大切な人との関係が永遠に続くようにと願い、かつてのトキメキを蘇らせる日!
知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日愛するパートナーとの絆を確かめ合い、かつてのトキメキを蘇らせることを目的にした記念日。思い出の場所を愛車で巡るドライブデートも、なかなか洒落た演出だ。真実の愛を意味する「青いプレゼント」も忘れずに!
6月19日は「ロマンスの日」
「大切なパートナーとの関係が永遠に続くように」と、日本ロマンチスト協会が2008(平成20)年に制定。2人の絆を新たな形で確かめ合い、非日常的な演出を通じてトキメキを蘇らせることを目的にしている。
記念日には、同協会がロマンチストの聖地である長崎県雲仙市愛野町で「ジャガイモ畑の中心でロマンスを叫ぶ」(通称:ジャガチュー)などのイベントを実施。また、「真実の愛」の象徴である「青いもの」を大切な人に贈ることで、最愛の気持ちを伝える提案も行っている。未婚者の増加や少子化が進む日本では、こういった取り組みがもっと必要なのかもしれない。
たまにはパートナーと、思い出のスポットを巡るドライブに出かけてみるのもいいだろう。日付の6月19日は、「ロ(6)マンティ(1)ック(9)」と読む語呂合わせから。
※一般社団法人日本記念日協会認定日
島原鉄道の愛野(あいの)~吾妻(あづま)間の乗車切符は、両駅の名前をつなげると「愛しのわが妻」と読めることから、長崎県雲仙市愛野町が「愛の聖地」と呼ばれるようになった。愛野町にはメルヘンチックな駅やロマンチックな展望台などの見どころもある。写真は黄色いハンカチで飾られた駅を走る島原鉄道の車両(KOROKICHIKUN-stock.adobe.com)
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