セイコーマート北海道メロンソフト、セイヒョーもも太郎、IDEBOKUソフトクリーム
文=白鳥紀久子

旅行やドライブで食べたい! 本当においしい『全国ご当地アイス8選』

JAF会員アンケートでわかった人気ご当地アイス、懐かしアイス
白鳥紀久子

JAF会員のアンケートに基づき、全国のご当地アイスを集めてご紹介します。セイコーマートの「北海道メロンソフト」、佐賀県の「ブラックモンブラン」など、地域の特産物を使ったアイスから昔から愛されるロングセラー商品までを網羅してご紹介。読者の愛ある実食コメントも必見です。

※2026年1月現在の情報です。内容は変更になる可能性があります。
※価格は税込みのメーカー希望小売価格です。

JAF会員が推す全国ご当地アイス8選

1. 北海道…アイスのおいしさは全国区! 「Secoma北海道メロンソフト」

北海道 「Secoma北海道メロンソフト」

セイコーマート「Secoma北海道メロンソフト」
購入できる場所:セイコーマート店舗(北海道、関東)、ハマナスクラブ(北海道)、ハセガワストア(北海道函館市)、タイエー(北海道根室市)のほか、
その他、北海道外のやスーパーマーケットなどでも取り扱いあり

北海道を中心に展開するコンビニエンスストア・セイコーマートのアイスは、全国的にも評判の高いクオリティです。

「Secoma北海道メロンソフト」は、北海道産赤肉メロンの風味を存分に楽しめるソフト。赤肉メロンは青肉メロンに比べてマイルドで上品な甘みが特徴です。さらに、寒暖差の大きい北海道で育ったメロンは甘みが格別。また、セイコーマートは北海道のコンビニとして、北海道産の牛乳を使うことにこだわっています。酪農に適した冷涼な気候だから、牛乳の品質が安定していておいしいんですね。

※セイコーマートでの販売価格は、北海道と関東で異なります。北海道:1個228円(税抜)、1個246.24円(8%税込)関東:1個238円(税抜)、1個257.04円(8%税込)

【読者のコメント】

●メロンの風味と牛乳とのマッチングが絶妙で、暖かい部屋で食べると最高においしい(愛媛県・男性・70代)

2. 新潟県…桃味じゃなくていちご味だけど「もも太郎」

セイヒョー「もも太郎」6本入り380円(税抜)

セイヒョー「もも太郎」 6本入り410円(税抜)
購入できる場所:新潟県内スーパー各店

「もも太郎」は、新潟県で長年愛されるご当地アイスキャンディー。シャリシャリとしたかき氷のような食感が特徴です。

セイヒョーは1916(大正5)年創業の老舗氷屋。現在も氷菓やアイスクリーム、笹だんごなどを製造。「もも太郎」は桃ではなくいちご味のシロップを使用し、隠し味にりんご果汁を加えることで、さっぱりとした爽やかな甘さに仕上げています。販売エリアは新潟県内のスーパー各店と、一部県外小売店でも購入が可能です。

【読者のコメント】

●いちご味のシロップをたっぷり混ぜ合わせたかき氷バー。夏でも冬でもおいしく食べられます。(新潟県・男性・70代)

3. 茨城県…さっぱりとしたミルクの風味が魅力の「里美ジェラート」

JA常陸(ひたち)「里美ジェラート」1個220円(希望小売価格)

JA常陸(ひたち)「里美ジェラート」 1個 220円
購入できる場所:JA常陸の直売所、または公式オンラインショップ

茨城県常陸太田市、酪農が盛んな里美高原の生乳を使用した「里美ジェラート」。バニラ、抹茶、ブルーベリー、フレッシュミルクの4種は、どれもミルクの風味を活かしたさっぱりとした味わいです。

軽やかなくちどけは、自分へのちょっとしたご褒美やギフトにも選ばれています。地域に根ざしたロングセラーの味わいをお試しください。

【読者のコメント】

●僕のお気に入りは抹茶味。あっさりした風味が好みです。(茨城県・男性・20代)

4. 静岡県…IDEBOK名物! ミルクが主役の「ソフトクリーム」

IDEBOK(いでぼく)「ソフトクリーム」1個500円(税込)

IDEBOK(いでぼく) 「ソフトクリーム」 1個 500円
購入できる場所:東名高速・新東名高速主要SA、道の駅富士、御殿場プレミアムアウトレットなど

静岡県富士宮市にある牧場「IDEBOKU(いでぼく)」のソフトクリームは、牧場直送ならではの本物のミルク感が楽しめる一品。富士山のふもとの自然豊かな環境で育った新鮮なミルクを70%以上使用し、口に入れた瞬間に濃厚なコクと、さっぱりした後味のやさしい甘さが広がります。なめらかな口どけで、ミルクそのもののおいしさを存分に味わえます。

甘すぎず、最後まで飽きずに食べられるため、子供から大人まで幅広く人気。富士山を望むロケーションと一緒に楽しめば、静岡ならではの特別なひとときを演出してくれますよ。

【読者のコメント】

●深いコクとなめらかな舌触りで、一度食べたら病みつきに。おすすめは無糖ヨーグルトにソフトクリームをのせた「ヨーグルトプレーンソフトのせ」。(静岡県・女性・60代)

