ドライバーには移動日や時間帯を変更する、または迂回路を利用するなどの工夫が必要だ。

目次

東名・中央道隣接エリアの渋滞情報は下のリンクから

GW後半の東名や中央道では45㎞の渋滞予測も

2024年度のGW期間中、関東・東海エリアの高速道路では10km以上の渋滞が上下線合わせて171回発生すると予想されている。
後半には、30km以上の激しい渋滞も多く見込まれている。特に5月3日と4日には東名や中央道で最大45kmの渋滞も予測されるなど、特に激しく混雑する見込みだ。

2024年のゴールデンウィークに30km以上の渋滞が予測される区間一覧
道路名 最大渋滞予測区間 ピーク日時 最大渋滞長
中央道 大月IC→八王子IC(上り) 4月29日 午後4時 30km
稲城IC→相模湖IC(下り) 5月2日 午後10時 30km
高井戸IC→相模湖IC(下り) 5月3日 午前6時 45km
高井戸IC→相模湖IC(下り) 5月4日 午前6時 45km
大月IC→八王子IC(上り) 5月5日 午後4時 30km
東名 東京IC→秦野中井IC(下り) 5月3日 午前6時 45km
大井松田IC→横浜町田IC(上り) 5月5日 午後3時 30km
日進IC→音羽蒲郡IC(上り) 5月3日 午前9時 30km
伊勢湾岸道 豊田南IC→弥富木曽岬IC(下り) 5月3日 午前7時 30km

一方で、新東名には30km以上の渋滞が予測される区間が無いため、新東名が並行する区間では新東名の走行もおすすめだ。

早朝深夜の走行や新東名への迂回を

GWの高速道路で渋滞にはまらないためには、次のような準備が欠かせない。

  • 最新の渋滞予測や道路交通情報を調べる
  • 移動する日や時間帯を変更する

NEXCO中日本の公式サイトや公式Xアカウントでは、最新の渋滞予測情報や道路交通情報が随時更新されている。外出前にこれらの情報を集めておけば、渋滞する日程や時間帯を避けてドライブを計画できるだろう。東海エリアでは、5月3日から5月5日にかけて渋滞がピークを迎える。GW前半の移動や、混雑が少ない早朝や深夜の通行がおすすめだ。

当日はリアルタイムの渋滞情報もチェックして、計画的なお出かけを実現しよう。

運転前だけでなく、運転中も渋滞緩和に向けたアクションを心がけよう。例えば、次のような行動は渋滞やそれにともなう交通事故のリスク軽減に効果的だ。

  • 走行速度を一定にキープする
  • 車線変更はできるだけしない

走行速度にムラがあると後続車が急ブレーキをかけざるを得なくなり、連鎖反応を引き起こして渋滞を悪化させる。逆に速度を一定にキープできれば、車間距離が安定して渋滞緩和につながる。

また、渋滞が続くと「車線変更して、前の車を追い越したい」と思いがちだ。だからといって頻繁に車線を変更すると、ほかの車両の流れが乱れて渋滞を悪化させてしまう。渋滞緩和だけでなく、交通事故のリスクを減らすためにも、不要な車線変更は控えて安全運転に努めよう。

GW期間中のETC休日割引は適応されないので注意!

GW期間中は渋滞の激化を考慮してETCの休日割引は適応されないため、注意が必要だ。ETCの休日割引除外日は、GW前半の3日間(4月27日~4月29日)と後半の4日間(5月3日〜5月6日)が該当する。一方で、深夜割引はGW期間中も適用される。

お出かけをする際は連休の間の平日3日間や早朝・深夜の異動がねらい目だ。

この記事はいかがでしたか?
この記事のキーワード
あなたのSNSでこの記事をシェア!