「神戸港開港記念日」再発見！クルマ好きに刺さる港町の魅力と絶景ドライブスポット

知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日

1867（慶応3）年12月7日に、外国船の停泊地として開港した神戸港。国際都市として発展した神戸は自動車輸出入の拠点でもあり、クルマ好きにも魅力的だ。港周辺は夜景も美しく、大切な人とのナイトドライブにもぴったり！

12月７日は「神戸港開港記念日」

旧暦1867（慶応3）年12月7日（新暦では1868年1月1日）に、神戸港が外国船の停泊地として開港したことに由来する記念日。日本が世界と本格的に貿易を始めるきっかけとなった歴史的な日だ。開港後は外国船の受け入れや居留地の整備が進み、神戸は瞬く間に国際都市へと成長する。

クルマ好きにとっても神戸港周辺は気になる場所。輸入車の一部はこの港を経由して日本に上陸し、港周辺には高級車ディーラーが軒を連ねる。また、自動車輸出入の重要拠点のひとつで、コンテナヤードには世界各国へ向けて輸出される国産車がずらりと並ぶ光景を見ることもできる。

開港記念日は神戸の魅力を再発見する絶好の機会。愛車とともに、港町の歴史ロマンに浸るドライブを楽しんでみてはいかが？

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