お母さん、自分のお肌のことだけ気にしていませんか? 子供のための紫外線対策、重要です!
知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日皮膚がたくさんの紫外線を浴びると、健康にさまざまな悪影響が生じる。子供のときから適切な紫外線対策を行うことは、美容のためだけでなく、生涯にわたって健やかな肌と身体を保つためにも大切な生活習慣なのだ。
4月12日は「子どもを紫外線から守る日」
紫外線が強くなる時期であり、予防を呼びかける目的で、紫外線カット化粧品などを開発・販売する株式会社ルバンシュが制定。日付は4と12で「良(4)い皮膚(12)」と読む語呂合わせだ。日本小児皮膚科学会によると、日焼けは日光の紫外線で起こり、紫外線をたくさん浴びると、「しわやしみなどの皮膚老化を早める」、「将来、皮膚ガンを起こしやすくなる」、「白内障や翼状片などの目の病気を起こしやすくなる」など、大人になってから健康に悪い影響が出ることがあるという。
幼児のうちから強い日焼けをしないように注意することは、健やかに生きるためにも大切なのだ。春風に誘われてドライブが楽しい季節だが、外出時は子供につばの広い帽子や肌の露出が少ない衣類を着用させるなど、大人が注意する必要がある。
※一般社団法人日本記念日協会認定日
●紫外線に関する情報はこちらもチェック!
車の窓を閉めておけば、日焼けしない?
夏は紫外線対策だけじゃ不十分!? カーフィルムで近赤外線も対策して車内温度を快適に!
紫外線量が増えるのは午前10時から午後2時頃。この時間帯は可能な限り屋外で活動しないように計画を立てよう。晴れた日だけでなく、曇りも要注意。市販の子供用サンスクリーン剤(日焼け止め)で対策してもよい
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