クルマは人生を豊かにする。愛車を思い、ともに生きる意味と喜びを考えてみよう!
知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日あなたは愛車を大切にしているだろうか? 日頃から好んで乗り、大切にしているクルマやバイクのことを愛車と呼ぶ。「クルマのある人生の豊かさ」などを広く告知するため、日本初の外国車販売店(ディーラー)が愛のある記念日を設けた。
5月25日は「愛車の日」
上質な商品・サービス・技術を感謝の心を込めて提供し続ける株式会社ヤナセが制定。日本初の外国車販売店として知られるヤナセの歴史は、梁瀬長太郎氏が1915(大正4)年5月25日に同社の前身となる「梁瀬商会」を創業したことに始まる。
2015(平成27)年に創業100周年を迎えたことから、「クルマを大切にする心」や「クルマのある人生の豊かさ」をアピールし、さらに広く愛車の精神を伝えることを目的に「愛車の日」を設けた。2025年の記念日には、同社による愛車写真募集キャンペーンや川柳コンテストなどが実施される。日付は、同社の創業日に由来。
※一般社団法人日本記念日協会認定日
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インタビューMy Garage
安東弘樹さんが多くの「授業料」を支払った人生最初の愛車「ホンダ・シティ ターボⅡ」
クルマは移動や運搬のための手段であり、その道具。しかし、それだけではなく所有することで人生を豊かにしてくれたり、物を大切にすることも教えてくれる。自分の人生を豊かにしてくれる最愛のクルマに巡り合えたら最高だ
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