日本の魅力、再発見

宮崎の山中で「朝鮮文化」と「遥かなる時の流れ」を巡る旅~宮崎県・美郷町

宮崎県・美郷(みさと)町

撮影=飯田安国
2023.02.13
写真:「百済の館」は、百済(くだら)最後の王都となった韓国の王宮跡に建つ「客舎」をモチーフに造られた。
美郷町南郷神門985 ☎0982-59-0556(西の正倉院管理棟)
2023.02.13
写真:「百済の館」は、百済(くだら)最後の王都となった韓国の王宮跡に建つ「客舎」をモチーフに造られた。
美郷町南郷神門985 ☎0982-59-0556(西の正倉院管理棟)

日本全国をドライブで旅する「日本の魅力、再発見」。今回は、合併した三つの村が織りなす里村ハーモニーが魅力の美郷町。まるで時の流れを遡るタイムスリップのような、懐かしさと安らぎに満ちた旅を紹介!

美郷町

百済王伝説が身近に存在する美郷町

宮崎ブーゲンビリア空港から車で約1時間半、九州山地に抱かれた山間(やまあい)の三村、「南郷村」「西郷村」「北郷村」が一つとなって誕生した美郷町は、それぞれに異なる山、川、そして歴史をバックボーンに持つ。その一つ、南郷地区には「百済(くだら)王伝説」があることから、その文化を伝える「百済の里づくり」が行われた。

「百済王伝説」とは、内乱により国を逃れた古代朝鮮の百済王族一行がここを最期の地としたとされることに由来する。その縁から日韓友好のシンボルとして建てられたのが「百済の館」で、その創建には韓国大使館などの協力を得て本国の瓦や敷石が取り寄せられたほか、丹青(タンチョン)と呼ばれる色鮮やかな彩色は本場の名工の手によって行われた。現代の韓国文化、いわゆる韓流(ハンリュウ)とは違った朝鮮半島の歴史と文化に触れられる施設で、チマチョゴリなど民族衣装の着付けも体験できる。

日本の建造物とはひと味異なる外観は、それだけで人目を引きそうに思えるが、なぜか違和感を覚えない。それどころか、里山が広がる周囲の風景のなか、共に百済の里を構成する「西の正倉院」と「神門(みかど)神社」の間で、当たり前のようにそこにある。つまりは、それほど土地になじんでいるのだろう。

西の正倉院は、同じく百済の里内にある神門神社の宝物で、百済王族の遺品として伝わる「唐花六花鏡(とうかろっかきょう)」が、奈良東大寺大仏殿台座から出土した銅鏡と同じであったことが契機となって作られた。門外不出とされた正倉院原図が宮内庁などの協力により提供され、樹齢400~500年にもなる木曽ひのきが用いられて本格建築が完成。というより、そのままに再建された真のレプリカといってよいだろう。所蔵品も正倉院に引けを取らず、国宝級の貴重な品々が展示されている。

また奈良の正倉院の見学は外構のみで、内部に立ち入ることも宝庫の見学も許されていない。対してこちらの西の正倉院は建物内に入って宝物も間近に見学できるのだから、歴史好きにはたまらない。日当たりのよい正面入り口の階段に腰掛け、目をつむって風に吹かれていると、古(いにしえ)の風景が蘇(よみがえ)るかのような錯覚に陥ってしまった。

西の正倉院

西の正倉院外観。瓦の形状や材質、葺(ふ)き方も忠実に再現。組み上げに使用された釘(くぎ)や金具といった部材までにも、同様の配慮が行き届いている。
美郷町南郷神門62-1 ☎0982-59-0556(西の正倉院管理棟) 入場料510円

