撮影=小林大介 / モデル=中村奈美

長時間運転による腕のだるさ解消と、二の腕の引き締めにリバースプッシュアップ

運転疲れに効く簡単エクササイズ
藤田英継

腕の重だるさは二の腕の筋トレで解消

運転でハンドルを握っている間、腕の筋肉は使われて負荷がかかっているように見えて、実際はほとんど負荷がかかっていません。
上腕三頭筋を中心とした二の腕周辺は、筋肉が衰えてハリがなくなると皮膚のたるみや脂肪が目立ちやすく、タプタプの「振り袖肉」になります。
二の腕を引き締めるにはリバースプッシュアップが効果的。運転後に、安定した椅子のあるご自宅などで行ってください。

リバースプッシュアップ

椅子を背にして椅子の一歩前に立ち、座面の前端に肩幅程度の広さで手を置きます。
椅子に置いた両手に体重を預け、肘を曲げ腰を落としてしゃがみます。

なるべく床ギリギリまで深くお尻を落としていきましょう。
この時腰から背中ができるだけ丸まらないように注意しましょう。

手で座面を押し、肘を伸ばして元の姿勢まで身体を押し上げます。
脚の力に頼らないようにしますが、筋力が足りず上げることができない場合は多少脚の力でサポートするとよいでしょう。

5~10回を休憩をはさみながら2~3セット行いましょう。

  • 肩に痛みのある方は行わないようにしてください。

藤田英継

ふじた・ひでつぐ トレーナー。表参道のパーソナルトレーニングジム、evergreen代表。東京大学大学院で身体運動科学を学び、トレーニングと脂肪や糖質の代謝、遺伝子、ホルモン、細胞レベルでのカラダ作りのエキスパートとして活動する。これまでに延べ1万人以上のセッションを経験。

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