レシピ

中華風えびフライ

川津幸子さんの「これ、作ってみて!」

川津幸子
2022.05.14

撮影=岡本真直 スタイリング=綾部恵美子 料理・文=川津幸子

2022.05.14

撮影=岡本真直 スタイリング=綾部恵美子 料理・文=川津幸子

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1年点検を受けると、だれにでもチャンス

一見、見慣れたえびフライ。ですが、口にしたとたん、「あれっ!?」となる人が多数。
ふわっとにんにくやごま油が香って、ひとつまたひとつと手がのびる、くせになる一品です。
立派なえびの必要はありません。むしろ、一口でパクリと食べられるよう、手近なバナメイえびがおすすめなのも二重丸。

材料(4人分)

作り方

中華風エビフライに必要な調味料の写真

洋食でおなじみのえびフライと、ひと味違うのは、この下味の調味料。紹興酒がなければ、酒でもかまいません。

川津幸子

かわつ・ゆきこ 料理編集者、料理研究家。雑誌『オレンジページ』創刊や、栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』など数々のヒット作を手掛けた後、1995年から1年間エコールキュリネール国立(現エコール辻東京)でフランス料理を学ぶ。以後は、料理研究家と編集者を兼ねながら、料理の楽しさを伝えている。作る人の視点に立った、簡単でおいしい料理が好評で、『100文字レシピ』シリーズをはじめ、『いつもキッチンからいいにおい』(オレンジページ)、『ごはんよ、急げ!』『さあ、腕まくり』(幻冬舎)、『そろそろ大人のおいしい暮らし』(マガジンハウス)、『100円100品100文字レシピ』(文藝春秋)、『しゃばけごはん』(新潮社)など著書多数。新潮文庫「100文字レシピ」の全シリーズが、電子書籍になって好評配信中。

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