毘沙門沼でボートに乗る小澤征悦氏
写真=飯田安国

小澤征悦と行く 福島県・会津若松市、北塩原村

福島県・会津若松市、北塩原村
撮影=飯田安国

日本全国をドライブで旅する「日本の魅力、再発見」。俳優の小澤征悦(ゆきよし)さんが旅人となり、歴史と文化が薫る会津若松市と自然あふれる裏磐梯(うらばんだい)のリゾート地、北塩原村を巡ります。

目次

インドア派、旅に出る 文=小澤征悦

元来、僕はどちらかといえば世間で言う「インドア派」で「シティー派」の分類に属しているらしい(マネージャー談です)。確かに出歩くとしても、昔から知っている喫茶店や馴染(なじ)みのレストラン、スポーツジム、先輩が趣味でやっている店などなど。要するに、あまり知らないところ、ましてや遠出などは自分から進んで行くタイプではない。

それが今回は縁あって、福島への旅に参加させてもらうこととなった。日本を代表するカメラマン、飯田安国さんからのオファーを受けたからである。ヤスクニ(大先輩ですが、昔からこの呼び方なので、敢(あ)えて親しみを込めて)とは30年近い飲み仲間で、浜離宮や鎌倉に遊びに行ったりしていた仲。何にも増して、カメラを忘れて撮影現場に来たりするカメラマン、ヤスクニの人間性に僕は惚(ほ)れ込んでいるので(笑)、インドア派にもかかわらず、旅に参加させていただいた。

そんな訳で、初めての北塩原・会津若松へ。

実は、最初に向かったのは北塩原村の奥裏磐梯らぁめんや。あ、まだどこも見てないのに、いきなり昼休憩なんだと思いきや、これが違う。人気店のためで、11時を過ぎるとお客さんでいっぱいに。おすすめの山塩ラーメンをいただくと、なるほど納得だ。まろやかな塩味なのに、しっかりとしたスープが絶品で、「キレイな味」という言葉が自然と口からこぼれた。

諸橋(もろはし)近代美術館では、サルバドール・ダリのコレクションを鑑賞した。世界と時空が歪んでいくような、ダリの脳内を旅しているような、そんな濃密な時間。ダリの代名詞、溶ける時計のように、僕の心もカマンベールチーズのごとく、その芸術性にとろけた。

毘沙門(びしゃもん)沼ではボートに乗って撮影ポイントへ。僕はボートを漕(こ)ぎ、ヤスクニもボートに乗っての撮影だが、両者のボートが風に流され、水面に浮かぶ葉っぱのごとく、あっちに行ったりこっちに来たり。でもその水面に吹く風の、とても気持ち良かったことを覚えている。

会津若松では、鈴善(すずぜん)漆器店にて、会津塗の蒔絵(まきえ)体験をさせてもらった。青色が静かな雨を感じさせるとても奇麗な色だったので、漆器を逆さにし、雨の降る模様を描かせてもらった。勝手に「さかさ雨」とタイトルをつけている。

御薬園(おやくえん)では、深い味わいの抹茶と和菓子をいただいた。美しく広がる庭園の池で、伸びやかに泳ぐ鴨に微笑みながら過ごした時間はゆったりと、そして少しずつ伸びてゆく影のようにしっとりと、過ぎていった。

書きたいことは尽きないが、北塩原、会津若松の旅で出会った全ての人たちの、なんと優しかったこと。心良く迎え入れてくれた皆様に、感謝です。ヤスクニとの珍道中、これからも続くのか。お楽しみに。

小澤征悦氏と安国氏

るり沼にて、ヤスクニと記念撮影。ヤスクニは僕のカメラの師匠でもある

おざわ・ゆきよし 俳優。1974年米国生まれ。10月25日(金)に映画『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』、11月22日(金)に映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』が公開予定。

会津若松市

戦国武将・蒲生氏郷(がもううじさと)が発展させた城下町。氏郷が育んだ漆器づくりや茶道などの伝統文化が、今でも受け継がれています。
白虎隊(びゃっこたい)が生まれ、戦った場所でもあるこの地で、少年らが教わった「ならぬことはならぬものです」という掟(おきて)は、人間としての正しい生き方を説くもので、現代の人々の心にも響きます。

毘沙門沼

毘沙門沼
裏磐梯を代表する名所「五色沼湖沼群」で最大の沼。30余りの湖沼群の中で唯一、貸しボートに乗ることができる(30分1,000円~)。
北塩原村桧原 Tel.0241-32-2349(裏磐梯観光協会)/貸しボート受付:Tel.0241-32-2346(五色荘売店)

