撮影=荒川正幸

日産・サニートラック(2代目・B120型) フォトギャラリー #06

レンタカーの日産・サニートラック(サニトラ)は、トラックでありながら、スポーツカーに負けない運転が楽しいクルマでした。ここでは、そんなサニトラの魅力を写真で紹介します。

目次

1970年代の素朴なデザインを受けつぐ、サニトラのエクステリア

サニトラの外観

2代目サニーから派生したサニトラのボディー。前輪ディスクブレーキを装備した1993年式のこの車は、モデル末期の車両にあたる。本来は四角いライトを装備するところだが、よりクラシックな丸目時代のライトとグリルに変更されていた。
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サニトラの斜め後ろの姿

サニトラには標準ボディーのほか、荷室が約30cm長いロングボディーも存在した。レンタカーのサニトラは前者にあたる。
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サニトラの初代・2代目の比較

歴代サニトラを振り返る。左はサニトラの初代モデルで、右は2代目サニトラの登場時の写真。(写真=日産)

最終サニトラ・バッキーの画像

左は、1989年のマイナーチェンジでヘッドライトが四角になった際の姿。前述したように前輪ディスクブレーキが標準装備されるなど、見えないところで進化しているものの、ボディーそのもののデザインはデビュー時とほとんど変わらない。右は南アフリカ共和国で2008年まで販売されたBAKKIE(バッキー)。ハイルーフ化されてはいるが、国内モデルとさほど変わらないイメージだ。(写真=日産)

サニトラの荷台

車室内に大きなスペースがなく、大きな荷物は荷台に置くことになる。風雨にさらされないボックスは便利な装備だった。
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ほぼオリジナルのままでも扱いやすいA12型OHVエンジン

サニトラのエンジン

ボンネット内にちょこんと納まるA12型OHVエンジン。なりは小さいが滑らかに回り、すぐれたアクセルレスポンスとあいまってスポーツカーのような走りを見せてくれた。
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サニトラのタイヤホイール

165/80R13のタイヤを履く。商用車用のエコタイヤだが、適度なグリップ感で旧車にはバランスがよい印象だった。

サニトラの後輪まわり

荷台の下を覗いた。トラックらしくリーフスプリング(板ばね)のサスペンションが目に付く、シンプルな構造となっている。

クラシックに一部モダンが混じる、サニトラのインテリア

サニトラのインパネ

三眼メーターは大きく認識しやすい。アクセルペダルはオルガン式だった。
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サニトラのインパネ

左が追加になったタコメーター。エンジン回転数が4000rpmを超すと赤いランプが点く。右には水温系や燃料残量計、各種インジケータがレイアウトされていた。

サニトラのシフト

シフトは4速。ストロークは少々長めだが、低いギアをこまめにシフトすることで俊敏に走らせることができる。

117サニトラのシート

商用車であっても座り心地はよい。長時間ドライブしても快適なシートだった。
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三浦半島の農道を走るサニトラ

三浦半島の農道を走る。全幅は現行の軽自動車とさほど変わらず、狭い道でもスイスイ走ることができる。

サニトラが走り去る姿

荒川カメラマンは同型のサニー・セダンを所有していたという。サニトラに試乗した荒川カメラマンは、「パワステが搭載されていない時代のクルマなので、ステアリング操作は多少力は必要だが、走っている限りはそんなことは忘れるくらい軽く感じた。シフト、ペダル類も良く整備が行き届いている感じがした」と、久々のサニーとのドライブを楽しんでいた。
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