トヨタ・セルシオ(初代・UCF10型)フォトギャラリー #11
旧車レンタカーのトヨタ・セルシオは、当時のトヨタが持てる技術の粋を尽くして開発した、今なお古さを感じさせない車でした。そんなセルシオの魅力を写真で紹介します。
目次
堂々としたフォルムが印象的な、セルシオのエクステリア
ウエッジシェイプとプレスドアが印象的な側面。凹凸の少ないボディーの空力効果もあって、リミッターがない海外仕様のLS400では、最高速度が250km/hに達したという
グリルやトランクリッドに配置されているトヨタマーク。トヨタの会社創立50周年を記念して発表されたこのマークは、初代セルシオが初めて採用した
当時のハイテクがてんこ盛りの、エンジン、足まわり
アイドリングの状態で500円玉を縦に置くと、倒れずに立たせることができた。エンジンの振動の少なさがうかがえる
試乗したセルシオは、純正ディーラーオプションのBBS社製ホイールを装着していた。タイヤサイズは225/60R16
すっきりとしたデザインの中にプレミアムが感じられるインテリア
オプティトロンメーターと呼ばれる自発光式メーターは、国内ではセルシオが初採用した。ウォーニングランプは虚像によって奥まったところで点いているように見える
トランクも十分な広さが確保されている。右側にはCDチェンジャーが備え付けられていた
トランク左側には、車載工具がひとまとめにして収められていた。整然と並べられ、見た目も美しい
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