日本の魅力、再発見

神と人をつなぐ場所 ~島根県・出雲市、松江市、大田市

島根県・出雲(いずも)市、松江市、大田(おおだ)市


撮影=飯田安国
2024.04.12

飯田安国=撮影

出雲大社の神楽殿(かぐらでん)の正面に掛けられた長さ約13m、重さ5.2tの大注連縄。右に見える日本国旗は畳75畳分あり、日本一大きい。ポールの高さは、48mあったとされる平安時代の御本殿に敬意を払い、47mになっている。
2024.04.12

飯田安国=撮影

出雲大社の神楽殿(かぐらでん)の正面に掛けられた長さ約13m、重さ5.2tの大注連縄。右に見える日本国旗は畳75畳分あり、日本一大きい。ポールの高さは、48mあったとされる平安時代の御本殿に敬意を払い、47mになっている。

日本全国をドライブで旅する「日本の魅力、再発見」、今回は、島根県・出雲(いずも)市、松江市、大田(おおだ)市へ。出雲大社(いづもおおやしろ)をはじめとする出雲の神社の数々を巡り、世界遺産の石見銀山の歴史に触れ、出雲そばや出雲和牛、穴子丼に舌鼓! 神話と歴史、世界遺産とグルメを堪能する大いなる旅へ。

出雲市、松江市

神々が集う地・出雲
水の都・松江
神話と歴史に触れる旅

八雲立つ、と歌に詠まれた出雲だが、訪れた日は晴天だった。出雲大社の銅鳥居をくぐり、拝殿の脇を奥へ進むと、ご祭神の大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が鎮座されている御本殿に近づける。青空に映える大社造の屋根と日本国旗が、なんとも清々(すがすが)しい。

さすが八百万(やおよろず)の神々が集う地だけあって、出雲には出雲大社のほかにも数多(あまた)の神社がある。そのひとつ、日御碕(ひのみさき)神社は素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀る「神の宮」と天照大神を祀る「日沉宮(ひしずみのみや)」からなり、日沉宮は、日の本の昼を守る伊勢神宮に対し、日の本の夜を守る社であるという。夕日に照らされた社殿は神秘に満ちていた。

島根和牛、出雲そばなどの食も楽しみつつ、松江市へと向かう。市の中心部にある国宝・松江城は現存12天守のひとつ。そのお堀を巡る「堀川めぐり」を体験した。屋根付きの船に乗って出発し、しばしお堀に集う水鳥に癒やされていると、低い橋が徐々に迫ってきた。「今から屋根を下げてまいります」と船頭さん。ぶつからないように上半身をかがめる。歴史と自然だけでなくちょっとした冒険気分も味わえる、心躍る船旅だった。

日御碕神社

日御碕神社
大社造が多い出雲の中では珍しい権現造で、日光東照宮のような鮮やかな社殿が特徴。県道29号沿いには、車を停めて写真のように社殿と日本海を見下ろせるスポットも。出雲市大社町日御碕455 ☎︎0853-54-5261

粟津稲生神社

粟津稲生神社
伏見稲荷神社の分社として勧請建立(かんじょうこんりゅう)と伝えられる神社。〝バタデン〟の愛称で親しまれる一畑電車が神社の参道と本殿の間を横切って通る光景が鉄道ファンに人気。出雲市平野町921 ☎︎0853-31-9466(出雲観光協会)

 出雲大社

出雲大社
正式な読み方は「いづもおおやしろ」。参拝は二礼四拍手一礼で。現在の御本殿(写真右)は1744年に造営。拝殿のみでもよいが、より御本殿に近い八足門(やつあしもん)や、神様と向き合える御本殿の西側からの参拝がおすすめ。出雲市大社町杵築東195 ☎︎0853-53-3100

出雲かみしお.

出雲かみしお.
稲佐の浜の海水で造った「神迎の塩」を販売。石と塩を詰めた神塩コルク瓶(1,880円)は縁起物として。紙管入り(1,330円)は食用や盛り塩に。出雲市大社町杵築南838-6 ☎︎0853-53-4140
【JAF優待】

 島根ワイナリー

島根ワイナリー
県産ぶどうでワインを醸造。試飲コーナーが充実したショップや、島根和牛とワインを楽しめるバーベキューハウスも。肉は島根和牛2種盛りセット(3,000円)。出雲市大社町菱根264-2 ☎︎0853-53-5577
【JAF優待】

献上そば羽根屋

献上そば羽根屋
江戸末期創業。山陰に行啓された東宮時代の大正天皇が気に入り「献上そば」と名乗ることを許された名店。写真の割子そば(3段900円)だけでなく、出雲独特の釜あげそばもぜひ。出雲市今市町本町549 ☎︎0853-21-0058