会津さざえ堂

会津さざえ堂
江戸中期に建てられた高さ16.5mの仏堂。右回りの上り通路と左回りの下り通路がらせん状に組み合わさっており、一度も同じところを通らずに参拝できる、不思議な建築物。国の重要文化財に指定。
会津若松市一箕町飯盛山 Tel.0242-22-3163 拝観料400円

鶴ヶ城

鶴ヶ城
1593年に蒲生氏郷が天守閣を築き鶴ヶ城と命名。戊辰(ぼしん)戦争では籠城(ろうじょう)戦の舞台となった。再建後、内部は博物館に。
会津若松市追手町1-1 Tel.0242-27-4005(鶴ヶ城管理事務所)入館料410 円 駐車場有料

赤ベコ公園

赤ベコ公園
赤べこは、赤い牛の形をした会津地方の伝統的な張り子玩具。その赤べこが巨大化し、遊具として出現したユニークな公園。
会津若松市神指町高久北條163-12 Tel.0242-39-1275(会津若松市まちづくり整備課)

鶴我 会津本店

鶴我 会津本店
高品質な会津馬肉を堪能。写真は赤身の三種盛り(手前、2,640円)と、馬のカルビにあたる「フタエゴ」(奥、1,980円)。
会津若松市駅前町6-12 Tel.0242-29-4829 駐車場なし(提携駐車場割引あり)

十文字屋

十文字屋
会津のB級グルメといえばソースカツ丼。磐梯山級にトンカツが盛られた「磐梯カツ丼」(1,500円)に小澤さんも「デカっ!」と驚き。
会津若松市河東町浅山堂ヶ入丙1602 Tel.0242-75-3129

御薬園(おやくえん)

御薬園
会津領主や藩主の別荘地として、また戊辰戦争の際には新政府軍の療養所として使用された歴史ある庭園を眺めながら、お抹茶とごま羊羹(ようかん)がいただける(600円。3月中旬~11月末まで)。
会津若松市花春町8-1 Tel.0242-27-2472 入園料330円

会津東山温泉 原瀧(はらたき)

会津東山温泉 原瀧(はらたき)
東山温泉の自家源泉を保有し、新鮮な湯が楽しめる宿。滝を望む露天風呂や貸切展望風呂(別料金)が人気。
会津若松市東山町湯本235 Tel.0242-26-4126 日帰り入浴料1,100円 JAF優待

會津(あいづ)藩校 日新館

會津(あいづ)藩校 日新館
白虎隊を輩出した学まなび舎やを復元。写真は日本初のプールといわれる水練場。弓道(矢5本400円)などの各種体験も人気。
会津若松市河東町南高野高塚山10 Tel.0242-75-2525 観覧料850円 JAF優待

鈴善漆器店(すずぜんしっきてん)

鈴善漆器店
1832年創業の老舗漆器店。椀や手鏡など好きな品を選んで蒔絵(まきえ)体験ができる(3,500円~、要予約)。塗料で絵を描き、好きな色の粉を乗せて磨けば完成。
会津若松市中央1-3-28 Tel.0242-22-0680 JAF優待

北塩原村

北塩原村には〝裏磐梯〞と呼ばれるエリアがあり、磐梯山の噴火により生まれた数々の湖沼が訪れる人々を魅了します。
標高800mに位置しているため夏は平均気温20℃前後と涼しく、格好の避暑地に。例年10月中旬~11月上旬には山々を紅葉が彩り、ドライブにも最適です。

るり沼

るり沼
五色沼湖沼群の一つ。遠くに磐梯山を望み、火山性物質により瑠璃色に見える湖面が美しい。裏磐梯物産館のから15分程度のトレッキングで辿り着ける。クマに注意。
北塩原村桧原 Tel.0241-32-2349(裏磐梯観光協会)

ホテル&リストランテ イルレガーロ

ホテル&リストランテ イルレガーロ
ホテル兼イタリアンレストラン。北塩原村出身のシェフが地元素材で腕をふるう。写真は福島産牛のステーキ(3,800円)と高原野菜の自家製パスタ(1,485円)。
北塩原村桧原剣ヶ峯1093-344 Tel.0241-37-1855

諸橋近代美術館

諸橋近代美術館
サルバドール・ダリの彫刻や絵画などをアジア最大級の規模で展示。厩舎(きゅうしゃ)をイメージした建物も優美。ショップやカフェも併設。
北塩原村桧原剣ヶ峯1093-23 Tel.0241-37-1088 観覧料1,300円~ JAF優待

奥裏磐梯らぁめんや

奥裏磐梯らぁめんや
塩分を含む温泉水を煮詰めた「会津山塩」を使ったご当地ラーメン「会津山塩ラーメン」の人気店(1杯900円)。会津米澤街道桧原歴史館に併設。
北塩原村桧原苧畑沢1034-19 Tel. 0241-34-2200

