ジャッキ不要、90秒で完了。これが今どきのパンク対策だ!
誰でも、道具いらず。新しくなったパンク修理剤『ホルツ タイヤウェルド』をモータージャーナリストの竹岡圭さんがレビュー。パンクの応急修理はここまでラクになった!突然のパンクは誰にでも起こり得るトラブル。雨の日や山道などの厳しい環境でパンクが引き起こす長時間の立ち往生や難しい作業は、ドライバーにとって大きなストレスになります。
そこで、ジャッキや工具を使わない『ホルツ タイヤウェルド』で誰でも短時間でパンクの応急修理ができる方法を、モータージャーナリストの竹岡圭さんが実体験を交えて紹介。難しい知識がなくても“その場で走れる状態に戻せる”安心感と、クルマに積んでおくだけで不安を減らせるメリットを、分かりやすく解説します。
路上トラブル1位はパンク! パンクはある日、いきなりやってくる
万が一のパンク時に備えて携行したい、ホルツのパンク修理剤
クルマに乗り始めてから35年目になりますが、これまでに一般道で7回、高速道路で1回パンクしたことがあります。しかもそのうち、なぜか右側後輪のパンクが4回。
一般的には「日本は左側通行なので釘やねじなどを含んだゴミがたまりやすい路肩側、つまり左側のタイヤのパンクが多い」と言われるのにもかかわらず、なぜ右側が多いのかは謎ですが、すべて釘や電動ドリルの刃を拾ってしまったことによるパンクです。
国土交通省の調査によれば、路上故障の原因の第1位はタイヤのトラブル。故障発生件数のうちタイヤの故障の割合は、一般道路で36.2%、高速道路では57.2%にのぼるんだとか。だとすると35年で8回のパンクという頻度は、あながち多い方ではないのかもしれませんね。(出典:国土交通省「令和7年度 路上故障の実態調査」
)
ホルツ タイヤウェルド自動車用はS~Lまで3種類。タイヤの大きさによって適合するサイズを選ぶ
高速道路でのパンク処置は、たとえ経験があっても危険!
ノズルをバルブに差し込むだけで使える、簡単設計のパンク修理剤。応急修理中は車両から離れて安全な場所に待機することができる
さて、モータージャーナリストという仕事柄もあり、対処の方法はタイヤ交換を含め一応心得ているつもりではあるのですが、高速道路でスタッフ車両が完全にパンクしてしまった際に、ジャッキアップはしたもののボルトが錆びついて固着してしまったようで、どうやってもタイヤが外れずお手上げ状態となりJAFロードサービスをお願いしたことがあります。高速道路はクルマの流れが速いので、その場でモタモタ作業していると危ないですし、あの状況ではロードサービスをお願いするのが賢明という判断となりました。
到着を待つ間は仕事の約束の時間も気になるし、1人で待つのは心細いし、なんだか置いてけぼりを食らったような切ない気持ちになったのを覚えています。あの時に今回ご紹介するパンク修理剤『ホルツ タイヤウェルド』があれば、まったく違った展開になったでしょうね。
また、仮にあの頃スペアタイヤではなくパンク修理キットが車載されていたとしても、結局はロードサービスのお世話になったと思います。というのも一般的なパンク修理剤は使用方法が難しく、緊急時に突然使って修理しろと言われてもすぐに使えるものではないからです。また、使用してしまうと後処理も大変で、緊急時に使うものだからと言われてもいざ使用するにはいろいろな面でかなりハードルが高いんですよね。
3つのステップで簡単修理。パンク修理剤のイメージを変えた『ホルツ タイヤウェルド』
ホルツのタイヤウェルドは3ステップで簡単に修理ができる。ノズルをタイヤバルブにねじ込むのが第1のステップ
第2のステップは、ストッパーを外してツマミを回す。修理剤とエアーがパンクしたタイヤに入っていく
修理の際、ジャッキアップなど車を大きく動かす必要がないのが特徴。エアゾール缶に入っている修理剤は水性にリニューアルしているため洗浄しやすくなり、修理後もタイヤやホイールにダメージを与えることなく本修理が可能
タイヤが膨らんだらつまみを戻しノズルを外すのが第3のステップ。応急修理後はできるだけ早いうちに低速で走行する。タイヤ内部に修理剤が回り、パンク穴を埋めることができる
ところが今回、そんなマイナスイメージの強かったパンク修理剤の印象が、新しくなった『ホルツ タイヤウェルド』のおかげで大きく変わりました。使い方はとっても簡単! タイヤバルブのゴムキャップを外し、そこにノズルを取り付けて、缶の上部のつまみを回すだけ。シューッと修理剤が自動注入されるのですが、その間缶を支えている必要がないので、安全な場所に避難しておくことができます。修理剤が注入され終わったらノズルを外せば修理完了です(※1)。
つまり、ジャッキアップも要らないしコンプレッサーで空気を入れる必要もないし、本当にあっという間。バルブのゴムを外すのとノズルをねじ込むのに手間取った超不器用な私でも約3分で完了。
ちなみに、そういう作業はほぼやったことないという女性スタッフの方が素早くて、2分半で完了しちゃったくらいでした(笑)。
つまみを回してからタイヤが膨らむまでの時間はわずか90秒なので、不安な時間があっという間に解決します。
