プロの解説で楽しめる! 「自動車ジャーナリスト(AJAJ)と巡るJapan Mobility Show 2025」
最新情報、裏話、ウンチクも満載! 自動車ジャーナリストが解説するJMSツアー日本自動車業界の最大級のイベント、「ジャパンモビリティショー(以下JMS)」。今年は10月30日から11月9日の日程で、東京ビッグサイトで実施されます。その「JMS」を、より深く楽しみたいという人に、おすすめしたい公式プログラムが存在します。それが「自動車ジャーナリスト(AJAJ)と巡るJapan Mobility Show 2025」です。どんなプログラムなのかを紹介します!
「企画イベントチケット」で一味違ったJMSに
国内最大級の自動車イベントをジャーナリストと楽しむ
数百単位の出展がある「ジャパン・モビリティ・ショー」。どこを見るべきか迷ってしまう方にもプロの解説は心強い(画像は過去に開催した際のものです)
自動車メーカーをはじめサプライヤーなど関連企業・団体が出展する、国内最大級の自動車イベントが「ジャパン・モビリティ・ショー」です。毎回、数百単位の出展があり、クルマに関するありとあらゆる展示を楽しむことができます。
ところが、あまりに出展が多すぎるというのも、慣れていない人には意外とつらいもの。どこを見ればいいの? 出品されている内容がよくわからない? 効率的に見て回るにはどうすればいい? そんな人におすすめしたい公式プログラムが存在します。それが「自動車ジャーナリスト(AJAJ)と巡るJapan Mobility Show 2025」です。
これは、文字通り自動車を専門とするジャーナリストがJMSのショー会場を2時間ほどかけて案内するもの。毎回大人気のプログラムであり、2023年の開催では、前々回よりも570名分の枠を増やし、結果的に1920名がツアーを楽しんでいます。
自動車ジャーナリスト(AJAJ)とは
日本自動車ジャーナリスト協会の発足は1969年、会員は現在約100名が在籍している
このツアーの案内人を務めるのが日本自動車ジャーナリスト協会(Automobile Journalist Association of Japan:AJAJ)の会員です。AJAJは、自動車を専門とするフリーランスのジャーナリストの集まり。発足は50年以上も前の1969年で、入会には条件や審査があり、誰でもなれるものではありません。そんな選ばれた会員が現在、約100名在籍。雑誌やWEB、TV、動画配信などで、自動車関連の記事を発信しています。自工会が主催するJMSにおいて、公式プログラムになっていることが、日本自動車ジャーナリスト協会の存在感の大きさを示す証拠と言えるでしょう。
それぞれが独自の内容で魅力を紹介
ガイドの台本は存在せず、すべてアドリブ!
案内するコースも内容も案内人ごとに異なる。取材で知りえたここだけの情報も飛び出すかも⁉
そんなガイドツアーで、特にユニークな点は、案内する内容が、“人それぞれである”ということです。新型車を中心に、トレンドを案内する人もいれば、サプライヤーなどのマニアックなものばかりを案内する人。デザインを得意として、デザインの話ばかりという案内人も存在するため、案内するコースも内容も、案内人ごとに異なります。しかも、ガイドの台本は存在せず、すべてアドリブ。そのため、同じ案内人でも、毎回、異なる内容が説明されることもあります。
また、ジャーナリストは、フリーランスという立場なので、どこの企業に対してもイーブンな目線で語ります。さらに、文章や解説のプロフェッショナルなので、その語り口の巧みさも魅力と言えるでしょう。取材で知りえた、ここだけの話というものも飛び出します。この道何十年というベテランが多いので、歴史的なウンチクも満点!
そのため、ガイドツアーへの参加者には、リピーターが数多く含まれています。それ以外にも、自動車メーカーや関連企業の人間が研修やリサーチ代わりに参加したり、就職活動中の学生さんが業界研究の一貫として参加することも。クルマ好きだけでなく、業界のトレンドを知るにも、うってつけとなるのが、このガイドツアーの側面でもあるのです。
ちなみに筆者(鈴木ケンイチ)も、AJAJの一員として、毎回、ガイドツアーの案内人をやっています。筆者は、技術トレンドを得意としており、また、海外モーターショー取材も数多く経験しています。そのため「海外との違い」や「最新技術トレンド」をテーマに、各自動車メーカーの展示したコンセプトカーを見て回るようなツアーを実施していました。今回のJMSでは、電動化に加えてAIを活用した知能化が技術トレンドになることでしょう。また、自転車以下のパーソナルモビリティも数多く登場しそうな気配です。クルマの姿が変わろうとしている今、どんな未来があるのかをJMSの展示を見ながら、参加者と一緒に考えるようなツアーを行うつもりです。
また、今回の開催では、中国のBYDと韓国のヒョンデも参加します。どちらもコスパの高い電動車を用意し、日系ブランドの脅威と見なされつつある存在です。今回は、どのような展示を行うのかに要注目でしょう。
ガイドツアーは5日間開催。チケットは公式アプリから購入を
ガイドツアーに参加する人は、集合時間に会場内の一室に集まり、そこに表示される手書きの案内人のガイドツアーの内容を見て、誰に案内されるかを選ぶことになります。ただし、案内の人数の枠(一人につき16人ほど)がありますから、選ぶのは早いもの順。当日は、時間に余裕をもって集合場所に向かうことがコツと言えるでしょう。
今年のガイドツアーは10月31日、11月4日~7日の5日間に実施されます。入場チケットに追加する形で1500円の企画イベントチケットを、公式アプリから購入することで、ガイドツアーに参加することが可能となります。毎年、すぐに売り切れになってしまいますので、参加したいと思う方は、なるべく早くチケットを入手しておきましょう! 最初にガイドツアーに参加して、その後に、自分で自由に会場を巡れば、より理解が深まることは間違いありません。
ジャパンモビリティショー開幕! コンセプトカーやブース最新情報はこちらもチェック!
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