西の正倉院

奈良では非公開の建物内部もここでは心ゆくまで堪能できる。太くたくましい柱の感触など、実際に触れてみなければわからない体験だ。

南郷地区の町並みを見下ろす小高い場所には「恋人の丘」と名付けられた観光スポットがあり、韓国の「百花亭」を再現した六角形の東屋(あずまや)と、友好の証(あか)しとして贈られた「絆の鐘」がある。鐘にはハングルで「百済古都扶餘(プヨ)から百済の里南郷村に送る音」と記されており、二人で鳴らすと絆が強まり永遠に壊れない、のだという。また、この丘は雲海の名所としても知られ、9~11月の日の出前後が狙い目だそうだ。

神門神社

神門神社は戦乱を逃れた百済の禎嘉王(ていかおう)が安住の地と定めた場所とされ、王の死後は神として祀(まつ)られたのが由来とされる。創建は養老2(718)年と伝えられる、由緒ある神社だ。
美郷町南郷神門本村 ☎0982-59-0556(西の正倉院管理棟)

恋人の丘

風情のある東屋は韓国で職人が作ったものを取り寄せて建てられたもの。運さえ良ければ恋人同伴でなくても雲海は拝めるそうだ。
美郷町南郷神門2858 ☎0982-59-1601(美郷町南郷地域課)

南郷温泉 山霧

神門神社の裏にある南郷温泉 山霧は、平成8年、百済王伝説にちなんだ祭事「師走祭り」の当日に突如として湧出した神秘的な湯として有名。柔らかな低張性アルカリ性温泉は、身も心もさっぱりさせてくれる。
美郷町南郷神門151-1 ☎0982-59-0100 入浴料520円 JAF優待

田舎屋みかど

伝統のそば打ちを継ぐために店を作り、守り続けて39年の田舎屋みかど。昔ながらの手打ち太麺に地鶏とごぼうの出汁がきいた田舎そば(700円)は、地元のソウルフードともいえる逸品。
美郷町南郷神門784-1 ☎0982-59-1372

千年の時を駆ける伝説と伝統

それにしても美郷町でのドライブは、ほんとに気持ちがいい! といっても、いかにも観光道路といったような行き届いた整備や充実した施設が目に付くわけではなく、コンビニすら目にすることもない。ただ、ほどよいアップダウンとカーブが続く、当たり前の道があるだけだ。

なのに、車と共に走るのが楽しくてならない。道路の両サイドに常に山か川が寄り添ってくれるおかげなのか、峠を攻めるといった感情もまったく湧き上がってこず、川の流れに身を委ねるかのごとく滑らかに走り続ける。で、ふと気が付いた。そうだ、信号がない。先行車も後続車も、ほとんど見ない。さながら、悠久の時を日々の暮らしで紡ぎながら今を織りなしているかのように、平和で当たり前な風景のなかを車は穏やかに走り抜ける。

車窓の風景

もし鉄塔がなければ……と想像してみてほしい。いったい、いつの時代の写真なのか? にわかには判断できそうにないが、この不思議な安堵(あんど)感はなんだろう。

ほどなく西郷地区に入り、伝統の神事・御田(おんだ)祭の会場を訪れた。御田祭は1032年に創建された田代神社に伝わる、豊穣(ほうじょう)を祈願して田んぼを牛馬が疾走する全国的にも貴重な田植祭で、美郷町の夏の風物詩。田代神社は日陰山中腹(標高500m)に鎮座しており、現在は御霊(みたま)移しの儀を行い麓にある年の神(としのかみ)神社周辺で行われている。祭りの当日は参加者はもちろん、畦道(あぜみち)の参拝客も泥だらけになって無病息災と豊作を祈願する。

そんな御田祭で活躍する神馬(しんめ)を飼育しているのが、大野英樹さんだ。大学進学を機に故郷を離れていた彼が西郷に戻ったのは、2004年の御田祭を目前に控えたときだった。直前に神馬の乗り手が負傷するアクシデントがあり、乗馬経験のない彼が大抜擢された。無事に代役を務めたものの、神馬は町外から借り受けたものと知る。かつては西郷村だけで500頭以上もいた馬が、その時点では皆無だったのだ。かくして大野さんのチャレンジが始まった。周囲の反対に遭いながら3か年計画を立て、2020年ついに馬の購入に至る。西郷に半世紀ぶりの神馬が戻ったのだった。

