JAF Mate 2025年秋号表紙のツシマヤマネコ

夜間運転の危険と対策や人気のご当地ソング…JAF Mate最新号は秋のドライブに役立つ情報が満載!

JAF Mate 2025年秋号の配布を開始

JAF会員向け雑誌「JAF Mate」2025年秋号の配布が10月13日から始まりました。今回の表紙は、長崎県の離島・対馬に生息するツシマヤマネコの写真でお届けします。ここでは、記事内容の一部を紹介します。

目次

「大阪LOVER」や「津軽海峡・冬景色」、「中央フリーウェイ」…ドライブで聞きたいご当地ソング

読者アンケートで「ドライブで聞きたい全国のご当地ソング」を調査した結果、ご当地にまつわる曲や出身アーティストの人気曲など、8,235件の回答が寄せられました。特集「ドライブで聞きたいご当地ソングランキング」では、その結果をすべて集計し、読者の皆さまのコメントを添えてランキング形式で発表します。

信号待ちでの追突や居眠り運転、信号無視…夜間運転に潜む危険とは?

読者アンケートによると、7割以上の読者が苦手と答えた夜間の運転。特集「夜間運転、ここが危険!」では、実際に夜間運転中に事故に遭った体験談から、状況別に多かったものをランキング形式で紹介。モータージャーナリストの菰田潔さんが、夜間運転の危険ポイントを解説します。

時速60kmで走行中に「路上寝込み」に遭遇! 安全に止まれるかテスト結果を公開

今回のJAF ユーザーテストは、路上で寝ている人と車が接触する「路上寝込み」事故について。今回は夜間、時速60kmで走行中、路上寝込みを発見して安全に止まれるか、テスト結果を公開しています。

松任谷さんの「あまり輝いていない」青春の思い出

松任谷正隆さんの人気エッセイ「車のある風景」。今回のお話は「ステディ」な彼女がいる先輩がうらやましかった松任谷さんが、あるとき思い切ってとった行動とその後の顛末について綴られています。

春風亭昇太さんが考える落語のしきたりとは?

インタビュー「ドライブしない?」では、笑点の司会者として活躍する、落語家の春風亭昇太(しゅんぷうてい しょうた)さんが登場。6年前の結婚を経て感じる幸せや、愛車である2台の旧車の魅力、最近の落語業界の変化と意外な「落語のしきたり」などについて語ります。抽選で春風亭昇太さん直筆サインパネルのプレゼントも!

小澤征悦さんが神奈川県で感じた「でっかい自然」とは? 相模原市、愛川町、清川村の魅力

今回の「日本の魅力、再発見」は、俳優の小澤征悦(おざわ ゆきよし)さんが、神奈川県の相模原市、愛川町、清川村を巡ります。鳥居原(とりいばら)園地で「でっかい自然」を感じたという小澤さん。早戸川国際マス釣場で人生初のニジマス釣りを体験。オギノパン 本社工場直売店で揚げたてのあげぱんを食し、藤野芸術の家ではこちらも人生初のガラス工芸を体験するなど、相模原市、愛川町、清川村のさまざまな魅力が綴られています。名産品プレゼントもご用意しておりますので、JAF会員の皆さまからの応募をお待ちしています。

柴崎友香さんが思い浮かべた「幸せかもしれない」場面

「幸せって何だろう」では、小説家の柴崎友香(しばさき ともか)さんが、同年代の女性たちとの語らいを通じて感じた、幸せのあり方について綴ります。

この他にも見どころ満載のJAF Mate 2025年秋号は、2025年10月中旬から下旬にかけて、順次全国のJAF会員に向けて配布されますので、ご期待ください。

片岡義男が描く「道」の魅力を凝縮! 単行本『あの道がそう言った 片岡義男ロード・エッセイ、50年の軌跡』発売中!

片岡義男氏50年の執筆活動から「道」「車」「オートバイ」にまつわるエッセイを集めた傑作選。JAF Mate誌に連載された同名エッセイも併せて収録しています。

購入については、テキストか上の書籍の画像をクリック!

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