7月2日は「真ん中の日」|今日は何の日? くるま記念日
文=津島 孝/監修=一般社団法人日本記念日協会

7月2日は2025年の折り返し。充実した後半に向け力強くスタートを決めよう!

知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日

物価の高騰、岩手や岡山の山林火災、高速道路のETC障害、トランプ米大統領の就任、そして大阪・関西万博の開幕。2025年前半はいろいろな出来事があった。今日は1年の折り返し。後半に向けて、力強く走り出そう!

7月2日は「真ん中の日」

1日1日から数えると7月2日は183日目となり、1年(365日)のちょうど真ん中に当たる。そこで食品や化粧品の販売、食文化の提案やイベント企画などを手がける神奈川県横浜市のアッカープランニングが記念日を制定。
半分、折り返し、シェアなどをキーワードに、たくさんの人が笑顔で祝うことを目的にしている。いよいよ1年の後半戦。前半良かった人も良くなかった人も、より充実した日々を過ごせるように、2025年の後半もパワフルにスタートしよう!
※一般社団法人日本記念日協会認定日

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時間によって中央線が動く道路で、真ん中の車線に進路変更して右折したら、違反?

7月2日前後に咲く半夏生の花

日本では古くから1年の真ん中を「半夏生(はんげしょう)」と呼んで特別な日として扱ってきた。半夏生は雑節のひとつで、夏至から数えておよそ11日目のこと(2025年は7月1日)。農作業では半夏生までに田植えを終わらせるのが良いとされている。写真は、この時期に咲く半夏生(半化粧ともいう)の白い葉と花

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