年の神神社

御田祭の会場である年の神神社の向こうには田園が広がる。田代神社がある日陰山(権現山)は、鳥居から見える風景のさらに先にある。
美郷町西郷田代 ☎0982-66-3603(美郷町役場企画情報課)

御田祭の神馬

一度は途切れてしまった町内の御田祭の神馬を復活させた大野さん。2匹の馬の名前は地元で親しまれる権現山にちなんだゴンとゲン。水曜と日曜には放牧風景を見られる。放牧の様子やスケジュールはInstagramで「gongen8」と検索を。
美郷町西郷田代2665-1

南郷の百済王伝説、西郷の御田祭とくれば、北郷の歴史を訪ねないわけにはいかない。古くから地元の崇敬を集める宇納間(うなま)地蔵尊のもとに向かった。

江戸の大火から延岡藩邸を守った「火伏せ地蔵」として名高い「宇納間地蔵」は、北郷地区の全長寺に祀られており、奈良時代の名僧・行基の作と伝わる。60年に一度だけの開帳とあって残念ながら簡単にはお目にかかれないものの、境内に置かれた金のお地蔵様がお出迎えしてくれた。

このお地蔵様は御開帳の際にお姿を見た参拝者が作ったというレプリカだが、そのお顔はキリリとした鋭い眼光で、いかにも邪をはらってくださりそうで心強い。例大祭のときなどは全国から数万の参拝客が列をなすそうだが、祭礼のない平日は実に穏やかな時間がゆるやかに流れていた。

宇納間地蔵尊

このお地蔵様と会うためには365段もの長い石段を登り切らなくてはならない。正直に言って楽ではないけれど、その苦労はきっと報われる。
美郷町北郷宇納間1 ☎0982-62-5018

美郷町に吹く新たな風

歴史に裏打ちされた伝統に支えられる美郷町だが、足踏みしながらとどまり続けているわけではない。特に近年は人口減少の抑制策として積極的に移住者を受け入れ、新たな美郷町が作られつつある。

古民家をリフォームしたピッツア&ジェラートOttO-OttO(オットー・オットー)もその一つで、神戸から移住したオーナーシェフは本場イタリアでの修業経験を持つ本格派。一見すると「何故ここで?」とも思うが、そんな疑問は料理を口にした瞬間に霧散した。

美郷の食材をふんだんに使った品々の素朴なのに奥深い味わいは、この自然と空気があればこそ何倍にもおいしくなる。というより、料理もその場になじみ、溶け合っているのだと理解できた。

地域おこし協力隊の黒木秀一さんたちが推し進めるMISATO DE SAUNAも興味深い。なんと川の近くで組み立て式アウトドアサウナを楽しんでもらおうという取り組みで、美郷町の自然を体いっぱいに受け止められる。このサウナに用いられるのも美郷町の杉材で、神奈川からの移住者である木工職人さんが造られているそうだ。今回伺ったのは、大内原(おおうちばる)ダム湖畔の総合レジャー施設である石峠レイクランドに、2022年秋に新設されたばかりの常設型サウナ「MISATO DE SAUNA järvi(ヤルビー)」。järviはフィンランド語で「湖」の意味で、川に湖にと、美郷町の魅力をいろいろな角度から楽しんでもらいたいという黒木さんたちの情熱が感じられるようだった。

OttO-OttO

OttO-OttOのスペシャルマルゲリータ(手前/1,980円)とステッラ(奥/2,180円)。県をまたいで通うファンも多いジェラート(480円)には、美郷町産の栗を使ったメニューも。
美郷町西郷田代12729-1 ☎0982-60-3396