松江堀川めぐり

ぐるっと松江堀川めぐり
約3.7㎞のコースを約50分かけて巡る。雨でも屋根のおかげで快適。船頭さんの案内や唄ってくれる民謡も楽しい。松江市黒田町507-1 ☎︎0852-27-0417 料金 1,600円

黄泉比良坂(よもつひらさか)

黄泉比良坂(よもつひらさか)
黄泉の国と現世の境界と伝わる場所。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉の入り口をふさいだ大岩が残る。天国(黄泉の国)に手紙を送るポストも設置。松江市東出雲町揖屋 ☎︎0852-55-5840(松江市東出雲支所地域振興課)

由志園(ゆうしえん)

由志園(ゆうしえん)
牡丹(ぼたん)苗の産地・大根島にある日本庭園。写真は牡丹が年中咲く牡丹の館。池一面に牡丹を浮かべる「池泉牡丹」をGWに開催。松江市八束町波入1260-2 ☎︎0852-76-2255 料金 800円~ 
【JAF優待】

大田市

銀山の町に住む
人々が未来に
伝えていきたいもの

世界遺産・石見(いわみ)銀山。坑道の中で唯一常時公開されている龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)を歩いた後、大森地区へと足を延ばした。「石見銀山のいちばんの魅力は、大森の町の人やと思いますね。世代を超えて銀山や町を大切にして、そのおかげで世界遺産になった」と、ガイドの安立さん。レトロな町並みを散策するのも楽しい。 
温泉津(ゆのつ)温泉街にある龍御前(たつのごぜん)神社では、郷土芸能の石見神楽を見た。素盞嗚尊の八岐大蛇(やまたのおろち)退治を描いた演目「大蛇」は、大蛇の動きが迫力満点で、神楽といっても堅苦しさはなく親しみやすい。この日演じていたのは「温泉津舞子連中」の皆さんで、子供を含む地域の人々が40人ほど所属しているという。「子供たちはかっこよく舞う大人に憧れて練習して、やがて自分が憧れられて。ずっとその繰り返しで続いてきました。日本の芸能の美しさというより、どこか懐かしくほっとする感じがあると思います」と、団員の小林さん。神と人だけでなく、人と人もつないできた神楽に、すっかり魅了された。

 石見銀山 龍源寺間歩

石見銀山 龍源寺間歩
江戸中期に掘られた長さ約600m(公開部分は約160m)の間歩(坑道)。約400年かけて1,000近い坑道が開発された。周辺は交通規制あり。世界遺産センターのⓅに駐車し、路線バスで「大森」または「大森代官所跡」下車。大田市大森町ニ183 ☎︎0854-89-0347 料金 500円

大森の町並み

大森の町並み
鉱山町として栄え、世界遺産に登録。龍源寺間歩も含めガイドを頼むのがおすすめ(有料。☎︎0854-89-0120 石見銀山ガイドの会)。
大田市大森町 ☎︎0854-82-1600(大田市観光振興課)

道の駅 ロード銀山

道の駅 ロード銀山
昔からハレの日の料理として食されてきた郷土料理の箱寿司(左/600円)や、大きく身が厚い「大田の大あなご」をのせたふっくら穴子丼(右/3,300円)が人気。大田市久手町刺鹿1945-1 ☎︎0854-82-1991

石見神楽

石見神楽
石見地域には130ほどの神楽団体が存在し、各地で公演を実施。大田市内では3か所で定期公演が行われており、龍御前神社では毎週土曜日に開催(予約制)。大田市温泉津町温泉津イ736 ☎︎050-1808-2216(温泉津温泉旅館組合) 料金 2,000円

温泉津温泉薬師湯

温泉津温泉薬師湯
日本温泉協会から最高評価を受けた天然温泉をかけ流しで堪能。隣の旧館は大正建築を生かしたカフェになっている。大田市温泉津町温泉津7 ☎︎0855-65-4894 料金 600円(貸切湯1,000円~)

 仁摩(にま)サンドミュージアム

仁摩(にま)サンドミュージアム
漫画『砂時計』にも登場する博物館。1年かけて砂が落下する高さ5.2mの世界最大の砂時計が見どころ(写真左上、下はレプリカ)。大田市仁摩町天河内975 ☎︎0854-88-3776 料金 800円 
【JAF優待】

※JAF優待の内容や利用方法などの詳細は、記事内の各施設「JAF優待」をクリックしてください。JAFナビ からも検索可能です。
※記載のデータは2024年3月現在のもので、料金は大人1名分(税込)です。変わる場合もありますので、お出かけ前にご確認ください。
取材協力=出雲市、松江市、大田市

「日本の魅力、再発見」 掲載自治体のご紹介

JAF Mate Onlineに掲載していないドライブコースやおすすめスポットなども掲載!

JAF会員限定プレゼント 2024年5月31日(金)締切!

