「休日の過ごし方に変化が出てきた」と語る譜久村 聖。20代ラストイヤーの目標は「運転免許の取得!」
家族や友人と過ごす時間で「大人になったと実感」9代目リーダーを務めたモーニング娘。を2023年に卒業し、現在はソロアーティストとして活躍中の譜久村 聖さん。憂いを秘めた魅力的な歌声はグループ活動時代からも高い評価を得ており、2025年にはソロデビューシングルをリリース、2026年1月にはCOTTON CLUBでの初ソロコンサートも成功させました。ひとりで過ごす時間が増え、休日の過ごし方も活動的になってきたそうです。
父と過ごす大切な時間には
「いつもクルマがありました」
――今日は日本最古の遊園地として知られる浅草花やしきにて、アトラクションを楽しみながらの賑やかなロケとなりました。
子供の頃から大好きなスポットのひとつ、遊園地で取材していただけてとても嬉しかったです。衣装もメリーゴーラウンドのようなイメージで、ちょっと“ゆめかわ”な雰囲気にしてみました。
――とてもお似合いです! 好きなアトラクションもメリーゴーラウンドだそうですね。
メリーゴーラウンドをモチーフにしたグッズを持っているぐらい大好きです(笑)。絶叫系より、メリーゴーラウンドやコーヒーカップのようなアトラクションのほうに惹かれますね。
――射的がなかなかの腕前で……。
兄と弟がいるので、じつは男の子っぽい遊びも大好き。射的はお祭りに行ったら絶対に挑戦しちゃいます。今日は景品の的に3つも当たって、かなりテンションが上がりました! でも「パンダカー」の運転は、勝手に前へ行ったり後ろへ行ったりと、かなりヘタっぴでした(笑)。「20代のうちに運転免許を取得したい!」と公言しているのですが、このままでは周りの人から止められてしまうかも(笑)。
――ご自身に運転センスはあると思いますか?
「ちびっ子タクシー」でハンドルを握ったときは、案外悪くないかも? と感じましたが、「マリオカートは得意です!」と言ったら、ますます止められそうですね(笑)。
――無事に免許が取れたら、ドライブで訪れてみたい場所は?
海に行きたいです。都内で生活していると、なかなか自然と触れ合う機会がないんですよね。友達とワイワイ遊びに行くのもいいけれど、ひとつ願望があって。2年前にモーニング娘。を卒業したのですが、ソロになったら机に向かって作業をする時間が一気に増えたんです。そんなとき、気分転換も兼ねて海辺のカフェまでドライブして、そこで波の音を聞きながらのんびりブログを書いたり、ノートを広げたりできたら素敵だなぁって。
――お話を聞いただけでイメージが浮かびます。ちなみに乗ってみたいクルマはありますか?
うちの父がクルマ好きで、私が生まれてからも何台か乗り換えてきたのですが、いつもダークレッドやワインレッドのような赤系のボディーカラーを選んでいたんです。それがカッコいいと思っていたので、私も自分のクルマを持つなら、ビビットなカラーに挑戦したいですね。
――きょうだいが多いということは、ご実家のクルマはファミリーカーですか?
その時代もありました。ランドクルーザーだったかな? 私が小さかった頃は、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に家族旅行へよく出かけていたので、7人乗りとかだったんですよ。きょうだいが大きくなるにつれ、みんなで出かける機会も自然と減って。それに合わせるように我が家のクルマもコンパクトになっていきました。でも父にとっては、今のほうが自分好みのクルマでカーライフを楽しめているかもしれません。
――クルマ好きなお父様の血が流れているなら、譜久村さんもドライビングセンスがありそうです。
そうであることを私も願っています(笑)。父との思い出には、必ずクルマがあるんですよね。私がモーニング娘。として活動していた頃、父が現場への送り迎えをしてくれていたんです。お迎えに関しては、予定通りの時間にスタジオを出られないことも多くて。その間、車内でずっと私のことを待って、どんなに遅い時間になっても笑顔で迎えてくれていました。
――車内ではどんな話をしていたか覚えていますか?