5. 和歌山県…お茶屋ならではのこだわり「グリーンソフト」

玉林園「グリーンソフト」ソフトタイプ・ハードタイプともに1個250円(税込)

玉林園「グリーンソフト」 ソフトタイプ・ハードタイプともに1個 250円
購入できる場所:ソフトタイプは和歌山県内の直営4店舗のみ。ハードタイプは県内のコンビニやスーパーでも購入可。ネット販売は全国対応

玉林園のグリーンソフトは、和歌山を代表する名物ソフトクリーム。1854(安政元)年創業の老舗お茶屋が手がけ、石臼で挽いた国産茶葉100%の抹茶を使用。香り高いお茶の風味と、抹茶のほろ苦さがソフトクリームのまろやかな甘さと絶妙に調和し、後味はさっぱりしています。

ハードタイプは県内のコンビニ・スーパーでも購入可能ですが、ソフトタイプは玉林園の直営店限定。地元民はグリーンソフトと一緒に「てんかけラーメン」を楽しむのが定番です。中細麺に天かす、わかめ、紅しょうがをトッピングした和風ラーメンとの相性は抜群なんですよ。

【読者のコメント】

●抹茶本来の風味で、さっぱりした甘さがとにかくおいしい!(大阪府・女性・50代)

6. 高知県…昭和を思い出させる「おっぱいアイス」

久保田食品「おっぱいアイス ミルク」1個140円(税込希望小売価格)

久保田食品「おっぱいアイス ミルク」 1個 140円
購入できる場所:四国内では主要なスーパーマーケット。全国の一部の店舗

昭和世代にはたまらない、懐かしいアイスのひとつが、先端をハサミで切って吸い出して食べるゴム入りアイスです。高知県の久保田食品が手がける「おっぱいアイス」は、昔ながらの味と形を今も守り続ける貴重な一品。
やさしいミルクの甘さと、ゴム入りならではのユニークな形が特徴で、昭和の子供たちが夢中になったあの頃を思い出させてくれます。たまには、懐かしの「おっぱいアイス」に魅了されてみてはいかがでしょうか。

【読者のコメント】

●昔懐かしい風船のようなゴムが容器で、さっぱりしたミルク味が最高! (高知県・女性・60代)

7. 佐賀県…九州地方のソウルフード的な「ブラックモンブラン」

竹下製菓「ブラックモンブラン」162円(税込希望小売価格)

竹下製菓「ブラックモンブラン」 162円
購入できる場所:九州全域および中国~関東の一部

1894(明治27)年創業の佐賀県の老舗、竹下製菓の「ブラックモンブラン」は、九州では知らない人がいないほどのロングセラー商品。駄菓子屋やスーパー、コンビニで日常的に買えるため、子供の頃の思い出とともに語られる定番アイスです。

さっぱりとしたバニラアイスをチョコレートでコーティングし、外側にザックザクのクッキークランチをたっぷりまとわせた食べごたえ抜群の一本。チョコレートの濃厚な甘さとクランチの香ばしさ、軽やかな食感がひと口ごとに楽しめます。当たりくじ付きという遊び心も魅力です。

【読者のコメント】

●子供の頃から慣れ親しんでいるアイス。九州から東海地方に引っ越して、全国区でないことを初めて知りました。(福岡県・男性・40代)

8. 鹿児島県…家庭で楽しむ鹿児島名物「元祖鹿児島 南国白くま」

セイカ食品「元祖鹿児島 南国白くま」140mL 183円(税込希望小売価格)

セイカ食品「元祖鹿児島 南国白くま」 140mL 183円
購入できる場所:夏は全国的に販売。冬は南九州(鹿児島・宮崎)で主に販売

鹿児島の夏の風物詩・氷白熊は、かき氷に練乳とフルーツをトッピングしたご当地スイーツ。鹿児島市内でさまざまな喫茶店や食堂で提供されていて、鹿児島観光には欠かせないグルメスポットとなっています。

セイカ食品(1903年創業)は1969(昭和44)年頃から南国白くまを製造。カップタイプやバータイプなどを販売しています。「元祖鹿児島 南国白くま」は、練乳かき氷にみかん、小豆、パイン、さらに追い練乳で濃厚さをプラスした看板商品。家庭で気軽に楽しめるご当地アイスです。

【読者のコメント】

●冬場にあえて、さっぱりしたかき氷を。セイカの白くまが無性に食べたくなります。(宮崎県・40代)

食べたことのあるご当地アイスはありましたか? もしあれば、どこの味が一番印象に残っていますか? 思い出の味やエピソードも、ぜひ振り返ってみてください。

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白鳥紀久子

しらとり・きくこ 北海道出身。生活情報誌、女性誌、妊娠出産育児誌などのエディター&ライターを経て、フリーランスに。書籍、雑誌、Webにて主に健康・暮らし・ハンドメイド・料理・グルメ関連のライターとして活躍中。『日本ご当地アイス大全』『日本ご当地おかず大全』(辰巳出版)のリサーチを担当するほか、JMO「もらって嬉しいお土産ランキング」など、お土産関連企画のライターを務める。好きなことは食べることと作ること。

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