新潟県 親不知子不知の海岸線の景色 日本海沿いの絶景ドライブルート
新潟・親不知子不知の海岸線。日本海沿いを走る絶景ルートで、ドライブパスの魅力を実感できる人気エリア

【新潟・北信濃・会津ドライブ】周遊エリア拡大で自由度アップ! 「新潟観光ドライブパス」がリニューアル

親不知IC~朝日ICが追加、首都圏発プランは値下げも実施。より使いやすく進化

2026年4月1日から「新潟観光ドライブパス」がリニューアルされた。周遊エリアの拡大や一部料金の見直しで、これまで以上に使いやすい内容となっている。親不知IC~朝日IC間の追加で広域周遊が可能となり、新潟・北信濃・会津を効率よく巡るドライブ旅の自由度が向上。四季折々の魅力を一度に楽しめるプランだ。

目次

新潟観光ドライブパスとは? エリア拡大・料金変更のポイント

新潟観光ドライブパスのメインビジュアル

新潟観光ドライブパスは、日本海沿岸から山間部まで、自由に巡るドライブ旅が楽しめる(画像=NEXCO東日本)

「新潟観光ドライブパス」は、利用エリア内の高速道路が乗り放題になる、新潟県を中心とした観光周遊をお得に楽しめるサービスだ。

今回のリニューアルでは、既存の3プランをベースに利用エリアを拡大し、一部価格の見直しをした。新潟県内に加え、長野県北信濃エリアや福島県会津エリアを含む広域周遊が可能となり、利便性が向上している。

対象はETC利用の普通車・軽自動車などで、二輪車も利用可能。ETCコーポレートカードは利用できない。事前申込型のため、旅行計画に合わせて効率的に利用できる。

また、北陸道の親不知IC~朝日IC間が周遊エリアに追加されたため、日本海側から富山方面へのアクセスがスムーズになった。新潟・北信濃・会津の3エリアが乗り降りが自由となり、海・山・歴史文化を一度に楽しめる広域周遊が可能となっている。

料金で選ぶ! 新潟観光ドライブパスの最適プラン

周遊エリアの拡大により利便性が向上した「新潟観光ドライブパス」。プランごとに特徴や料金が異なるため、目的に応じて選びたい。各プランの内容を整理する。

●新潟・北信濃・会津周遊プラン

新潟観光ドライブパス周遊プランの対象エリア地図(新潟・北信濃・会津+親不知IC~朝日IC追加区間)

周遊エリア拡大で新潟・北信濃・会津を自由に巡れる基本プラン。親不知IC~朝日IC追加で富山方面へのルートも広がった(画像=NEXCO東日本)

新潟県内全域に加え、長野県北信濃エリア、福島県会津エリアが乗り降り自由となる基本プラン。今回の改定では北陸道の親不知IC~朝日IC間が追加され、宇奈月温泉や黒部峡谷方面へのドライブにも利用できる。

利用期間 普通車 軽自動車等
2日間 6,200円 4,900円
3日間 7,600円 6,100円

※連続利用(最大2日または3日)、混雑期除く

短期間でも広域を効率よく回れるプランだ。

●新潟・北信濃・会津周遊セットプラン
周遊プランと同じエリアを利用できるが、観光商品などとセットで申し込めば料金を抑えられる。

利用期間 普通車 軽自動車等
3日間 6,200円 4,900円

朝日ICを含む新潟県内全域、長野県北信濃エリア、会津エリアが乗り降り自由になる。

●新潟周遊プラン(首都圏出発)

首都圏出発型新潟観光ドライブパスの対象エリア図(出発エリア+新潟周遊エリア)

首都圏からの往復+新潟周遊がセット。出発エリア拡大と料金引き下げでさらに利用しやすくなった(画像=NEXCO東日本)

首都圏からの往復と新潟県内の周遊がセットになったプラン。今回の改定では出発エリアに圏央道のつくば牛久IC~下総IC間が追加され、さらに料金も最大500円引き下げられた。利用期間は最大3日間の連続利用が可能。

ただし、ゴールデンウイークやお盆、シルバーウイーク、年末年始、3連休などの交通混雑期は対象外となる。ドラ割公式ウェブサイト での確認が必要。

利用期間 普通車 軽自動車等
3日間 10,500円 8,400円

首都圏からの往復を含めてこの価格で利用できる。

短期間で広く巡るなら「周遊プラン」、宿泊や観光と組み合わせるなら「セットプラン」、首都圏からの長距離移動を含めるなら「首都圏出発プラン」と、目的に応じて選べる。

【注意点まとめ】新潟観光ドライブパスの使い方

新潟観光ドライブパスは便利な一方で、適用条件を理解しておかないと割高になる場合もある。事前にポイントを押さえておきたい。

周遊エリア外のIC同士を走行した場合は、全区間が通常料金となる。また、周遊エリアをはみ出した区間についても、別途料金が発生する。入口・出口ともにエリア外の場合は、周遊エリアを通過していてもパスは適用されない。

新潟観光ドライブパス首都圏出発プランの適用外となる走行例図(出発エリア外・周遊エリア外利用のケース)

首都圏出発プランで適用外となる走行例。出発エリア外からの流入やエリア外IC同士の利用はパス対象外となる(画像=NEXCO東日本)

首都圏発プランでは、出発エリアから周遊エリアへの往路走行を行った時点で料金が適用される。このため、往路のみの利用でもプラン料金の全額が請求される。出発エリア外からの利用や周遊エリア外への走行はパスの適用外となり、その区間は通常料金となる。

首都高速道路や外環道を経由する場合も、それらの通行料金は別途請求される。さらに、復路走行をもって利用は終了し、その後の走行はパス対象外となる点にも注意したい。

加えて、本商品適用時は平日朝夕割引の対象外となる。利用区間や曜日、時間帯によっては通常のETC割引の方が安くなる場合もあるため、事前に「ドラぷら 」で料金や割引条件を確認しておくと安心だ。

特典・キャンペーンでさらにお得に楽しむ方法

ドライブパス利用者には、観光施設や宿泊施設、SAなどでの優待特典が用意されている。旅先での食事や買い物も含め、トータルでお得になるのが魅力だ。

加えて、アンケート回答者には抽選で地元特産品が当たるほか、平日利用でETCマイレージポイントが15%分追加付与されるキャンペーンも実施中。

また、E-NEXCO passで利用した場合は、通常ポイントに加えてE-NEXCOポイントが50ポイント付与される。各種特典を組み合わせれば、お得感を得られる。

エリア拡大と料金見直しにより、「新潟観光ドライブパス」は実用性の高いサービスへと進化した。新潟を起点に北信濃や会津まで足を延ばす広域ドライブが、これまで以上に手軽に楽しめる。

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