腰が痛くてウキウキ気分も台無しに…! 長時間運転しても腰痛にならない方法とは?
知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日腰痛は、重い荷物を持ち上げたり、急な激しい運動をしたりすると起こりやすいイメージ。ところが、ほとんど体を動かすことがないクルマの運転でも腰痛を発症することがある。運転後のつらい腰痛を遠ざける方法はあるのだろうか?
4月20日は「腰痛ゼロの日」
腰痛で悩んでいる人をゼロにしたいという思いから、日本カイロプラクティックドクター専門学院名古屋校の卒業生を中心に結成された「420の会」(ヨーツーゼロのかい)代表の本坊隆博氏が制定。GW(ゴールデンウィーク)の行楽や帰省では、長時間の運転による腰痛に注意したい。
クルマの運転はほとんど姿勢に変化がなく、振動によって椎間板や椎間関節が刺激されるので筋肉の緊張状態が続く。大きな衝撃ではないが、これが続くと腰への負担は大きくなるといわれている。猫背になりやすい運転姿勢も原因のひとつだ。腰への負担を軽くするには、正しい運転姿勢がポイント。シートに深く座り、腰から背中全体を背もたれに付けるように心がける。こうすると腰への負担が減り、腰痛が起こりにくくなる。
※一般社団法人日本記念日協会認定日
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腰痛のエクササイズ
ドライブで「腰」を痛めないための食事と栄養
定期的な休憩で身体を動かし、筋肉の緊張をほぐすのも腰痛予防には効果的。腰痛対策のカー用品を使うのもいいだろう。時間に余裕のあるドライブ計画を立て、適度な休憩を取ることも大切だ。記念日の日付は4と20で「腰痛ゼロ」と読む語呂合わせから
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