【全国47都道府県】ETC新規取付に最大10,000円助成! 7月8日開始、先着185,000台
ETC・ETC2.0の新規取り付けが対象。買い替えや四輪車の新車は対象外NEXCO各社と首都高速道路株式会社は、ETCまたはETC2.0車載器を新規に取り付ける人を対象に、最大10,000円を助成するキャンペーンを2026年7月8日から開始する。対象は全国47都道府県で、助成台数は合計185,000台。高速道路ではETC専用料金所やETC専用入口の拡大が進んでおり、ETC未装着車にとっては、導入費用を抑えられる機会となりそうだ。
ETC未装着車に最大10,000円の助成。ETC・ETC2.0の新規導入が対象
今回のキャンペーンでは、ETCまたはETC2.0車載器の購入、セットアップ、取り付けにかかる費用の一部が助成される。助成額は車載1台につき最大10,000円だ。対象となるのは、期間中に対象地区のキャンペーン取扱店舗で申し込み、ETCまたはETC2.0車載器を新規に購入・セットアップ・取り付けする場合。キャンペーンは2026年7月8日から開始される。
高速道路ではETC専用料金所やETC専用入口の導入が進んでいる。首都高では2026年度に新たに44か所、累計134か所の料金所がETC専用になる予定だ。現金車やETC未装着車では利用できる入口が限られる場面が増えている。
対象は全国47都道府県。エリア別の助成台数と対象地域一覧
助成対象は全国47都道府県に及び、NEXCO各社および首都高速がエリア別にそれぞれ実施。助成台数は合計185,000台。各エリアごとに上限台数が設定されており、いずれも先着順となる。2026年10月30日まで実施予定だが、上限に達したエリアから受付終了となる。
| 地区 | 対象エリア | 対象都道府県 | 助成台数 |
| NEXCO東日本エリア | 北海道・東北・関東の一部・新潟 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県 | 50,000台 |
| NEXCO中日本エリア | 甲信・東海・北陸 | 山梨県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県 | 50,000台 |
| NEXCO西日本エリア | 関西 | 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 | 関西・中国・四国・九州沖縄エリア全体で50,000台 |
| 中国 | 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 | ||
| 四国 | 徳島県、香川県、愛媛県、高知県 | ||
| 九州・沖縄 | 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 | ||
| 首都高エリア | 首都圏 | 東京都、神奈川県、埼玉県 | 35,000台 |
各エリアとも先着順で受け付けるため、利用を検討している人は早めに対象店舗や申込方法を確認しておきたい。
助成対象は新規取り付けのみ。ETCからETC2.0への買い替えや四輪車の新車は対象外
ETC・ETC2.0車載器の新規取り付けが助成対象。買い替えや四輪車の新車への取り付けは対象外となる(画像=NEXCO中日本)
助成の対象となるのは、ETCまたはETC2.0車載器を新たに取り付ける場合だ。車載器の購入に加え、セットアップと取り付けを行うことが条件となる。対象となる車載器は、新セキュリティ規格に対応したETCまたはETC2.0車載器に限られる。
注意したいのは、すでにETC車載器を装着しているクルマの買い替えは対象外となる点だ。古いETC車載器から新しいETC車載器への交換だけでなく、ETCからETC2.0への変更も助成の対象にはならない。
また、四輪車の新車への取り付けも対象外となる。助成を受けるには、申込時点で車検証の初度登録年月または初度検査年月から4か月以上経過している必要がある。一方、二輪車は新車でも助成対象となる。
このほか、対象エリアのキャンペーン取扱店舗で購入、セットアップ、取り付けを行うことも条件だ。助成を受けるには事前の申し込み手続きが必要となる。過去に他のETC車載器購入助成を受けた車両も対象外となる。
申し込みは購入前に。事後申請は対象外
助成を受けるには、車載器を購入・取り付けする前に所定の手続きを行う必要がある。購入や取り付けを済ませた後の申し込みは対象外となるため注意したい。
NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本の各エリアでは、キャンペーン取扱店舗で専用の申請フォームに必要事項を入力したうえで、車載器の購入・セットアップ・取り付けを行う。
一方、首都高エリアはウェブ限定の事前登録制となる。事前にキャンペーンウェブサイトで必要事項を登録し、その後、キャンペーン取扱店舗で利用を申し出る必要がある。東京都、神奈川県、埼玉県で利用を検討している人は、来店前に申込方法を確認しておきたい。
ETC導入を検討している人は要チェック。先着順のため早めの確認を
高速道路ではETC専用料金所やETC専用入口の拡大が進んでおり、ETC未装着車では利用できる入口が限られる場面も増えつつある。今回のキャンペーンは、ETCまたはETC2.0車載器の導入費用を抑えられる機会となる。
助成台数は全国で合計18万5,000台だが、エリアごとに上限が設定されており、先着順で受け付ける。キャンペーン取扱店舗や申込方法は地区ごとに異なるため、取り付けを検討している人は各高速道路会社の公式ウェブサイトやキャンペーンサイトで最新情報を確認し、早めに手続きを進めたい。
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