MISATO DE SAUNA

美郷町産の杉の香りが心地よいサウナはセルフロウリュができる本格派。要予約。
☎0982-68-2522(美郷町観光協会) 常設サウナは2時間貸切で16,500円

MISATO DE SAUNA

色鮮やかな山々とダム湖を眺めながらの外気浴は格別。

美郷町の多様な魅力を突き詰めれば…

大内原ダム湖の湖畔にある町内産の特産品を販売する農林産物直売所「美郷ノ蔵」は、新鮮野菜や果物、地元加工食品まで幅広く扱っている。商品の旬について尋ねると、3地区の気候風土の違いから収穫時期が微妙に異なるため、特産品ごとに旬の季節を長く楽しめるのだと教えてくれた。

では「美郷町の最大の魅力は?」と重ねて問えば、スタッフの女性はあっさり「人ですね」と屈託のない笑顔で答えてくれたのだった。すっかりうれしくなって、素敵な人たちに会いに向かった。

美郷ノ蔵

左から順に、きんかん甘露煮(220円)、くり渋皮煮(580円)、朝色紅茶(540円)、御田祭せんべい(550円)、芽どんこ(1,080円)、特選梅干し(1,200円)。季節を通して途切れることのない産直品は華美な装飾など必要とせず、どれも地元の誇りを感じさせる。昔ながらの梅干しは、いつしか忘れていた祖母の味を思い出させた。
美郷町西郷田代5781-11 ☎0982-66-3531

まず向かったのは、美郷栗のおいしさにこだわり抜いた和・洋菓子を手作りする「栗菓子工房みず穂屋」。後継者難から一度は閉じかけた会社を引き継いだのは、まだ20代の女性だ。店名こそ新たに彼女の名前が織り込まれたが、味や製法は変えることなく、彼女自身が子供の頃から大好きだったそのままに、今も一つひとつに心を込める。販売所わきに今も掲げられた旧店名「日向庵(ひゅうがあん)」の名板は、送り出す商品の誇りと愛情の証しでもあるのだ。

夜明け前の北郷の森では暗がりのなか燃え盛る窯の前に立ち、日向備長炭(びんちょうたん)の窯出しをする人たちを訪ねた。当たり前だが炭の製造は、その材料となる木を切り出すことから始まる。それらを切り分けて揃(そろ)え、乾燥のための窯焚(だ)きだけでも1か月。その作業は木と語り、火と語ることの連続であり、自然との長い対話とも言える。その最終段階を垣間(かいま)見ただけだが、それは神々しくハードな作業だった。腕の確かな料理人たちが、こぞって欲しがるのもうなずけるというものだ。

栗菓子工房 みず穂屋

美郷栗のおいしさが存分に引き出されたお菓子は、食材を知り尽くした職人の手で生み出され「美郷の御栗物」と呼ばれる。
美郷町西郷田代2228 ☎️0982-66-2425

炭窯

日向備長炭を製造販売する(株)グリーンノーム代表であり炭師でもある下川陽一郎さんは、実は燻製(くんせい)料理の料理人だったそう。だからこそ、強く安定した火力が特徴の日向備長炭に魅了され、ついには自ら作り出すことに。そんな彼の炭が生まれる過程を間近に見る体験ツアーもある。
☎0982-62-5758

山に囲まれた美郷町だけに椎茸(しいたけ)栽培はかつて、どの家庭でも普通に行われていたという。そんな原木で育った干し椎茸を100年以上にもわたって扱い続ける老舗、岡田商店の現当主は三代目の岡田栄一さんだ。今も一つひとつを手作業で選別し、丁寧に丁寧に消費者へと送り届ける。近年は外国産の菌床栽培ものに押され気味な市場を活性化させるべく、新しい食べ方の研究、開発にも情熱を傾けている。

岡田商店

岡田商店の加工製品の開発は栄一さんの奥様、光さんが主に担当している。なば(椎茸)をふんだんに使った「ナバ手羽餃子(ぎょうざ)」は宮崎県ご当地グルメコンテストでグランプリに輝いた。奥に見えるのは旨みタップリの椎茸パテ。
美郷町北郷宇納間63 ☎0982-62-5005

