レシピ

「夏の麺レシピ」BEST3

川津幸子さんの「これ、作ってみて!」
川津幸子
2022.06.15

撮影=岡本真直 スタイリング=綾部恵美子 料理・文=川津幸子

2022.06.15

撮影=岡本真直 スタイリング=綾部恵美子 料理・文=川津幸子

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1年点検を受けると、だれにでもチャンス

少しずつ暑さが本格化する日々、そうめんをはじめ、手軽に作れる麺料理が活躍する季節になりました。ただ、よく聞く悩みが、いつも同じ麺、味つけになってしまうこと。
この夏は、「もう飽きた」とは言わせない、簡単でおいしい麺料理のレパートリーを増やしましょう。特別な材料を使わなくても、調味料をひと工夫するだけで、新しい味の扉が開きます。麺好きはもちろん、お昼のメニューに頭を悩ませている方々にお届けします。ぜひ、お試しください。

ごま汁そうめん

ごま汁そうめん

なんのことはない、そうめんのつゆに練りごまを混ぜたものですが、初めて食べたときは、風味豊かなごま汁に、この手があったかと感激しました。「箸がとまらない」と言われるのがうれしくて、このごま汁とそうめんをセットにして手土産にすることもあります。

オイスターソース焼きそば

オイスターソース焼きそば

オイスターソースが残っているとお嘆きのあなたへ。焼きそばに使ってみましょう。最初ににんにくとしょうがを炒めるほかは、おなじみのソース焼きそばと手順は同じです。なのに、オイスターソースならではのうまみで、新しいのにどこか懐かしい、本場香港の味になります。

カレーうどん

カレーうどん

個人的には、夏こそ、熱いカレーうどんを、と思っています。無理強いはしませんが、汗をかきつつ、「暑い! けれど、おいしい」と食べると、なんとも爽快。ここではねぎを幅広に長く切りました。おなじみの小口切りとはまた違ったねぎのおいしさが楽しめます。肉は、牛肉、鶏肉など、お好みでどうぞ。

川津幸子

かわつ・ゆきこ 料理編集者、料理研究家。雑誌『オレンジページ』創刊や、栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』など数々のヒット作を手掛けた後、1995年から1年間エコールキュリネール国立(現エコール辻東京)でフランス料理を学ぶ。以後は、料理研究家と編集者を兼ねながら、料理の楽しさを伝えている。作る人の視点に立った、簡単でおいしい料理が好評で、『100文字レシピ』シリーズをはじめ、『いつもキッチンからいいにおい』(オレンジページ)、『ごはんよ、急げ!』『さあ、腕まくり』(幻冬舎)、『そろそろ大人のおいしい暮らし』(マガジンハウス)、『100円100品100文字レシピ』(文藝春秋)、『しゃばけごはん』(新潮社)など著書多数。新潮文庫「100文字レシピ」の全シリーズが、電子書籍になって好評配信中。

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