雨が降る緑豊かな峠道のカーブを、ヘッドライトを点灯させて勢いよく駆け抜けるシルバーの三菱ミラージュ サイボーグZRのフロントビュー
撮影=荒川正幸

日産サニークーペ GX-5(KB110型・2代目)フォトギャラリー。パワフルなエンジンやシンプルなエクステリアデザインを、写真で解説 #42

日産サニークーペ GX-5(KB110型)の魅力を、豊富な写真とともに紹介します。名機とされるA12エンジンや黒で統一されたシートやインパネ、ステアリングホイールなど、70年代スポーツカーのディテールをお楽しみください。

目次

シンプルながらスポーティーさが光るエクステリア

ダットサン サニークーペ GX-5のサイドシルエット。斜め前からの全景

ブラックアウトされたボンネットとサイドのストライプが、ラリーカーの装いを強調する
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斜め後方から見た、モンテカルロラリー仕様に仕上げられたサニークーペ

全長4mに満たないショートボディーながら、しっかりとクーペらしさが表現されている
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ダットサン サニークーペ GX-5のサイドシルエット。真横からの全景

水平に伸びるキャラクターラインが印象的な、サイドからの眺め

ダットサン サニークーペ GX-5のフロント正面。大型フォグランプを装備したフロントグリル

フロントビュー。グリル前面に装着されたマーシャルのランプは、モンテカルロラリーに出場したラリーカーにも取り付けられていた

ダットサン サニークーペ GX-5のリア正面。「GX5 SPEED」のエンブレムとDATSUNマッドガード

リアを眺める。「GX 5 SPEED」のリアエンブレムと「DATSUN」文字入りのマッドガードが、当時の雰囲気を色濃く残している

サニークーペ KB110型のCピラー(リアクォーター)付近にある黒いエアアウトレットのアップ

クォーターパネルに配置されたエアアウトレット。これが装備されたのはクーペだけ

サニークーペのフロントドアにある三角窓が開いた状態のアップ

走行風を室内へと呼び込む三角窓。カーエアコンが一般的でなかった時代に、快適なドライブを支えた知恵の結晶だ

三角窓とリアクォーターガラスを外側に開いたサニークーペのサイドウィンドウ周辺

フロントの三角窓とリヤのポップアウトウインドーを開けた状態。風がスムーズに吹き抜ける心地よい空間が生まれる

70年代スポーツモデルの雰囲気が漂う、黒基調のインテリア

サニークーペの運転席と5速MTのインパネ

きなメーターが目に入るインパネ。左はタコメーター、中央には速度計がつく
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DATSUNロゴが入ったシフトノブとセンターコンソール周辺

直結5速のクロスレシオMTを搭載。シフトノブにはDATSUNのロゴが刻まれていた

1速が左下、Rが左上のドッグレッグ型シフトパターンステッカーの拡大

MTは、左下が1速となる配列のレーシングパターン。モータースポーツで使われることが多い2速と3速の行き来をスムーズに行える

サニークーペの黒いフロントシート

スプリングが効いたフロントシート
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黒のレザー調シートが配置されたサニークーペのリアシート全景

クーペながら、リアシートはさほど狭さを感じることはない

センターコンソールに埋め込まれたアナログ時計とベンチレーションノブ

コンソールの中央で時を刻むアナログ時計と「VENT」と記されたベンチレーションノブ。時計は大きく見やすい

サニークーペのトランク内部。日産の収納ボックスと消火器が配置された状態

車体サイズの割に奥行きのあるトランクスペース。車載工具箱や消火器がきれいに収まっている

トルクフルなA12型エンジン。軽量ボディーと相まって加速が鋭い

サニークーペに搭載されたA12型エンジン

A12型エンジンは、わずか1.2リッターながら豊かなトルクで軽量ボディーを引っ張る
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レトロなデザインのビッグライト製アルミホイールとフロントタイヤ周り

ラリー・モンテカルロ参戦車と同じ「ビッグライト」のアルミホイールを装着。半世紀前のサニーに、当時のモータースポーツを思わせる足元がよく似合う

リアコンビネーションランプの上に配置された「GX5 SPEED」のエンブレム。

リアガーニッシュの上に燦然と輝く「GX 5 SPEED」エンブレム。当時の若者が憧れたスポーツグレードであることを示している

フロントグリル中央に配置されたサニーの「S」マークエンブレム。

フロントグリル中央にあしらわれたサニーの「S」エンブレム。シンプルながら主張のあるデザインだ

サニークーペの運転席足元にあるクラッチ、ブレーキ、アクセルの3ペダル

ペダルまわり。右側のオルガン式アクセルペダルと、吊り下げ式のブレーキ・クラッチペダルが整然と並んでいる

リアシート背もたれを倒してトランクと開口部を直結させた荷室内部

リアシートの背もたれを倒すことで、トランクから室内へと空間がつながる可倒式シートを採用。コンパクトな車体ながら長尺物も積載できる優れた実用性を備える

A12エンジンに装着された、ソレックスキャブレター

エンジンにはソレックス製キャブレターを2基装備している

リアガーニッシュの上に燦然と輝く「GX 5 SPEED」エンブレム。当時の若者が憧れたスポーツグレードであることを示している

フロントグリル中央にあしらわれたサニーの「S」エンブレム。シンプルながら主張のあるデザインだ

ペダルまわり。右側のオルガン式アクセルペダルと、吊り下げ式のブレーキ・クラッチペダルが整然と並んでいる

リアシートの背もたれを倒すことで、トランクから室内へと空間がつながる可倒式シートを採用。コンパクトな車体ながら長尺物も積載できる優れた実用性を備える

エンジンにはソレックス製キャブレターを2基装備している

ワインディングロードを走行する白いサニークーペのリアビュー

シンプルなOHVエンジンながら、運転の楽しさはライバルに引けを取らない。70年代のモータースポーツシーンを彷彿とさせてくれる一台だ

サニークーペ GX5の本編は、こちらをクリック!

上部(走行カット): 山間のワインディングロードを軽快に走行する、白ベースに黒いボンネット、赤と青のストライプが入った1970年代の日産サニークーペ1200GX-5(KB110型)。フロントの丸型フォグランプとアルミホイールが特徴的な、カスタム仕様の旧車レンタカー。 左下(エンジンルーム): 開けられたボンネット内に収まる、直列4気筒OHVのA12型エンジン。青いヘッドカバー、ソレックスキャブレターなど、当時の走りを支えたパワーユニットの細部。 右下(運転席): 黒を基調とした、スパルタンながらクラシカルなサニークーペのコックピット。3本スポークのスポーツステアリング、当時の雰囲気を残すラジオや空調スイッチ、そして走りを予感させる追加メーター類。

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【前回の記事を読む】#41 三菱ミラージュ サイボーグZRのフォトギャラリーはこちらから

雨の峠道を疾走するシルバーの「三菱 ミラージュ サイボーグZR」のコラージュ画像。ヘッドライトを点灯して走行するフロントビュー、特徴的なリアスポイラー、青い幾何学模様のレカロシートが並ぶスポーティーな内装の3カット

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