出火から2分以内の初期消火に最適! 消火後もクリーンな新しい消火器具「ファイヤーショーカスティック」
JAF会員限定! 「ファイヤーショーカスティック」を抽選で5名様にプレゼント!消防庁の発行する『消防白書』によると、2022年(令和4年)には1日当たり99件の火災が発生しています。そのなかの55.5%が建物火災と、最も高い比率を占めているのです。「対岸の火事」とはよく言ったもので、あなたは「自分の家は火事と無縁」と思って生活していませんか? 「うちのコンロはIHだから大丈夫」、「暖房は電気ヒーターだから火を使わないし」というように。でも実は、IHでも加熱された油に火がつくこともあり、こたつやヒーターなど電気機器からの出火は住宅火災の原因第5位です。このような身近な火災の危険に対して、新居に引っ越したばかりの夫婦が、家と家族をどう守っていくか考えてみました。
家も子どもも安全に守りたい! 安心して手軽に使える消火器具はないの?
――夢の新築一戸建てに引っ越してきた若い夫婦。でも妻には、ひそかな不安があるようです。
妻:この前、となり町での火事、こわかったね。うちからでも炎が見えるくらい大きかった。空気が乾燥してきたし、なにか対策できないのかな。
夫:子どももまだ小さいもんね。普段から火の扱いに気を付けるのは当たり前だとして、とりあえず何か消火器具を置いておこうか。
妻:でも、いざってときにあの消火器を使いこなす自信ないな~。防災訓練で使ったことあるんだけど消火器は重いんだよ! いざってときにすぐ運んできて、サッと使えるか不安……。ピンク色の粉がそこら中にまき散らされて、周りが見えなくなるって聞いたこともあるし。それにせっかくの新品のキッチンが、粉だらけになっちゃうんでしょ。粉がカチカチになって後始末が大変そうだし、万が一子どもが粉を吸い込んじゃったら後々こわい。
たったの365gで100秒間噴射! 使用後も汚れないパワフルな消火器具があった
夫:そういえばこの間ネットで、すごく小さくて軽いハンディーな消火器具があるって読んだな。ちょっと調べてみようか? えーと、「消火器 スティック 次世代」だったかな……。
「FIRE SHOKA STICK(ファイヤーショーカスティック)」
妻:この「ファイヤーショーカスティック」のこと? 「ショーカ」っていうのが味わいある~。ほんとだ、折り畳み傘よりちょっと長いくらいしかないんだね。365gってどれくらいの重さ? 缶ビールくらいか。そんなに小さくて、天ぷらの油に火がついたら消せるかな。
夫:実際に試している動画があるよ。ガスが出て……ずいぶん長いこと出るな! 100秒だって。火のついた天ぷら鍋何個も消してるじゃん。これならしっかり消せそう。
妻:煙状のガスが勢いよく出て威力すごいね、しっかり消しておかないと火はこわいもんね。でもこのガスは吸っても大丈夫なの? 粉末消火器に使われている消火剤は臭いがすごいうえに、家電とか精密機器が壊れてしまう可能性があるって聞いたよ。もし火が出てても、後がそうなると思ったら「これくらいなら自然に消えるかも」なんて都合よく考えて、一瞬使うの躊躇しちゃいそう。
夫:いや、このガスはカリウムの微粒子と窒素と水蒸気がベースの不活性ガスで人体に無害なんだって。子どもやペットにも安全だね。消した後は風にのってどこかに散っちゃうから、換気しておけば掃除もいらないらしいよ。
妻:火を消したら、消火剤自体もきれいさっぱり消えちゃうわけ? すごすぎる。
夫:火災の消火は何より初動が大事だから、実際に使いやすいものを備えておきたいよね。「ファイヤーショーカスティック」は2024年度に「簡単に使えて身近な道具として進化している」という理由で、グッドデザイン賞を受賞してるよ。フランスのある市警察には携帯用消火器具として採用されているし、イタリアの一部の警察車両にも装備されているんだって。いざってときに反射的に使えるものじゃなきゃね!
面倒な管理いらずで置く場所にも困らない! 普段の暮らしに溶け込む消火器具を
妻:前に住んでたマンション、消火器の点検が半年に一度あって管理が大変そうだったな。
夫:業者に頼むとメンテナンスの費用もかかるしね。それに一般的な消火器の場合5年くらいで買い替えが必要なんだよね。あっ、「ファイヤーショーカスティック」は15年間もメンテナンスいらずだって。
ファイヤーショーカスティックと従来の消火器との比較例(ABC火災=普通火災・油火災・電気火災)
妻:15年間で2万円前後で済むのはコスパがいいかも。場所も取らないし、家に置きたい!
