JAF、新作「危険予知動画」を公開! 事故を未然に防ぐための「見えない危険」を察知するトレーニング
一瞬の油断が事故を招く! 運転中の「もしも」を予測・発見する交通安全の新着動画JAFは、日常の運転に潜む危険を事前に予測し、事故を回避するための「危険予知動画」の新作を2026年6月17日と18日に、公式ウェブサイトとYouTubeのJAF公式チャンネルで公開した。
交通事故を未然に防ぐ! ドライバー視点で解説する「危険予知」の重要性
危険予知とは、運転中に「どのような危険が潜んでいるか」をあらかじめ予測・発見することで、交通事故を未然に防止する交通安全の取り組み。今回の新作動画では、ドライバーの視点から一見すると安全に見える状況の中に隠された、様々な「もしも」の危険をわかりやすく解説している。
新作動画の主なシチュエーションとポイント
今回の新作では、特に日常の運転で遭遇しやすい、以下の2つの場面にスポットを当てている。
交差点の直進時
交差点を直進しようとする場面。
左前方に歩行者、右側にカーブミラーがある状況ですが、見通しの悪い「死角」に潜む他者の存在に気づく重要性を学べる内容となっている。
住宅街・生活道路での走行(歩行者や自転車の予期せぬ動き)
駐車車両のある狭い道路に歩行者や自転車がいる場面。後ろから接近する自車に気づいていない可能性や、突然進路を変更して道路を横断しようとする「もしも」の行動を想定し、あらかじめ速度を落とすといった適切な構えを促す。
危険体験型トレーニングで危険感受性を高める効果
動画は、まずドライバーの主観映像が流れ、「この先にどのような危険があるか」を視聴者に問いかける形式で進行する。その後、実際に発生し得る危険なシーン(事故寸前の場面など)が映し出され、なぜその危険が生じたのか、どうすれば回避できたのかという解説が行われる。
単に交通ルールを頭で理解するだけでなく、映像を通して実際の運転に近い感覚で「危険の芽」を探す体験を繰り返すことで、実際の道路上でも自然と周囲への目配りや予測ができるようになる(危険感受性を高める)効果が期待されている。
事故の多くは「まさかそんなところから」「見えていなかった」という油断や死角から発生する。JAFが公開している危険予知動画シリーズは、ベテランドライバーの「慣れ」による過信を防ぐためだけでなく、運転経験の浅い初心者の教育や、近年法改正等で注目が集まる自転車の安全利用への意識向上など、幅広い層の安全運転教育に活用できる。
これ以外の危険予知動画もJAF公式ウェブサイトで公開中!
JAF公式ウェブサイトでは、これまでに公開された膨大なシチュエーションのアーカイブ動画も視聴可能となっている。夕暮れ時の視認性低下や路面環境の変化など、運転リスクが高まる時期を前に、ぜひ一度この動画で「危険予知トレーニング」を行い、自身のセーフティドライブに役立てていただきたい。
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