10月17日は「カラオケ文化の日」|今日は何の日? くるま記念日
文=津島 孝/監修=一般社団法人日本記念日協会

日本発の娯楽文化を楽しみ、広めよう。ドライブの車内でも大いに歌ってストレス発散!

知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日

日本が生んだ娯楽文化「カラオケ」の普及と文化交流を目的に、全国カラオケ事業者協会が制定。記念日前後には多くのイベントが開催され、昼カラ支援や健康エピソード募集などが実施される。ドライブ中でも手軽に楽しめるカラオケの魅力を再発見!

10月17日は「カラオケ文化の日」

一般社団法人全国カラオケ事業者協会によって制定された記念日。同協会はカラオケ機器の販売やリースに関わる事業者の全国協議機関であり、「カラオケは日本が生んだ最大の娯楽文化」という認識のもと、文化活動の支援や交流を通じてカラオケの普及を目指している。日付は協会の設立日(1994年10月17日)から。

コロナ禍によって大きな打撃を受けた昼カラ(昼間のカラオケ利用)を支援するために、近年では記念日前後に「『カラオケ文化の日』まつり」と題したイベントを実施。また、カラオケと健康をテーマにしたエピソードを募集するなど、歌うことの効能や喜びを共有する取り組みも進めている。

スマートフォンと車載オーディオがあれば、今ではドライブ中でも気軽にカラオケを楽しめるようになった。しかし、運転中は安全第一。特にドライバーは熱が入り過ぎないように要注意。
※一般社団法人日本記念日協会認定日

カラオケに関する情報はこちらもチェック!
運転中、眠気に襲われたら…あなたの対策は?

カラオケボックス店内のイメージ

全国カラオケ事業者協会の推計によると、2023(令和5)年度のカラオケ参加⼈⼝は約4070万⼈で、前年より約290万⼈増加。カラオケボックスの施設数も8,811施設と前年に引き続いて増えている

この記事はいかがでしたか?
この記事のキーワード
あなたのSNSでこの記事をシェア!