島根県・出雲市、松江市、大田市 名産品プレゼント

魅力あふれる3市町の名産品を合計9名様にプレゼント!

出雲そば、つゆ、味噌汁用しじみセット

A.出雲そば、つゆ、味噌汁用しじみセット(出雲市)
3名

麺一筋100年の児玉製麺のそば(2人前×6袋)、秘伝のめんつゆ(2人前×6袋)、簡単に味噌汁が作れる殻付きしじみ(2~3人前×2袋)をセットで。

湯町窯 エッグベーカー

B.湯町窯 エッグベーカー(松江市)
3名

異国情緒ただよう、ぽってりかわいいエッグべーカーは70年以上のロングセラー。直火可で、卵焼きだけでなく、いろいろなアレンジ料理ができる機能性もうれしい。

大田の大あなご詰め合わせと地酒セット

C.大田の大あなご詰め合わせと地酒セット(大田市)
3名

あなごの骨せんべい、あなご缶、あなごの炊き込みご飯の素、焼きあなごなど、大あなごの魅力を堪能できる。セットの地酒とあわせて楽しみたい。

  • 写真はすべてイメージです。
  • ウェブ応募のみとなります。
  • 応募は1名様1賞品のみ可能。応募後の応募内容の変更はできません。
  • 応募方法:上記応募フォームをクリックしてログインIDとパスワードを入力。
  • 応募にあたってはJAFマイページと同じID・パスワードでのログインが必要です。
  • 当選者数:9名(当選者にのみ、2024年7月中旬までに当選通知をお送りいたします)
  • 応募締切:2024年5月31日(金)

JAF会員特別プレゼント!

JAF会員特別プレゼント!
2024年4 月12日(金)~ 5 月31日(金)、ドライブガイド⑳~㉒の神門通り観光案内所、松江国際観光案内所、温泉津観光案内所 ゆうゆう館のほか、出雲市駅観光案内所(出雲市駅北町11 ☎ 0853-30-6015)、日御碕ビジターセンター(出雲市大社町日御碕1089-37 ☎ 0853-54-5400)でJAF会員証提示または「JAF Mateを見た」とお伝えいただいた方に、各自治体のノベルティグッズを差し上げます。

  • なくなり次第終了
  • 色や一部商品が変更になる可能性がございますので、予めご了承ください。

自治体ノベルティグッズ

飯田安国

いいだ・やすくに 「ヤスクニさん」の愛称で親しまれる写真家。
東京・新橋生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、サンフランシスコ・アート・インスティテュートで芸術を遊ぶ。
長年にわたり連載をもつ『JAF Mate』をはじめ、『翼の王国』など雑誌を中心に活躍。
現在、スマートロードスターをスニーカー代わりにしている。

出雲市・松江市・大田市ドライブガイド

出雲大社は出雲縁結び空港から出雲市内を通って約21㎞。松江城は米子鬼太郎空港から江島大橋、国道431号などを通り約25㎞。気になった場所をドライブで巡り、その魅力を再発見してみませんか?

『JAFナビドライブ情報』 で、ご当地ドライブコースも公開中!

1.江島(えしま)大橋

テレビCMで「ベタ踏み坂」と呼ばれ、望遠レンズで撮ると急こう配に見えると有名になった橋。橋の下を船舶が通る都合で、最上部の高さは約45m。松江市八束町江島 ☎︎0852-61-5650(松江観光協会八束町支部)

2.八重垣神社

素盞嗚尊に縁のある神社。境内奥の「鏡の池」は大蛇から隠れた稲田姫命が鏡代わりにした伝説が残る。池に浮かべた占い用紙に硬貨をおき、沈む速さや位置で縁占いができる。松江市佐草町227 ☎︎0852-21-1148

3.宍道湖(しんじこ)夕日スポット(とるぱ)

「水の都・松江」を象徴する宍道湖畔にある夕日スポット。夕日がきれいに見られる確率を「夕日指数」として松江観光協会ウェブサイトで発表している。松江市袖師町5 ☎︎0852-27-5843(松江観光協会)

4.松江ホーランエンヤ伝承館

10年に一度行われる日本三大船神事の一つ「松江ホーランエンヤ」を紹介する施設。お祭りに使われる櫂伝馬船や衣装の展示もしている。松江市殿町250 ☎︎0852-32-1607(松江歴史館) 料金 200円

5.味皆美(あじみなみ)ふじな亭

宍道湖を一望できる抜群のロケーションで、鯛めしや鰻まぶしなどが食べられるレストラン。メニューはいずれも松江名物や店に代々伝わる逸品。松江市玉湯町布志名21-1 ☎︎0852-62-0227

6.玉造温泉ゆ~ゆ

1,300年以上の歴史を持ち、出雲国風土記にも記載されている玉造温泉の日帰り温浴施設。日本でも屈指の「美肌温泉」を、勾玉(まがたま)の形をしたお風呂で楽しめる。松江市玉湯町玉造255 ☎︎0852-62-1000

