車中泊旅の“小さな不便”を解決! ロゴス2027年展示会で見つけた便利ギア7選
超軽量テーブルにLEDテープ、抗菌タオルまで! 車中泊旅のプチ助かりアイテムを厳選7月上旬にアウトドアブランド・ロゴスの展示会「2027 Regular THE LOGOS SHOW」が開催されました。会場には多彩なキャンプギアはもちろんのこと、車中泊旅の“小さな不便”を解決してくれそうなアイテムも続々登場。ロゴスの2027年新作の中から、車中泊旅がちょっと便利になる7製品を紹介します。
マストじゃないけどあると助かる! 車中泊旅が充実する絶品ギア
キャンプシーンのトレンドを知るうえで欠かせないのが老舗アウトドアブランド、ロゴス(LOGOS)の展示会です。
7月7〜10日に開催された「2027 Regular THE LOGOS SHOW」ではテント用トップシートや車窓カーテン、真空断熱ボトルなど暑さに備えるアイテムが目白押し。それに加えて決して派手ではないけれど、持っているとちょっとうれしいアイデアギアも充実していました。
今回は2026年末~2027年発売予定の新作の中から、車中泊旅にうれしいプラスアイテムを見つけてきました。
軽くてコンパクトだから車内外で扱いやすいテーブル
「LOGOS ライトFD ラックテーブル」(1万3900円)
アウトドアではテーブルはいくつあっても重宝します。「LOGOS ライトFD ラックテーブル」は非常に軽く、天板を開いて脚を伸ばすだけでいい小型テーブル。
天板は木製に見えるが、内側は細かな気泡をたっぷり含む樹脂なので非常に軽い
詳細なサイズは発表されていないが、おおよそA4サイズにたためる
RVパークなど車外で過ごす際にはサイドテーブル替わりになるし、コンパクトサイズだから車内ではベッドメイク後に飲み物を置く台にするなど大活躍間違いなし。
あらかじめメッシュ棚が取り付けられている
キャンプ用テーブルには天板下にメッシュの棚が付いているモノが多いのですが、その多くはフックなどに自分でメッシュを取り付ける仕様です。じつはこれ、結構面倒。
その点、「LOGOS ライトFD ラックテーブル」はメッシュ棚が装着済みで、組立て後にわざわざ引っかける必要がありません。使用中にはずれることもなく、また、収納時になくすこともないのが便利。2027年2月発売予定。
ミニチェアにポケットを付けたらめちゃ便利かも
「チェアポケットカバー」(左・M=1,890円、右・L=2,090円)
先シーズンは大阪・関西万博をきっかけに小型軽量チェアが爆売れしました。トートバッグに入れて持ち運べ、ちょっとした待ち時間にどこでも座って休憩できると話題となったアレです。
イベントやスポーツ観戦の休憩に使うほか、安定感があるので車中泊やキャンプではジャグやランタンを置く台としても活用できるこのチェアを、より使いやすくなるようカスタムできるのが「チェアポケットカバー」。座面にかぶせるだけでスマホやペットボトルの置き場所ができる優れものです。2027年1月発売予定。
何かと役立つコットは素早く展開できるものが一番!
手前「クイックコンフォートベッド」(1万890円)、一番奥「LOGOS ポライトベッド-BG」(6,990円)。中央は既存商品「neos 抗菌防臭 FDコット DX-BF」(1万4850円)
クルマの中で眠る車中泊旅にコットは必要か疑問に思うでしょう。
ですが、RVパークやキャンプ場の木陰で昼寝をする、星空を眺めるのはもちろんのこと、ベッドメイク時に荷物の一時置き場にするなどなにかと重宝するギアなのです。
それにバンなら荷室にコットを置いて眠るなんてこともでき、その使用シーンは思いのほか多い!
