家庭や施設に食糧を支援する福祉活動や食品ロスを削減するSDGsな取り組みを応援しよう!
知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日食べ残しや賞味期限切れによる廃棄などが問題視される食品ロス。こういった無駄をなくし、支援が必要な家庭や施設などに手を差し伸べることの大切さを考える記念日。助け合う気持ちが、多くの人を笑顔にする。
1月15日は「フードドライブの日」
フードドライブとは、缶詰や調味料、レトルト食品など、消費期限までの日数があり保存可能で未開封の食品を集め、経済的理由などで援助が必要な家庭や施設に寄付する福祉活動のこと。この記念日は、フードドライブの活動を広め、SDGsに関する取り組みを想起させるきっかけになる日として、女性だけの30分フィットネスを全国展開している株式会社カーブスジャパンが制定した。フードドライブの目的は貧困問題の解消や地域の関係性の構築、共助・公助の土台作りなどもあるが、食品ロスを減らす意味でも注目されている。
※一般社団法人日本記念日協会認定日
日付は1と15で「い(1)い(1)ご(5)はん」の語呂合わせから。フードドライブのような取り組みは、人と人とが助け合う気持ちが大切。記念日には、より多くの個人や企業に積極的な参加を呼びかける
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