11月11日は「介護の日」|今日は何の日? くるま記念日
文=津島 孝/監修=一般社団法人日本記念日協会

福祉車両の普及にも影響? 介護を支える人々に感謝し、地域の支え合いを考える日

知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日

介護への理解を深め、支える人々に感謝を伝える日。大切なのは介護サービスの利用者やその家族、介護に従事する人々を支援すること。地域社会における支え合いも重要だ。高齢化が進む昨今、福祉車両の役割も重要性を増している。

11月11日は「介護の日」

厚生労働省が2008(平成20)年に制定した記念日。日付は同年に実施されたパブリックコメントをもとに決定したもので、「介護の日」のキャッチコピーである「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう。」を念頭に、「いい日、いい日」の語呂合わせで11月11日が選ばれた。
この記念日は2005(平成17)年に「がんばらない介護生活を考える会」が制定した介護の日が始まりで、当初は同会の発足日(9月25日)が記念日に認定されていたが、厚生労働省が11月11日を「介護の日」と定めたことで同会も日付を変更した。

高齢化の進行に伴い、介護を必要とする人は年々増加し、介護に関する課題も多様化している。介護の日の目的は、介護への理解を広く呼びかけるとともに、介護サービスの利用者やその家族、介護に従事する人々を支援すること。また厚労省では、この記念日を「地域社会における支え合いや交流を促進するための啓発活動を重点的に行う日」にも位置づけている。
※一般社団法人日本記念日協会認定日

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車椅子移送車両のイメージ

高齢者や身体の不自由な人にとって移動の自由を広げるのが福祉車両。車椅子ごと乗れるリフト付き車両、介護タクシーで使われるスロープ付き車両など、いろいろな種類がある。これらの車両には各種の助成制度や税制上の優遇措置が適用されるなど、購入や利用のハードルを下げる工夫がされている

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