那智勝浦を味わい尽くす旅へ/日本一長い北海道の直線道路でローカルグルメドライブ/JAFが開発した日本初の二輪アタッチメント/サンルーフはなぜ、採用車種が減ったのか?
公開中の注目企画をまとめてお届けします!漁港直送の生マグロを満喫! 世界遺産に絶景温泉…すべてがある町、和歌山県・那智勝浦を味わい尽くす旅へ
ごきげんロードトリップ
日本全国をドライブで巡る企画「ごきげんロードトリップ」。
漁獲から一度も冷凍しない生マグロが水揚げされる、那智勝浦港。世界遺産登録20周年を迎えた、美しき熊野古道。地元の食材を惜しみなく使った美味の数々。神が宿る那智の滝と、素朴な信仰心。日本人の心をつかむ和歌山県那智勝浦町のロードトリップをお届けします。
JAF会員限定の名産品プレゼントも要チェックです!
ジンギスカンに焼き鳥、とりめし…日本一長い北海道の直線道路でローカルグルメドライブ
国道12号線・美唄市、奈井江町、砂川市、滝川市を走る
北海道の札幌市と旭川市を結ぶ国道12号は、道央エリアの主要都市を結ぶ重要な幹線道路のひとつで、明治時代、北海道開拓の一環として開通した歴史があります。そのうち、空知(そらち)地方を通る29.2kmの区間は、現在も「直線道路日本一」と冠されています。
今回、北海道出身の編集部員が、この国道12号の日本一長い直線道路をドライブ。途中にある美唄(ひばい)市、奈井江町、砂川市、滝川市に立ち寄り、北海道開拓の歴史を感じる郷土料理などを紹介します。
レッカー車でバイクのけん引が可能! JAFが開発した日本初の二輪アタッチメント
JAFロードサービスカー図鑑
JAFには、クルマのみならず、バイクのトラブルにもしっかりと対応できるよう、ロードサービスカーをはじめ、さまざまな装備が用意されています。
今回は、レッカー車でバイクのけん引が可能な「二輪アタッチメント」について、詳しく紹介します。その機能をわかりやすく紹介する動画では、ロードサービス隊員の丁寧な仕事振りにもご注目ください。
サンルーフはなぜ、採用車種が減ったのか?
昔は憧れのオプション装備、今は独自の進化を遂げる
1978年、ホンダ・プレリュード(初代)に国産車として初めて電動サンルーフが採用。オープンカーでもないのに、心地良い風や青空を直接感じられるあの雰囲気は、当時のプレリュードが持つ魅力のひとつでした。
こうして電動サンルーフは、デートカーや高級車にとどまらず、当時ブームだったRVやミニバンにも採用が広がるなど、1990年代前半にかけて、人気アイテムへと成長していきました。
しかし……2000年頃から徐々に減少していき、いまでは電動開閉するサンルーフはその姿を減らすことに……。なぜあれほどもてはやされた電動サンルーフが衰退したのか? というトピックも交え、懐かしのサンルーフ車をご紹介します。