※JAF優待の内容や利用方法などの詳細は、記事内の各施設「JAF優待」をクリックしてください。JAFナビからも検索可能です。
※記載のデータは2024年9月現在のもので、料金は大人1名分です。変わる場合もありますので、お出かけ前にご確認ください。
取材協力=会津若松市、北塩原村

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会津地場産品セット(会津若松市)

A 会津地場産品セット(会津若松市)
3名
郷土料理の「こづゆ」をはじめ、会津米、ねぎみそ、ほうじ茶、乾燥柿といった会津のおいしいものと、会津塗や会津もめんなどの物産品を詰め合わせ。

鶴ヶ城 オリジナルグッズセット(会津若松市)

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3名
鶴ヶ城がデザインされたトートバッグ、クリアファイル、ボールペン、マスキングテープ、ステッカーのセット。これであなたも鶴ヶ城推しに!

会津山塩堪能セット(北塩原村)

C会津山塩堪能セット(北塩原村)
3名
会津山塩ラーメン(3食入り)と、ミル瓶入りの山塩、詰め替え用の山塩(各30g)をセットに。北塩原村名物の会津山塩をおうちで堪能できる。

  • 写真はすべてイメージです。
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  • ※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
  • 応募締切:2024年11月30日(土)

2024年10月24日(木) AM1~3時の時間帯は応募することができません

内容:応募フォームのメンテナンスを実施いたします
日時:2024年10月24日(木)AM1~3時を予定しております

上記の時間帯で、応募フォーム(遷移先ページ)のメンテナンスを行うため受付をすることができません。
上記時間帯を避けてご応募ください。

飯田安国

いいだ・やすくに 「ヤスクニさん」の愛称で親しまれる写真家。 東京・新橋生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、サンフランシスコ・アート・インスティテュートで芸術を遊ぶ。 長年にわたり連載をもつ『JAF Mate』をはじめ、『翼の王国』など雑誌を中心に活躍。 現在、スマートロードスターをスニーカー代わりにしている。

会津若松市、北塩原村ドライブガイド

JAF ナビ「ドライブ情報」では、おすすめのドライブコースを紹介しています。高速道路案内図やお出かけに役立つ情報もお見逃しなく!
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1.ブルーコーンズダイニング

会津若松市郊外の高台に立つ見晴らしのよい洋食堂。地元産の食材をふんだんに使用した料理を提供。写真は人気メニュー「国産牛の特製ハンバーグ」。
会津若松市河東町広田横堀98 Tel.0242-75-5507

2.白虎隊記念館

白虎隊をはじめとする会津藩の歴史を伝える史料館。白虎隊、新政府軍、新選組など、戊辰戦争関連のさまざまな史料を展示。
会津若松市一箕町八幡弁天下33 Tel.0242-24-9170 入館料400円

3.民芸の館 松良(まつよし)

会津さざえ堂や白虎隊のお墓がある飯盛山(いいもりやま)のそばにある土産店。食事もできるほか、白虎隊の衣装貸し出しや白木の刀「白虎刀」への絵付け体験も実施(要予約)。
会津若松市飯盛3-15-33 Tel.0242-24-2503

4.七日町(なぬかまち)観光案内所

レトロな街並みが残る七日町通りの観光案内はもちろん、オリジナルグッズ「新選組赤べこ」などのお土産や、ソフトクリームなどのスイーツも充実。
会津若松市七日町5-7 Tel.0242-23-9611 駐車場なし

5.手作り体験ひろば 番匠(ばんしょう)

会津張り子 赤べこの製造元。赤べこや起き上がり小法師(こぼし)、会津地方のゆるキャラ「あかべぇ」の土鈴の絵付け体験ができる。個人は予約不要。
会津若松市和田1-6-3 Tel.0242-27-4358 体験料すべて1,300円

6.末廣(すえひろ)酒造 嘉永蔵(かえいぐら)

会津の良質な水と米にこだわり、地元に愛される酒づくりを行う。無料で酒蔵見学ができるほか、カフェも併設されており、お酒が飲めない人でも楽しめる。
会津若松市日新町12-38 Tel.0242-27-0002

7.野口英世青春館

野口英世が青年期に左手の手術を受け、書生として過ごした「會陽(かいよう)医院」の建物をそのまま利用。1階は喫茶店、2階は野口英世に関する資料館になっている。
会津若松市中町4-18 Tel.0242-27-3750 入館料200円

8.会津絵ろうそく 老舗 山形屋本店

江戸中期創業。花が咲かない会津の冬に仏壇へのお供えとして武士に重宝されてきた伝統工芸品「会津絵ろうそく」を製造販売。絵付け体験もできる(要予約)。
会津若松市上町2-34 Tel.0242-22-5769

9.元祖輪箱飯(わっぱめし) 割烹・会津料理 田季野(たきの)

