新明工業・レストア工房フォトギャラリー #27
歴代セリカやスープラ、ソアラ、アルテッツァなどがラインナップされる旧車コミュニティ「Vintage Club by KINTO」のとくせn旧車レンタカーがメンテナンスを受けている新明工業のレストア工房は、トヨタ博物館の収蔵車やクラシックカーのレストアも手がける技術力の高さが印象的でした。
ここでは、新明工業のレストア工房の様子を写真で紹介します。
希少な名車が何台も並ぶ、新明工業のショールーム「SowZow(ソウゾウ)」
新明工業のショールーム「SowZow」。営業時間内であれば自由に見学することができる。晴天に恵まれた取材日は、ルーフを開けたヨタハチ(トヨタ・スポーツ800)が出迎えてくれた
SowZowには、918台限定で生産されたポルシェ・918スパイダーや、初代ホンダ・NSXも並んでいた
工場では、新旧さまざまな旧車がメインテナンスを受ける
ダルマセリカに搭載されている1.6リッターの2T-Gエンジン。汚れもなく良いコンディションが保たれているようだ
工場内にはさまざまなパーツ類がストックされていた
ドック入りしていたカリーナGTハードトップ(2代目)。セリカ(2代目)の姉妹車として1977年8月に発売された
レストアチームの重鎮は“へんな じじい”?
シトロエンのクラシックカーもレストア作業の真っ最中だった
シトロエンのボディーは鈑金(ばんきん)作業中。この後ハンマーでたたき出し、形を整えていく
シトロエンのレストアに携わっているのは、新明工業顧問の石川實(みのる)さん(写真左)。この道70年の大ベテランだ
名刺に“へんな じじい”と肩書きする石川さん。今でも現役のメカニックとして手がかかりがちな旧車の整備を行っている。旧車のレンタカーはさまざまな人の力で良好なコンディションを保っていることを知った
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