高速道路の工事区間の様子

南阪奈道路で夜間通行止め。羽曳野IC〜葛城ICで9月14日から5夜間、正面衝突事故防止の工事を実施

通行止めは午後8時〜翌午前6時。羽曳野IC〜葛城ICの迂回は通常約9分から約28分に

NEXCO西日本は、南阪奈道路 羽曳野IC〜葛城IC間(上下線)で、2026年9月14日夜から19日朝までの5夜間、夜間通行止めを実施する。通行止めは毎夜午後8時から翌午前6時までで、終日ではない。通行止め時間帯は一般道などへの迂回が必要となり、羽曳野IC〜葛城IC間を国道170号などで迂回する場合、通常約9分のところ約28分かかる見込みだ。今回の工事では、暫定2車線区間での車線はみ出しによる正面衝突事故への対策として、センターパイプを設置する。

目次

対象は羽曳野IC〜葛城IC間、平日5夜間。金曜深夜~土曜早朝もまたぐので注意

南阪奈道路、羽曳野ICから葛城ICまでの通行止め区間を示した地図

南阪奈道路 羽曳野IC〜葛城IC間が夜間通行止めの対象。9月14〜18日の5夜間が該当(画像=NEXCO西日本)

夜間通行止めの対象となるのは、南阪奈道路の羽曳野IC〜葛城IC(上下線)。2026年9月14日から18日(19日朝)までの平日5夜間で、毎夜午後8時から翌午前6時まで通行できなくなる。

土曜・日曜の夜間は通行止めを実施しないが、9月18日夜に始まる規制は翌19日の午前6時まで通行止めが続く。そのため、金曜深夜から土曜早朝に同区間を利用するドライバーも注意が必要だ。なお、荒天の場合は夜間通行止めが中止される。

迂回ルートは区間ごとに案内。羽曳野IC〜葛城IC間は通常9分の区間が迂回では最大28分に

国道170号・府道32号・国道166号・県道30号などを経由する迂回ルートを示した地図

南阪奈道路の夜間通行止めにともなう迂回ルート①。羽曳野IC〜葛城IC間は国道170号経由で約14km・約28分。図中の夜間通行止め区間には葛城ICから弁之庄ランプまでの区間(2km)を含む(画像=NEXCO西日本)

通行止め時間帯に羽曳野IC〜葛城IC間を利用する場合は、一般道等への迂回が必要になる。NEXCO西日本は、羽曳野IC〜葛城IC間と、西名阪道の柏原IC〜葛城IC間について、それぞれ一般道への迂回ルートを案内している。

【羽曳野IC〜葛城IC間 】

ルート 経由 距離 所要時間
通常ルート 羽曳野IC→葛城IC 約10.3km 約9分
一般道迂回路① 国道170号→府道32号→国道166号→県道30号 約14km 約28分
(通常+19分)

羽曳野IC〜葛城IC間は、南阪奈道路を利用する通常ルートなら約9分だが、一般道迂回路①を使うと約28分となり、通常より約19分多くかかる見込みだ。

【西名阪道 柏原IC〜南阪奈道路 葛城IC間 】

ルート 経由 距離 所要時間
一般道迂回路② 西名阪道 柏原IC→国道165号→県道30号→葛城IC 約9km 約16分

西名阪道の柏原IC〜南阪奈道路の葛城IC間では、国道165号、県道30号を経由する一般道迂回路②が案内されている。距離は約9km、所要時間は約16分だ。

夜間通行止めの時間帯に周辺を走行する予定がある場合は、出発地・目的地に応じてどちらのルートを使うか事前に確認しておきたい。

正面衝突事故防止のセンターパイプ設置が目的。荒天時は中止、最新情報の確認を

今回の工事では、車両が対向車線にはみ出すことによる正面衝突事故への対策として、上下線の間にセンターパイプを設置する。あわせて、トンネル照明や消火設備などの道路附属物の点検・補修・清掃といった道路保全工事も実施する。

荒天の場合は、夜間通行止めが中止される。期間中に南阪奈道路の羽曳野IC〜葛城IC間を利用する予定がある場合は、事前にNEXCO西日本公式ウェブサイト アイハイウェイ 日本道路交通情報センター(JARTIC) で最新の道路交通情報を確認しておきたい。

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