ヒノキを曲げて作られた器に会津米とさまざまな食材を入れて蒸した郷土料理「わっぱ飯」を提供。江戸時代に建てられた南会津の豪壮な陣屋を移築復元した店舗も魅力。
会津若松市栄町5-31 Tel.0242-25-0808

10.会津慶山焼(けいざんやき)

蒲生氏郷が鶴ヶ城の天守閣を築く際、瓦を製造するため唐津から陶工を招いたのが始まり。製造販売のほか、手びねりや絵付けの体験も実施(要予約)。
会津若松市東山町石山天寧67 Tel.0242-26-2507

11.歴史感動ミュージアム 会津武家屋敷

精緻に復元された「家老屋敷 西郷頼母(たのも)邸」や移築された「旧中畑陣屋」(県重文)などが広大な敷地に立ち並び、武士の暮らしぶりを学べる。
会津若松市東山町石山院内1 Tel.0242-28-2525 入場料950円

12.背あぶり山

昔の人々がこの山を越える際、朝日にも夕日にも背中を炙(あぶ)られたことが名の由来。アスレチック広場やキャンプ場がある。冬期は県道閉鎖のため来訪不可。
会津若松市湊町地内 Tel.0242-27-0111(会津若松市公園緑地協会)

13.まち歩きスイーツ

観光案内所や該当店舗で「まち歩きスイーツ」のパンフレットを入手しカフェや和菓子店を巡りスタンプを集めると、市内の日帰り温泉が割引に。抽選で景品も当たる。
Tel.0242-23-8000(会津若松観光ビューロー)

14.グランデコ裏磐梯 ロープウェイ

標高1,390mの山頂駅まで片道15分の空の旅を楽しめる。夏と秋に運行。今秋の運行期間は10月5日~11月4日。
北塩原村桧原荒砂沢山1082 Tel.0241-32-2530 乗車料金2,000円(往復)

15.デコ平(だいら)温泉 ぶなの湯

EN RESORT Grandeco HoTel.内にある、体にやさしい単純泉の温泉。日帰り入浴もできる。ドライサウナと水風呂も完備。
北塩原村桧原荒砂沢山1082 Tel.0241-32-3200 日帰り入浴料1,100円

16.ヒロのお菓子屋さん レイクウッドカフェ店

裏磐梯の自然に囲まれたカフェ。村特産の花豆を使った「花豆もんぶらん」(写真)や、チョコケーキに会津山塩を加えた「がとー塩っこら」などのケーキが人気。
北塩原村桧原曽原山1095-47 Tel.0241-32-2730

17.はれがさやアクティビティーズ

ガイドのレクチャーによりさまざまなアクティビティーを安全に楽しめる。紅葉狩りカヤック(写真)は10月29日まで。冬にはスノーシューなども。
北塩原村桧原曽原山1096-439 Tel.0241-23-9018

18.中津川渓谷

例年10月中旬~下旬に見頃を迎える、北塩原村屈指の紅葉スポット。中津川渓谷レストハウスのに駐車し遊歩道を約15分歩くと、渓谷まで下りられる。
北塩原村桧原 Tel.0241-32-2349(裏磐梯観光協会)

19.ワカサギ釣り 森のうた

11月から結氷まではドームハウスで、結氷から3月末までは貸切小屋で、桧原(ひばら)湖のワカサギ釣りを快適に楽しめる。結氷している間は初心者向けの手ぶらプランも。
北塩原村桧原南黄連沢山1157-64 Tel.0241-33-2929

20.会津山塩

磐梯山のふもとに湧く大塩裏磐梯温泉の、塩分を含んだ温泉水を煮詰めて作られる「会津山塩」は、ほんのり甘くまろやかな風味。その製造工程を見学できる(土日祝休業)。
北塩原村大塩 Tel.0241-33-2340

21.道の駅 裏磐梯

国道459号沿いに立つ、レストランや売店などを備えた道の駅。写真は、甘くみずみずしい裏磐梯の高原大根を堪能できる秋限定の「大根づくし定食」。
北塩原村桧原南黄連沢山1157 Tel.0241-33-2241

22.裏磐梯物産館

五色沼湖沼群のトレッキングコースの柳沼側入り口のすぐそばにあり、散策の拠点に最適。お土産や農産物の購入、食事もできる。冬期休業(今年は11月17日まで営業)。
北塩原村桧原湯平山1171-1 Tel.0241-32-3751

23.裏磐梯レイクリゾート 五色の森

裏磐梯を満喫できる高原リゾートホテル。桧原湖を望む露天風呂は日帰り入浴も可(紅葉の時期は規制の可能性あり。要問い合わせ)。
北塩原村桧原湯平山1171-1 Tel.0241-37-1111 日帰り入浴料1,200円

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