7.松江フォーゲルパーク

32haの土地に巨大な花の温室と3つの鳥の温室がある、花と鳥のテーマパーク。フクロウショーやペンギンのお散歩など、さまざまな鳥類との触れ合いが楽しめる。松江市大垣町52 ☎︎0852-88-9800

8.小伊津(こいづ)の町並み

「小伊津アマダイ」ブランドで知られる漁師町。町の景観がイタリアのアマルフィ海岸に似ていることから「出雲のアマルフィ」と呼ばれている。出雲市小伊津町 ☎︎0853-68-0031(佐香コミュニティセンター)

9.宇美神社

出雲国風土記に記載されている古社で、悪縁消除のご利益を持つ。境内にある縁結神社とあわせて参拝することで、悪縁を切ってよい縁を結ぶことができると言われている。出雲市平田町688-1 ☎︎0853-62-3028

10.坂根屋 本店

「ぜんざい」は出雲で神在月(かみありづき)にふるまわれた「神在餅(じんざいもち)」が起源といわれている。坂根屋では上質な出雲産小豆を使ったぜんざいが楽しめる。出雲市今市町890 ☎︎0853-24-0011

11.島根県立古代出雲歴史博物館

出雲大社に隣接する博物館。古代に高さ48mあったとされる出雲大社本殿の模型(1/10サイズ。写真)や荒神谷(こうじんだに)遺跡から出土した銅剣(国宝)は必見。出雲市大社町杵築東99-4 ☎︎0853-53-8600  料金620円

12.出雲日御碕灯台

明治36年に建築。高さ43.65mは石積み灯台としては日本一。「国指定重要文化財」「世界の歴史的灯台100選」「恋する灯台」に選出。日御碕神社と一緒に巡りたい。出雲市大社町日御碕1478 ☎︎0853-54-5341

13.WINDY FARM ATMOSPHERE

夕日を望むレストラン、崖の中にある全室オーシャンビューのホテル、大型パーキングを備えたバラエティ豊かな食が楽しめるエリアが揃う。出雲市多伎町久村1870 ☎︎050-3159-3298(レストラン)

14.石見ワイナリー

地元のシンボル・三瓶山(さんべさん)で収穫されたブドウを使った、ワインの製造販売を行うワイナリー。予約なしで製造行程を見学できるほか、ワインの試飲もできる。大田市三瓶町志学ロ1640-2 ☎︎0854-83-9103

15.国民宿舎さんべ荘

中国地方最大の湧出量を誇る三瓶温泉を、男女合計16種の露天風呂で堪能することができる。雄大な三瓶山の景色を眺めながら入る温泉は格別。大田市三瓶町志学2072-1 ☎︎0854-83-2011 料金 650円(日帰り入浴)

16.さんべ縄文の森ミュージアム

火山噴火で埋もれた縄文時代の巨木の森を展示。木の香りが残る「生木」の状態で、巨大な幹が直立して残っているのは世界的にも貴重。大田市三瓶町多根ロ58-2 ☎︎0854-86-9500 料金 300円

17.石見銀山世界遺産センター

石見銀山の歴史的役割などを紹介する施設。範囲の広い世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」をわかりやすくエリアごとに紹介するジオラマもある。大田市大森町イ1597-3 ☎︎0854-89-0183 料金400円

18.羅漢寺五百羅漢

500体の羅漢像を安置。これは石見銀山の採掘現場で亡くなった人々や先祖の霊を供養するために、江戸時代に25年の歳月をかけて作られたもの。大田市大森町イ804 ☎︎0854-89-0005 料金 500円

19.琴ヶ浜

歩くとキュッキュッと鳴る「鳴砂」で有名な砂浜。この音が「残したい〝日本の音風景100選〞」に、美しい景観が「日本の渚100選」に選ばれている。大田市仁摩町馬路 ☎︎0854-88-9950(大田市観光協会)

20.神門通り観光案内所

出雲大社の表参道にある観光案内所で、約90分かけて出雲大社を案内する「出雲大社ご参拝定時ガイド」(800円)の出発場所でもある。出雲市大社町杵築南780-4 ☎0853-53-2298

21.松江国際観光案内所

JR松江駅北口を出てすぐにある観光案内所。最新パンフレットの配布や観光情報の提供を行っているので、松江観光の拠点におすすめ。松江市朝日町 665 ☎0852-21-4034

22.温泉津観光案内所 ゆうゆう館

温泉津温泉街の入り口にある観光案内所。歴史ある町並みに溶け込む町屋風の造りが特徴で、特産品の販売や歴史資料の展示も行っている。大田市温泉津町温泉津イ791-4 ☎ 0855-65-2065

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