福島の道の駅併設RVパークで車中泊! 温泉・絶景・ご当地グルメを楽しめる3選
天然温泉、磐梯山の絶景、奥会津の大自然! 福島の魅力を一気に楽しめる3施設を紹介道の駅に併設されたRVパークなら、車中泊旅の拠点として便利なのはもちろん、ご当地グルメやお土産の購入、施設によっては天然温泉も楽しめます。今回は、くるま旅クラブ事務局長の山縣麻人さんが厳選した、温泉、絶景、奥会津の大自然など、それぞれに異なる魅力をもつ福島県内の3施設を紹介します。
温泉、絶景、観光拠点。個性豊かな福島の道の駅併設RVパークへ
首都圏からアクセスしやすく、東北の玄関口としても知られる福島県は、車中泊旅にぴったりのエリア。豊かな自然や絶景、数多くの温泉、そしてご当地グルメなど楽しみのバリエーションも豊富です。
そんな福島県をめぐるなら、道の駅併設RVパークで車中泊するのがおすすめ。道の駅併設RVパークならご当地グルメを味わえますし、特産品やお土産の購入もOK。温泉併設の施設なら入浴も可能と、福島の魅力を一度に堪能できます。
今回は、キャンピングカーや車中泊旅を楽しむユーザー向けの会員制クラブ「くるま旅クラブ」の事務局長・山縣麻人さんに、福島県のそれぞれ特徴の異なる道の駅併設RVパーク3か所を紹介してもらいました。
RVパーク 道の駅ならは
天然温泉で癒やされて、すぐに車中泊
道の駅で車中泊をしながら天然温泉も楽しめるのが「RVパーク 道の駅ならは」。福島県楢葉町に位置し、常磐自動車道・広野ICよりクルマで約5分とアクセスも良好です。
温泉は21時まで(最終受付20時30分)。大人900円
泉質は保温効果が高いとされるナトリウム強塩化物泉。茶褐色の天然温泉の湯船のほか、9種類のジェット風呂やサウナ、水風呂などバリエーション豊かで、道の駅2階には整体コーナーも完備。旅の疲れを癒やすのにぴったりです。
サイトのサイズは長さ6×幅4.5m。区画内でサイドオーニング、テーブル&チェアの展開OK
「長距離を走ったあとに、クルマを止めてすぐに湯船に浸かれるのは本当に助かります。駐車場は広くて平坦。大きめのクルマでも安心感がありますね」(山縣さん)
もちろん、物産館やフードコートも用意されていて、地元産の農産物や海産物を購入したり、その場で味わったりと、道の駅ならではの楽しみも充実。
物産館(写真)は9時~18時まで営業。フードコートは平日11時~14時30分(ラストオーダー14時)/16時30分~19時(ラストオーダー18時30分)、土日祝は11時~20時(ラストオーダー19時30分)に営業
国道6号沿いに位置しているので、目の前に太平洋が広がるスポーツ公園「天神岬スポーツ公園」や、東日本大震災の福島復興のシンボルであるサッカー施設「Jヴィレッジ」などにもアクセスしやすく、福島県東部の浜通りエリアをめぐる車中泊旅の拠点としてもおすすめです。
【施設データ】
・所在地:福島県双葉郡楢葉町山田岡大堤入22-1
・利用料金(1泊):3,300円
・利用可能台数:5台
・電源設備 〇(無料)、ゴミ処理 〇(無料)、入浴施設 〇(施設内)
RVパーク 道の駅ならはウェブサイト
RVパーク道の駅猪苗代
磐梯山が目の前の絶景ロケーション
磐越自動車道・猪苗代磐梯(いなわしろばんだい)高原ICを降りてすぐ。雄大な磐梯山を望む絶景ロケーションが魅力の車中泊スポットが「RVパーク道の駅猪苗代」です。
「インターすぐそばという立地の良さは長旅の強い味方。猪苗代周辺の観光ベースキャンプとして、間違いなく外せない施設です」と山縣さんも太鼓判。
開放感たっぷりで清々しいRVパークです