広げるだけで展開でき、フレームを中央に寄せるだけで撤収できる収束型コット
ただし、組み立てが面倒なものはメリット薄め。車中泊なら簡単に展開できる折りたたみ「LOGOS ポライトベッド-BG」(2027年1月発売予定)や収束型「クイックコンフォートベッド」(2026年12月発売予定)がベスト。
「クイックコンフォートベッド」はワイドでゆったりくつろげるし、安定感もあります。一方、「LOGOS ポライトベッド-BG」はロータイプで、コの字型の脚が2本。脚を広げるだけで展開でき、車種によりますが、たたんだシートの背もたれに載せて車中泊ベッドとするなんてこともできそうです。
車内を光で演出できるLEDテープライト
「ローリーライト200(2pcs)」(2,990円)
「ローリーライト200(2pcs)」はリールタイプのLEDテープライトで、巻いたままでも引き出しても使用OK。
カラビナ付きなので巻いたまま吊り下げればちょっとしたランタンがわりになるし、引き出して棚の縁に沿わせれば目印になり、頭をぶつけることもありません。
また、本体裏にはクリップが装備されているので、カーテンなどに留めてもよさそう。
明るすぎず、邪魔にならない光
テープ先端はフックになっているのでロープや柱に巻き付けてもほどけることがありません。カラビナで吊るし、先端に鍵など軽いものを引っかけておくなんていう使い方もできそう。2026年12月発売予定。
菌と臭いを抑えるタオルは防災にも役立つ
「KIYORA MOKUタオル」(全3色、各2,790円)
速乾性の高いタオルは旅の必需品ですが、普通のタオルほど毛足が長くなく、ぺったり引っかかるような感触が多くありませんか?
「KIYORA MOKUタオル」はタオルの産地、今治生まれの抗菌タオル「MOKU」をベースに、3種類の抗菌糸を採用することで臭いも菌も抑制するタオルです。
茶の実カテキン糸(部屋干し臭を低減)、銀イオン糸(足の臭いを抑制)、そして備長炭糸(汗の臭いを狙い撃ち)という3種類の抗菌糸により、2週間水ですすぐだけで使い続けたところほぼ無臭だったのだとか。
うれしいことに裏面は通気性のよいガーゼとなったパイル編みで吸水性は申し分なし。普通のタオルのような使い心地でストレスなく使えます。
軽く水ですすぐだけでも臭いを気にせずにすむので、旅やアウトドアだけでなく防災アイテムとしても優秀なこの「KIYORA MOKUタオル」が、ロゴスオリジナル刺繍を施して2026年12月発売予定。温泉やサウナ好きの友人へのギフトにもいいかも。
風をまとう軽快なファン付きベストが誕生
「野電 ボディエアコン・ウェアラブル VEST」(1万6900円)
今では各社でファン付きベストを手がけていますが、アウトドアブランドとして最も早く取り組んだのがロゴスです。
2027年3月発売予定の「野電 ボディエアコン・ウェアラブル VEST」は、手持ちのTシャツの上に羽織るベスト。衣服内に風を巡らせるというよりは、風を直接首もとに吹き付けるイメージです。
背中側はフリー。ファンが体の横になるよう調整すれば、バックパックやシートベルトの邪魔にならない
ファンの位置はストラップで調整でき、少し前よりにすればシートベルトと干渉しづらくなります。エアコンが効きづらいときはファンの風を浴びながら運転できるのはありがたい!
ロゴスのウェア、羽織るだけでいいことあるかも!?
機能性ウェアがそろったライセンス商品
会場にはロゴスのライセンス商品も展示されていました。
そのうちのひとつ、現在販売中の「ノーメイクフーディ」(5,940円)は口元まで隠せるので、風呂上がりや早朝など化粧前だってサッと羽織るだけでRVパークやキャンプ場内をコソコソすることなく歩けます。
また、機能性ウェアは要注目アイテム。
紫外線カット、吸汗速乾はもはや当たり前で、遮熱加工で日差しに負けないシャツや、ヒアルロン酸を配合した生地で乾燥を抑制するルームウェアなど機能性をうたったウェアが展示されていました。車中泊で活躍しそうなものばかりです。
主役にはならないけれど使い勝手がいい2027新製品に期待
ロゴスの新製品に期待!
今回紹介した新製品は、決して主役を張るモノではありません。けれども車中泊旅に取り入れるとちょっぴり過ごしやすくなったり、雰囲気がよくなったりするものです。今の車中泊スタイルをちょっとだけ格上げするギアの発売日は2026年12月以降。まだまだ先の話ですが、期待して待ちましょう。
※掲載内容は2026年7月時点の情報です
大森弘恵
おおもり・ひろえ フリーランスのライター、編集者。主なテーマはアウトドアと旅で、ときどきキャンピングカーと料理の記事も。身軽なソロキャンプ歴は約40年、愛車はヤマハ・WR250R
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