その椎茸を原木から栽培しているのが今西猛さんだ。本業が林業といえば「その片手間」などと思うかもしれないが、どちらも大変に手間のかかる重労働で、腰掛けでできるような仕事ではない。日々の天候や日照、気温を考えて原木の配置を考える。それが数万本単位ともなれば、想像するだけで気が遠くなる。

それをやろうと思えるのは「たまたまですよ」と彼は笑う。たまたま実家が林業をやっていて、自分は受け継ぐ土台があり、そして誰かが続けなければ潰(つい)えてしまう。だから当時仕事にしていた保育士を辞め、森に入った……と。森での仕事は保育士と変わらず、未来を見据えた仕事なのだそうだ。「たとえば自分が植えた木を、自分が切ることはありません」という彼の目には50年後、100年後の森の姿が見えているのだろう。人も山も、育てるために大事なことは根気と愛情、これに尽きるようだ。

原木しいたけ

栽培場ではポコポコと椎茸が育つ原木が一面に広がっていた。

原木しいたけ

今西さんは兄弟で(株)HUTTEを設立、森づくりと地域づくりをコンセプトに多様な取り組みと情報発信を続けながら後進の育成に取り組んでいる。

最後に、美郷町にはもう一つ魅力スポットがあることをお伝えしたい。山道を数十分ドライブしてたどり着く中小屋天文台 昴(すばる)ドームは、実は天体観測愛好家の間では絶好ポイントとして名高く、全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)の「夜空の暗さ部門」日本一に輝いた実績を持っている。

昼間でも穏やかな里村の夜はさらに静けさを増し、大地の寝息まで聞こえそう。伸ばした手の指先さえ見えない闇を見上げれば、まさに手が届きそうな星降る夜空。それは悠久の流れをあらためて教え、導いてくれるようだった。

中小屋天文台 昴ドーム

中小屋天文台 昴ドームは標高1,000mの山頂に建つ天文台だ。「星のソムリエ(星空案内人)」の有資格スタッフによるガイドも受けられる(2日前までに要予約)。
美郷町北郷宇納間7579-2 ☎0982-68-2522(美郷町観光協会) 入館料520円

※JAF優待の内容や利用方法などの詳細は、記事内の各施設「JAF優待」をクリックしてください。JAFナビ からも検索可能です。
※記載のデータは2023年1月現在のもので、料金は大人1名分です。変わる場合もありますので、お出かけ前にご確認ください。
※新型コロナウイルスの影響により、掲載の内容が変更・中止となる場合がございます。事前にご確認のうえ、ご利用ください。
取材協力=宮崎県・美郷町

「日本の魅力、再発見」 掲載自治体のご紹介

JAF Mate Onlineに掲載していないドライブコースやおすすめスポットなども掲載!

【終了しました】JAF会員限定プレゼント 2023年3月31日(金)締切!

【終了しました】美郷町 名産品プレゼント

山間の豊かな自然から生まれた名産品を合計9名様にプレゼント!

百済の里の米

A ブランド米「ヒノヒカリ」
3名
一般財団法人日本穀物検定協会が実施する「米の食味ランキング」において「特A」を獲得した産地(美郷町含む)で生産されたブランド米「ヒノヒカリ」。5kg

ゆず商品と朝色紅茶

B 美郷町産ゆずの加工品と紅茶セット
3名
美郷町産のゆずをぜいたくに使用した商品(ゆずポン酢、ゆずドレッシング、ゆずマーマレード、ゆずはちみつ、ゆずごしょう3種)と朝色紅茶のセット。ゆずマーマレードを紅茶に少し入れて飲むのがおすすめ。

美郷栗セット

C 美郷栗のお菓子セット
3名
香り高く、甘みも強い美郷栗をふんだんに使ったお菓子セット。栗の渋皮煮(3袋)、栗ぜんざい(3袋)、栗せんべい(4袋)、栗おこげ100g(1袋)