敷地全体が広々として開放感にあふれており、磐梯山の絶景を眺めながら車中泊を楽しめます。
「朝起きるとクルマの窓からドーンと磐梯山が見えて、気分がシャキッとしますよ。道の駅の直売所で新鮮な地元野菜を手に入れておいて、雄大な自然を眺めながらのんびり車内で朝食をとるのが、車中泊ならではの醍醐味ですね」(山縣さん)
区画内ならテーブル&チェアの展開はOK。サイドオーニングは不可。ドッグランもある(冬季閉鎖)
猪苗代湖や裏磐梯、会津エリアをめぐる車中泊旅の拠点としても人気。猪苗代には複数の温泉地が点在し、温泉好きには湯めぐりの拠点としてもおすすめです。
【施設データ】
・所在地:福島県耶麻郡猪苗代町堅田五百苅1
・利用料金(1泊):2,700円
・利用可能台数:5台
・電源設備 〇(利用料金に含む)、ゴミ処理 ×、入浴施設 ○(クルマ移動)
RVパーク道の駅猪苗代
北日光奥会津・道の駅きらら289 RVパーク
奥会津の自然と温泉を満喫できる車中泊スポット
南会津町の山間部に位置する「北日光奥会津・道の駅きらら289 RVパーク」は、温泉や地元の名物グルメが楽しめるRVパーク。奥会津の豊かな自然に囲まれ、四季折々の風景も見どころです。
道の駅本館内にある温浴施設は、渓流を眺めながら入れる露天風呂に気泡浴やドライサウナなどもあり、旅の疲れをゆっくり癒やせます。
温泉施設は2026年4月にリニューアルオープン。座敷で休憩できる大広間もある
「ここの温泉は湯上がりに体がポカポカになって気持ちがいいんです。温泉に入って、レストランで名物のわらじソースかつ丼を食べて、そのままクルマでのんびりできるのがたまらないですね。奥会津の山深い場所にあるので、夜は本当に静かで星もきれい。大自然の中で過ごしている実感がわきます」(山縣さん)
区画サイズは長さ5×幅7m。区画内ならサイドオーニング、テーブル&チェアの展開OK、BBQコンロの使用も可能
周辺は尾瀬国立公園のほか、国内有数のヒメサユリ群生地である高清水自然公園や国指定天然記念物である駒止湿原など自然の宝庫。トレッキングの拠点にも最適で、温泉や自然散策を満喫したい人にぴったりのRVパークです。
【施設データ】
・所在地:福島県南会津郡南会津町山口橋尻1
・利用料金(1泊):3,500円
・利用可能台数:5台
・電源設備 〇、ゴミ処理 〇(無料)、入浴施設 ○(施設内)
北日光奥会津・道の駅きらら289 RVパーク
福島の道の駅併設RVパークで車中泊旅を楽しもう
道の駅併設のRVパークなら、地元グルメや買い物、場所によっては温泉まで一度に楽しめるのが魅力。周辺も見どころが多く、福島をめぐる車中泊旅の拠点にもぴったりです。
山縣麻人さんプロフィール
やまがた・あさと / くるま旅クラブ 事務局長。ピクセルドライブ株式会社 代表取締役。2018年よりカムロードベースのキャブコン「オルビスユーロ」で日本一周の旅を開始。現在も新しい場所への探訪を続けている。キャンピングカー歴7年の経験を生かし、2022年からはくるま旅クラブの事務局長としてキャンピングカーユーザーのサポートに日々奮闘。「キャンピングカーは行楽にも防災にも使える万能な存在」という信念のもと、実体験に基づいた情報発信を心がけている。
「くるま旅クラブ」とは
一般社団法人日本RV協会の子会社・くるま旅クラブ株式会社が運営する有料の会員制クラブ。キャンピングカーオーナーや車中泊旅を楽しむユーザーに向け、車中泊ができる提携施設や割引特典などを提供。2026年1月現在の会員は約2万1000人。
くるま旅クラブウェブサイト
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