12月21日は「遠距離恋愛の日」|今日は何の日? くるま記念日
文=津島 孝

「遠距離恋愛の日」に再確認! 離れていても心をつなぐクルマの便利さと絆の深め方

知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日

離れて暮らす恋人たちが、心を通わせる努力や信頼の大切さを改めて確認する機会として広まった記念日。都市伝説やラジオDJ発案説など、起源は諸説ある。遠距離恋愛にうれしいクルマの利便性とは?

12月21日は「遠距離恋愛の日」

日付の12月21日は、両端の「1」は離れた場所にいる恋人たちを、中央の「2」は心を寄せ合う2人の姿を象徴。つまり、この記念日には「離れていても、心はつながっている」というロマンチックなメッセージが込められている。由来はさまざまで、FMラジオのアナウンサーが提唱したという説や、女子高校生の間で語られていた都市伝説が広まったという説もある。

遠距離恋愛とは、物理的な距離によって気軽に会えない恋人同士の関係を指す。明確な定義はないが、片道2時間以上の移動が必要だったり、日帰りでのデートが難しいと感じる距離だったりが一般的な目安とされているらしい。

遠距離恋愛を長続きさせる秘訣(ひけつ)は、こまめな連絡と将来への共有ビジョン。相手との会話が義務や負担になってしまうと、関係が揺らぐ原因にもなりかねない。ビデオ通話やSNSなど便利なツールもあるが、やはり「直接会う」ことに勝るものはないだろう。週に一度でも愛車で会いに行くことで、絆はより深まる。

助手席に座る彼女の写真

多くの遠距離恋愛の場合は、電車かクルマで移動して会いに行くことになる。クルマなら会ってからの移動の時間も2人だけで過ごせるため、時間を有意義に使え、ゆったりと楽しむこともできる

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