- ※1 タイヤウェルドは応急処置です。使用後は必ず専門店で修理またはタイヤ交換をしてください。
『ホルツ タイヤウェルド』ならば、誰でも簡単に応急修理できるのか? 当社スタッフYも体験
初めてパンク修理剤を使ったという竹岡さん(左)とスタッフY
初めてパンク修理剤を使ったという竹岡さんが約3分で応急修理できた『ホルツ タイヤウェルド』ですが、本当に誰でも簡単に応急修理ができるのでしょうか? そこで、パンク修理どころかタイヤバルブに触ったことすらないというビギナー、スタッフYもチャレンジしてみました。
竹岡さんが修理する様子を目にしていたこともあってかスムーズに作業が進み、結果は2分36秒と竹岡さんの記録より20秒余り早く応急修理を完了。ジャッキを使ってスペアタイヤに交換する必要もなく、早い時間で走れる状態まで回復することができました。
スペアタイヤへの交換は慣れない作業も多く、危険も伴います。手軽で安全、かつ短時間にパンクの応急修理ができることに、ふたりは驚いていました。
初めての使用でも3分弱で応急修理ができた。短時間で応急修理ができるので、あらかじめ車内に置いておけば突然パンクに襲われても余裕を持って対応できる
応急修理後まで考えられた安心設計
応急修理を始める前の前輪タイヤ
応急修理が終わると修理剤とエアーが入り、タイヤを膨らませることができた
作業中、万が一修理剤が手についてしまっても水性のためまったくベタツキ感もなく臭いもないので、手を洗える状況じゃなくてもそのままハンドルを握れるくらい不快感なく使えるのも美点ですよね(※2)。
また、購入する際にタイヤサイズに合わせて数種類のラインアップからチョイスすれば、空気の継ぎ足しもほぼしなくて大丈夫なのも助かります。作業直後は少々空気圧が低いように見えるかもしれませんが、注入後に時速30km以下で5km~10kmくらい走行するうちにタイヤの温度上昇とともに修理剤が膨らんで、ほぼ適正空気圧になりました。もちろん空気が足りない場合は、安全なところまでクルマを移動してから足すようにしてくださいね。
さて、緊急事態をクリアした後はタイヤをしっかり修理できるところできちんと修理をした方が良いのですが、その際液剤がベタベタに固まって後処理が大変…というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
『ホルツ タイヤウェルド』は修理剤が水性のためホイールに付着しても水で洗浄することができますし、タイヤにダメージを与えないので簡単に本修理ができることも助かります。
ちなみにスプレー缶ではありますがつなぎ目のないシームレス缶を採用しているので温度変化にも強く、季節問わずクルマに積んでおいて大丈夫とのこと。使用期限も8年と長くなったので、3回目の車検までそのままクルマに積んでおける、まさに『クルマのお守り』『ドライブのお守り』です。特に、雨の日のパンクや高速道路等退避場所が少ない場所でのパンク、周りにタイヤ修理をしてくれる場所がないような場所のパンクでは、必ずや役に立ってくれることでしょう。早速私も
買いに行かなくちゃ!
- ※2 使用上の注意 修理剤の成分が皮膚に付着した場合、多量の水と石鹼で洗い流し、刺激があれば医師の診断を受けてください。
ホルツ タイヤウェルドについて、詳しくは 公式サイト をチェック!
今なら抽選で5名様にホルツ タイヤウェルドをプレゼント!
3ステップで簡単にパンクの応急修理ができるホルツ タイヤウェルドを抽選で5名にプレゼントします。マイカーのタイヤサイズに合わせて、S・M・Lの3種類が選択可能。突然襲われるパンクへの備えに、ふるってご応募ください!
- 応募方法:下記『プレゼント応募はこちら!』をクリックして必要事項を入力。
- プレゼント内容:ホルツ タイヤウェルド(サイズは指定できます)
- 当選者数:5名(発表は発送をもって代えさせていただきます)
- 応募締切:2026年5月31日(日)
- 竹岡圭
たけおか・けい モータージャーナリスト。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)副会長。雑誌やWebへの執筆のほか、テレビのMC&コメンテーター&レポーター、ラジオパーソナリティー、イベントのトークショーなど、幅広い分野のクルマ関係のサポーターとして活動。自身でレーシングチームを運営し、ドライバーとしてレースやラリーに参戦もする。
特集の記事一覧
安心して使えてこそ、クルマは便利な存在になります。クルマと会話をするように、ぜひ日頃からの点検整備を欠かさずに‼︎
2026.04.13ネオクラ世代の“これから”は? 復刻パーツとレストア支援が広がる現場
2026.04.09
車中泊と防災、見落としがちな備えのリアル
2026.04.06
忘れられない、昔、近所で見かけた国産大衆車たち
2026.04.04
【トヨタ・セリカXX】ロングノーズのスタイルに惚れ込んで35年。夢の3台体制を満喫中
2026.04.02
全国の住宅地で法定速度が時速30kmに!
2026.03.31
54mの絶景へ。国内最大はしご車の実力!
2026.03.29