仕事終わりは、必ず「今日はどうだった?」って聞いてくるんです。でも毎日聞かれるので、「普通」って答えてました(笑)。「今、ブログ書いてるから!」なんてつれなくした日もあれば、一緒にカーラジオを聞きながら帰った日もあったなぁ。「このチャンネル、聖が出演してるラジオの局だろ?」なんて、うれしそうに話してくれたことも覚えています。春になると、桜並木が奇麗な道を選んで走ってくれるんですよ。それでお花見気分を味わわせてもらったこともありました。ちょっと思い出すだけでも大切にしてもらっていたことがわかるのに、当時の私のリアクションのなんと冷たかったこと! お父さん、あの時はごめんなさい(笑)。
クルマの助手席に座るときは
「私も頑張ろう!」と思っています
――休日に、お友達とドライブに行くことはありますか?
海に行ったり、旅行先でレンタカーを借りて周ったりしたことはあります。運転好きな友達が多くて、いつも楽させてもらっています(笑)。運転できない私からすると、たとえば2時間も運転することになったらキツくないのかな~って気になっちゃうんですよね。「楽しいから大丈夫だよ!」って言ってくれるんですけど、時間と労力をかけてもらっているわけじゃないですか。「じゃあ私はナビを頑張る!」と、ドライバーとの一体感は忘れないように心がけています。
――ナビは得意なんですね!
ハロプロ(ハロー!プロジェクト)同期の竹内朱莉ちゃんが免許を取ってすぐのとき、助手席に乗せてもらっていたんですけど、2人ともなかなかの方向音痴で。高速道路に乗ったものの、分岐点の手前で朱莉ちゃんにいきなり「どっち?」と聞かれて、「え!? わかんないよ!」みたいなやりとりで目的地を通過してしまったことが何度かあったんです。
――その経験を経て、ナビがうまくなった、と。
うまいかどうかは別として、朱莉ちゃんとのドライブがきっかけで、「私も何かしなきゃ!」という気持ちを芽生えさせることができました(笑)。
――先ほどお友達と海や旅に出かけたお話が出ましたが、詳しく伺ってもいいですか?
今年のお正月休み、小学生の頃から一緒の幼なじみ2人と「海に沈む夕日が見たいね」っていう話になって、3人で神奈川方面へドライブすることにしたんです。予定では午前中から出掛けてランチをするはずが、友達のひとりが寝坊しちゃって。彼女を迎えに行ってからランチにするか、2人でランチを済ませてから迎えに行くか……みたいな感じで迷っていたら、そもそも正月休みで営業しているお店が全然なく……。「おなかが空いたよ~(涙)」と言いながら、寝坊した子がコンビニで買ってきてくれたチョコレートをつまみ、なんとか入れるお店を見つけたころには、もう夕方。海に沈む夕陽を見に来たはずが、商店街のスキマに沈む夕陽を眺めていました(笑)。
――忘れられないドライブになりましたね。お友達との仲の良さが伝わってきました。
あとは星野リゾートさんが提供している「界タビ20s」という18歳~29歳限定のお得な宿泊プランを利用して、同じメンバーで長崎へ旅行してきました。長崎空港の近くにある「ガラスの砂浜」というスポットに行ってみたかったんです。
――水質改善のため、砂浜に廃ガラスを敷き詰めた人気スポットですね。
そうです! 砂浜がキラキラしてすごく写真映えするんですよ。いつもカメラ係を担当してくれている友達が、「これは長崎県のPRになるのでは!?」と絶賛するぐらいの写真を撮ってくれて、気が付いたら3時間ぐらい遊んでいました(笑)。宿泊施設も素晴らしくて。小学生の頃からの友達と極上ホテルに泊まり、おいしいお酒と絶品コース料理をいただきました。
――最高の休日ですね!
「うちら、大人になったね~」と何度もつぶやいてました(笑)。
――お仕事を始めてからは、お友達とゆっくり過ごす時間もなかったのでは?
そうなんです。大人になった今、旧友との時間を噛み締めています。「20代のうちにしたいことは?」なんて話も出ますが、みんな意外と30代を楽しみにしていて。好奇心はなくさず、30代も楽しく過ごしていきたいねって言っています。
目指すはスマートなドライバー
「次の道、どっち?」とは聞きません(笑)
――最近の休日は、どのように過ごされましたか?
