スバルからEVスポーツコンセプトが登場! モビリティショーで市販予定車とともに展示

今回から東京モーターショーという名称を一新することになった「ジャパンモビリティショー」。SUBARUのブース概要がこのほど発表になった。コンセプトカーのほか、この秋発表予定の市販車も展示される。

目次

未来のモビリディを予感させるコンセプトカーを展示

SUBARU SPORT MOBILITY Concept

SUBARU SPORT MOBILITY Concept

SUBARUのブースは「未来のモビリティや、社会とのつながりを強める取り組みの発信によって、今と、そしてこれからの時代における『安心と愉しさ』を表現した」としている。

出展が発表された「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」は、日常から非日常まで意のままに運転し、いつでもどこへでも自由に走って行ける愉しさを表現したという、電気自動車(BEV)のスポーツコンセプトモデルだ。10月20日現在はシルエットにライトやエンブレムが輝くティザー画像のみが公開されており、実際の展示が楽しみな一台だ。

市販車は今秋発表予定のモデルなど4車種を展示

今秋発表予定の市販モデルで展示されるのは、レヴォーグ レイバック 「Limited EX」とフォレスター 特別仕様車の2車種だ。「レヴォーグ レイバック」は日本市場向けに開発されたモデルで、ステーションワゴンの「レヴォーグ」が持つ先進安全・スポーティ・ワゴン価値の3つの価値に加え、SUVの価値である自在性と、上質さを兼ね備えている、としている。

レヴォーグ レイバック 「Limited EX」

レヴォーグ レイバック 「Limited EX」

ソルテラ 「ET-HS」

ソルテラ 「ET-HS」

市販モデルとして展示されるソルテラは、SUBARU初のグローバルBEV。BEVならではの新しい価値と、同社が長年重視してきた「安心」という価値をプラスし、地球環境に配慮しつつ、これまでのSUBARU車と同様に安心して選べる実用性を持ったモデルだ。

ほかにも、市販モデルとしてモデルチェンジしたばかりのクロストレック 「Limited」も展示される。

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