トヨタ・スープラ(A70型) フォトギャラリー #19
#18のセリカXXに続き、「Vintage Club by KINTO」でお借りしたスープラは、2.5リッター直列6気筒DOHCツインターボエンジンを搭載しながらも、軽い身のこなしが魅力的なクルマでした。ここでは、そんなスープラの魅力を写真で紹介します。
目次
張りのある面が印象的な、スープラのエクステリア
「スープラ」の車名は、ラテン語で「超えて」「上に」という意味だという
1989年の初代セルシオの登場に合わせて一新されたトヨタエンブレムが、試乗車にも装着されていた
リトラクタブルヘッドライトは、セリカXXに引き続いて採用された( リトラクタブルヘッドライト車がお好きな方は、上の画像かこちらをクリック)
ほどよくスポーティーな印象を受けるインテリア
怒涛のトルクを生み出すエンジンと、それを伝える足回り
BBSのメッシュホイールが懐かしい。4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションを採用したのはトヨタ2000GT以来で、登場時のカタログには「TOYOTA 3000GT スープラ誕生」と、偉大な先輩をオマージュしたコピーが記されていた
ワインディングを走り抜けるスープラ。ターボで武装してはいるものの、1JZ-GTEエンジンは爽快で、走りを楽しむことができた
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