いずれは世界無形文化遺産に登録か? 美容や健康促進など、お風呂の魅力を再発見!
知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日日本人の暮らしにしっかりと根づいているお風呂。美容や衛生面での効果はもちろん、疲労回復やリラクゼーション効果も期待できる。今夜は温かい湯船に浸かりながら、お風呂のすばらしさについて考えてみよう。
2月6日は「お風呂の日」
温泉、銭湯、家庭風呂など、日本には独自で多様なお風呂文化がある。疲労回復や快眠などの健康増進、身体を清潔に保つ衛生面、人とのつながりを深めるコミュニケーションの場など、その効果もいろいろだ。銭湯の日(10月10日)や露天風呂の日(6月26日)など風呂に関連する記念日が多いのも、それだけ人々に愛されている証拠といえるだろう。
そんなお風呂の魅力を多くの人に伝えるため、一般社団法人HOT JAPANが制定。同団体は日本のお風呂文化をユネスコの世界無形文化遺産に登録するための活動も行っている。日付は2月6日を「2(フ)6(ロ)」と読む語呂合わせから。
※一般社団法人日本記念日協会認定日
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