  • 写真はすべてイメージです。
  • Web応募のみとなります。
  • 応募は1名様1回のみ可能。応募後の応募内容の変更はできません。
  • 応募方法:上記応募フォームをクリックしてログインIDとパスワードを入力。
  • 応募にあたってはJAFマイページと同じID・パスワードでのログインが必要です。
  • 当選者数:9名(当選者にのみ、2023年5月中旬までに当選通知を発送いたします)
  • 応募締切:2023年3月31日(金)
  • 2022年12月「日本の魅力、再発見」プレゼント応募総数は4,840件でした。たくさんのご応募ありがとうございました。

【終了しました】JAF会員限定! 特別プレゼント

2023年2月12日(日)~3月31日(金)、農林産物直売所「美郷ノ蔵」(ドライブガイド16)のレジにてJAF会員証を提示し、「JAF Mate Onlineを見た」とお伝えいただいた先着50名様に、みさとちゃんステッカーを1枚差し上げます。
※会員様本人のみ
※なくなり次第終了

みさとちゃんステッカー

昼はぶらぶら! 夜はフラフラ? 写真家ヤスクニさんの旅日記

ダンディーでチャーミングな写真家・飯田安国さんの旅の様子をお届けするコラムを連載中!

飯田安国

いいだ・やすくに 「ヤスクニさん」の愛称で親しまれる写真家。
東京・新橋生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、サンフランシスコ・アート・インスティテュートで芸術を遊ぶ。
長年にわたり連載をもつ『JAF Mate』をはじめ、『翼の王国』など雑誌を中心に活躍。
現在、スマートロードスターをスニーカーにしている。

宮崎県・美郷町 ドライブガイド

美郷町には、四季折々で楽しめるスポットがたくさんあります。気になった場所をドライブで回り、その魅力を再発見してみませんか?

『JAFナビドライブ情報』 で、ご当地ドライブコースも公開中!

1.田代神社

田代神社の本社で、日陰山中腹に鎮座する。御田祭以外にも、春の「ひし餅供え神事」から秋の「カマド御祓(おはら)い神事」まで、食や農耕に関する神事が多数存在する。かつて日陰山の山頂から出てきたという「鋤(すき)」をご神体としており、豊穣を祈願する農耕行事とのかかわりを思わせる。
美郷町西郷田代地区 ☎0982-66-3603(美郷町役場企画情報課)

2.おせりの滝

原生林の中にあり、70mの高さから3段に落下する姿が神秘的な滝。展望台も5か所に設けられているほか、周囲の景色や水量が季節ごとに異なるので、訪れるたびに違った表情を見せてくれる。
美郷町西郷小原地区 ☎0982-66-3603(美郷町役場企画情報課)

3.おせりの滝民話伝承館

おせりの滝に向かう駐車場の近くにある施設。おせりの滝に古くから伝わるさまざまな民話を紹介しているだけでなく、館内で提供している手打ちそば(600円)も評価が高い。営業は金・土・日曜日のみ。2023年4月以降は臨時休館の予定。
美郷町西郷小原1036 ☎0982-66-3745(土・日曜日のみ)

4.西郷ダム展望広場

昭和4年より運用されている西郷ダムが、平成30年にリニューアルした際に整備された展望広場。公募により「永遠(とわ)の鐘」と名付けられた、ダムの特徴である鐘型のクレーンカバーを模した鐘も設置されており、実際に鳴らすこともできる。
美郷町西郷小原1355-5

5.もっくわーく那須

美郷町を流れる耳川流域で育った木材を、建築資材や家具、木工製品に加工している工場。一般家庭向けの椅子やおちょこなども製作しており、ギャラリースペースで展示している。
美郷町西郷田代5781-11 ☎0982-66-2305

6.小川川セーフティランド

2頭の恐竜のモニュメントが目印の公園。川遊びが楽しめる親水広場や芝生広場があり、子供や親子連れの憩いの場となっている。春は花筏(はないかだ)、夏は蛍を見ることができる。
美郷町西郷田代小川地区 ☎0982-66-3603(美郷町役場企画情報課)