母と「デザインフェスタ」というアートイベントに行ってきました。アーティストさんたちのオリジナル作品がたくさん展示されていて、購入もできるんですね。今もつけているアクセサリーはそのイベントでゲットしたもので、私と母の“推し作家”さんによる作品です。アンティークのパーツを使った一点ものなんですよ。普段はあまり外に出かけない母が、そのイベントだけは毎回とても楽しみにしていて。2人でイベント会場を歩き回り、推し作家さんとお話しして、おいしいものを食べて家に帰る。私にとっても、母と共有できる大切な時間になっています。グループ活動をしていたときは、休日は体力を回復させる日と決めていたんですね。今は少しずつ自分のペースでスケジュールが立てられるようになって、休日の過ごし方も変わってきました。「今度のオフは、何しよう?」って考えるだけでもワクワクします。
――今後、休日を過ごしたい場所はありますか?
大好きなコツメカワウソと握手がしたいです! 水族館や動物園によってはカワウソの手にタッチさせてもらえるイベントがあって、湿った手がすっごくかわいいんですよ。動物は昔から好きで、家族で多摩動物公園にいたユキヒョウのフクちゃんに会いに行ってました。そこでハシビロコウのファンにもなったんです(笑)。あとはプラネタリウムにも興味があります。もちろん本物の星空もいいですが、星にまつわる解説を聞いてみたくて。ただ、友達と集まると、ワイワイおしゃべりできる場所を選んでしまうので、なかなか行く機会がないんですよね。
――最近のプラネタリウムはアロマを焚いたり、俳優さんがナレーションを入れたりと、イベント的なものも増えているそうです。
そういうイベントがあるなら、ひとりで行っても楽しめそうですね!
――無事に免許取得したら、「こんなドライバーになりたい」というイメージはありますか?
理想は友達とおしゃべりしながらも安全運転できるドライバーになりたいです。助手席で安心して乗れるドライバーさんってカッコいいなと思うので、今まで乗せてくれてた朱莉ちゃんにも「安心して乗れる!」って思ってもらえるような運転で、一緒におしゃべりしながらドライブしたいです! まぁ、まだ教習所にも行ってないんですけどね(笑)。
【お気に入りお出かけアイテム】
サングラス。これさえあれば、すっぴんで出かけても怖くありません(笑)! もともとメガネ好きで、今は自分でカスタムしたものを愛用しています。お気に入りは、茶系のカラーレンズ。濃度も自分で選べるので、あまり濃すぎず、ちょっとだけ影が入っているものを3つほど持っていて、気分で使い分けています。
【譜久村 聖さんがドライブで聴きたい5曲】
- 平井 堅「怪物さん feat.あいみょん」…大好きな平井 堅さんとあいみょんさんの声質がクロスする感じが最高に心地いい!
- スキマスイッチ「ガラナ」…気持ちを盛り上げたいとき、間違いなくテンションを上げることができる1曲です。
- スキマスイッチ「君の話」…ちょっとクールな疾走感がドライブにハマりそう。
- Perfume「FAKE IT」…Perfumeさんはゆったり系の曲も好きなのですが、程よいテンポ感の曲も大好きです。
- 譜久村 聖「アニバーサリーはいらない」…自分の曲を聴くことってあまりないんですけど、ランダムで曲をかけているときにふと流れてきたら「いいじゃん!」と思えたので(笑)、みなさんのドライブ用プレイリストにも入れていただけたらうれしいです♪
(クリックすると、音楽配信サービスSpotifyで楽曲の一部を試聴できます。)
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・プレゼント内容:譜久村 聖さん特製サイン色紙
・当選者数:3名(発表は発送をもって代えさせていただきます)
・応募締切:2026年8月23日
譜久村 聖
ふくむら・みずき 1996年10月30日、東京都生まれ。歌手。
2008年、ハロー!プロジェクトの研修生で構成される「ハロプロエッグ」に所属し、2011年にモーニング娘。に加入。2014年には史上最年少で9代目リーダーに就任した。2023年11月にグループ卒業後、現在はソロアーティストとして活動している。NHK-FM「ミュージックライン」にレギュラー出演中。9月19日よりコンサート『M-line Special 2026 Autumn (タイトル未定)』が控える。
https://www.jp-r.co.jp/mizuki_fukumura/
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