夫:しかも、今までの消火器では消せなかったガス漏れによる火災も消せるらしい。
妻:えっ、今までの消火器、ガス漏れの火災って消せないの? そっちにびっくりなんだけど~。
夫:しかも、カラーバリエーションが豊かだ。標準の赤以外に12色もある。
妻:オフホワイトがいい! ピンクもかわいいし、グリーン系もあるのか、迷っちゃう。キッチンに1本と、アロマたきたいから寝室にも1本置いておこうか。
夫:赤だけでなく、グレー系もアウトドアに似合いそう。キャンプや花火遊びに持って行ってもいいね。
妻:実家に帰省するときに両親にもプレゼントしたらどうかな?
夫:春から一人暮らしを始める弟の部屋にも置いておきたい。
妻:いいもの見つけたね~! あなた、頼もしいぞ♡
それじゃあ買っちゃうよ(ポチッ)!
ファイヤーショーカスティックを日本に導入した谷川伸一さんが熱く語る! 「日本の火災を4割減らしたい」
株式会社ホワイトハウス 広報・マーケティング部部長 谷川伸一氏(防災・防衛・官公需担当)
当社はもともと輸入車販売が中心の会社ですが、人々の命と安全を守りたいという思いから災害援助車両や避難時などにも使えるドーム型ハウスなどを輸入してきました。災害の現場から消防について学ぶうち、日本では毎日のように火事が起こり、年間1,500人近くの方が亡くなっている現状を知りました。旧来の消火器はガス火災には効かず、15秒程度しか噴射できず、初期消火には不十分だという認識も持ちました。
もっといい消火道具がないものかと探すうち、英米仏の警察や消防に採用されている、この製品(ファイヤーショーカスティック)のことを知りました。とにかくコンパクトで、すぐに初期消火に対応できる。消火した後に精密機器が壊れたり臭いが残ったり、という二次被害もなく、メンテナンスのコストもかからない。使い終わったら、換気をするだけ。最初に少し点火時の煤が飛びますが、それもすぐに落とせます。
「これなら気軽に備えておけて、力の弱い方でもすぐに使える」
「人々が火事で亡くなるような悲劇を減らせるかもしれない」
広く普及させて日本の火災件数を減らしたいという思いで、価格を2万円ほど※に抑えています。2024年2月から発売を開始し、10月には1万本の売り上げを突破しました。これが各家庭や店舗、工場など隅々にまで行き渡り、初期消火の成功率が上がれば、4割の火事を減らせるのではないかと当社では見込んでいます。
- ※100秒噴射タイプ【FSS100SEC】19,800円(税込)、50秒噴射タイプ【FSS50SEC】17,600円(同)、100秒噴射タイプカラーセレクション【FSS100SEC】22,000円(同)
谷川さんおすすめの火災防止に効果的な置き場所と使い方。「肝心なのは、出火から2分以内」
火災では出火して2分経過すると炎が天井まで届き、火の勢いが強くなりすぎて自力では消せなくなります。そうなる前にこのファイヤーショーカスティックをすぐ手に取れるように、誰もがパッと見てわかる場所に置いてください。引き出しの中や戸棚の奥にしまいこんでしまうと、いざというときに探す時間がかかり手遅れになってしまいます。
調理中にパッと手に取れるところに。ホルダーやツール立てに挿して
マグネットタイプの専用ホルダー(オプション)で冷蔵庫やスチール面に設置することも可能。ほかにネジタイプ、粘着タイプの専用ホルダーもある
【使用方法は簡単!】
1:カバーを取る
2:ハンドル下のキャップを外して、マッチの要領で先端をこする
3:無害なガスが100秒間噴射され(FSS100SECの場合)、しっかりと消火ができる
4:重さ365gと軽量のため、女性も片手でらくらく扱える
「ファイヤーショーカスティック」の購入はこちらから
JAF会員限定! 「ファイヤーショーカスティック」を抽選で5名様にプレゼント!
初期消火に強く、コンパクトで人体にも無害な次世代型消火器「ファイヤーショーカスティック」を抽選で5名様にプレゼント!
・プレゼント内容:ファイヤーショーカスティック
※プレゼント商品のデザインは現在販売されている商品と異なる場合があります。
・応募方法:下記応募フォームをクリックしてログインIDとパスワードを入力。
※応募にあたってはJAFマイページと同じID・パスワードでのログインが必要です。
・当選者数:5名
・応募締切:2025年2月11日
※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。プレゼントの発送は2025年2月下旬を予定しています。