7.葉桜ふれあい公園

美郷町西郷地区出身の歌人・小野葉桜の名を冠した公園で、西洋風の趣がある釣り鐘型の展望台からは、西郷市街地が一望できる。春になると、その名の通り公園一帯に桜が咲き、お花見スポットとしても親しまれている。
美郷町西郷田代地区 ☎0982-66-3603(美郷町役場企画情報課)

8.森とのふれあい施設「森の科学館」

森や林業に関する展示物のほか、30種類以上のグッズやおもちゃ作りができる木工体験、大人でも楽しめる多様な体験型イベントを主催している施設。敷地内にある100種以上の桜も見もの。
美郷町西郷田代1501-1 ☎0982-66-2004

9.村の果菓子屋(栗処さいごう)

美郷栗を中心とした特産品の加工販売を行っている。栗きんとん、栗ようかん、栗せんべいのほか、金柑ゼリー、梨ゼリーなどが人気。
美郷町西郷田代1010 ☎0982-66-3152

10.市木地蔵

市木地蔵は宇納間地蔵の分霊で、もともと宇納間地蔵が祀られていた地蔵堂が焼失した際、宇納間地蔵は全長寺に移されたが、後年地蔵堂が再建され、新たに祀られたのが現在の市木地蔵。
美郷町北郷宇納間小原地区 ☎0982-66-3603(美郷町役場企画情報課)

11.花水流(はなずる)地区かかし村

稲刈りが終わった田んぼに、地元有志の方々が毎年自作のかかしを展示。話題のネタや風刺のきいた作品、かわいいキャラクターが立ち並ぶ姿に思わず車を止めてしまう。秋から冬の期間限定(2022年度は終了)で、開催中は臨時駐車場もある。
美郷町西郷田代6081-4

12.服部巷製菓

昔ながらの製法を守り続ける北郷地区の老舗菓子店。宇納間地蔵の姿をかたどった「おすがた落雁(らくがん)」は、原料が砂糖、らくがん粉(餅米を原料にした米粉の一種)、餡こ、水飴のみというシンプルさだが、今も多くの宇納間地蔵参拝者が購入する人気の品。
美郷町北郷宇納間240-2 ☎0982-62-5451

13.パン屋りょう

「安心安全なパン作り」をモットーに、地元の食材と国産小麦を主に使用した自家製パンを販売。約100種あるメニューから30~50種が店頭に並ぶので、その時の気分に合ったパンを購入できる。土・日・月曜日の店頭販売のほか、移動販売も実施。
美郷町西郷田代5812-1 ☎0982-60-1724

14.舟形轟(ふなかたとどろ)

1億3000万年~7000万年前の新生代古第3期地層が急流で浸食され、切り立った石畳のような景観が広がる奇岩群。道路から見ると舟形轟の向こうには美しい森があり、眺めるだけで心洗われる、絶好の休憩スポットだ。
美郷町北郷黒木地区 ☎0982-66-3603(美郷町役場企画情報課)

15.café & goods Tali Kasih

お客さんのオーダーとその時期のおいしい食材を組み合わせて料理を提供する、オーダーメイドの珍しいカフェ。古民家をリメイクしたお店の雰囲気もあって、ゆったり時間を過ごせる。1週間前までに要予約。
美郷町北郷黒木1676-8 ☎0982-62-6382

16.農林産物直売所 美郷ノ蔵

★プレゼントあり
美郷町の特産品や名物が集まる直売所で、同じ建物内には「もっくわーく那須」のギャラリーや、栗菓子処「日向利久庵」が入っており、美郷の魅力を丸ごと楽しめる施設になっている。
美郷町西郷田代5781-11 ☎0982-66-3531

17.DRIVE TO MISATO

「車窓の景色がアクティビティ」をコンセプトに、ドライブ中のどこを切り取っても楽しめる美郷町の観光をサポートするスマートフォンアプリ。スポット紹介やポイントラリーなど、美郷町がもっと面白くなる工夫が盛りだくさん。
ダウンロードは下記URLより。
https://bit.ly/3c034ex (Android)
https://apple.co/3c2gczW (iOS)

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