特集

栃木のご当地グルメを巡る!お腹と心を満たすドライブ旅行で大満足

2022.10.11
広告:大江戸温泉物語
2022.10.11
広告:大江戸温泉物語
この記事のキーワード
この記事をシェア

残暑の厳しさもやわらぎ、日ごとに秋の気配を感じる季節になってきた。秋の行楽ももうすぐ本番。山々を彩る紅葉を鑑賞するドライブに適した「栃木県」で、ご当地グルメを巡り、日光鬼怒川温泉の「大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル」で温泉と季節の創作バイキングを堪能する、お腹と心を満たすドライブ旅行へ出かけよう。

佐野ラーメンの名店・日向屋で透き通ったスープに舌鼓

「青竹手打ラーメン 日向屋」の看板メニューの「らーめん」

「青竹手打ラーメン 日向屋」の看板メニューの「らーめん」

「青竹手打ラーメン 日向屋」の外観

「青竹手打ラーメン 日向屋」 栃木県佐野市免鳥町548-7 定休日:水曜日、第2、4火曜日

栃木県のご当地グルメを巡るドライブのスタート地点は、栃木県南西部に位置する佐野市。ここでは近年、ご当地グルメとして「佐野ラーメン」が人気を博している。そんな佐野ラーメンの名店として名高いのが「青竹手打ラーメン 日向屋」だ。
その名の通り、青竹を用いた手打ちのモチモチとした食感のストレート麵が特徴。透き通ったスープは、鶏ガラ、豚ガラ、野菜、昆布、魚介、牛すじなどをじっくりと煮込み、雑味のない深いコクと甘みを感じる味わいだという。柔らかで肉の旨みをしっかりと感じる、豚バラチャーシューも良いアクセントに。麵とスープが互いに引き立て合う、店主こだわりの一杯を堪能してほしい。

まるで餃子のミュージアム?「来らっせ」で名店の味を堪能!

餃子盛り合わせ「A盛り」「B盛り」

餃子盛り合わせ「A盛り」「B盛り」

「来らっせ 本店」の内観

「来らっせ 本店」栃木県宇都宮市馬場通り2-3-12MEGAドン・キホーテ宇都宮地下1階 年中無休

続いては、日本でも有数の餃子消費量を誇る宇都宮市へ。同市内には1度訪れただけでは、到底回り切れない程、餃子の名店がひしめき合っている。どのお店に行けばいいのか迷ってしまう方に「来らっせ 本店」を紹介したい。
「来らっせ 本店」は、協同組合 宇都宮餃子会が運営している施設。「宇都宮みんみん」、「めんめん」、「香蘭」、「龍門」、「さつき」といった人気店の常設店舗のほか、30種類以上の餃子を日替わりで提供している日替わり店舗の2店舗で餃子を味わうことができる。
ここでは、日替わり店舗で提供している「盛り合わせ」を堪能しよう。盛り合わせは、A、Bの2通りあり、1皿で5種類の餃子を楽しむことができるという。それぞれに違いのある皮や餡の食感、肉と野菜のバランスなど、餃子の奥深い世界を探訪してほしい。
また、ここではお土産コーナーで冷凍餃子や餃子グッズを購入することも可能だ。

道の駅で郷土野菜「新里ねぎ」を使用したお土産を購入!

新里ねぎを使用した「新里ねぎ塩だれ煎(せん)」

郷土野菜の新里ねぎを使用した「新里ねぎ塩だれ煎(せん)」

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」の外観

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」栃木県宇都宮市新里町丙254 定休日:毎月第二火曜日(祝日の場合は翌日)

お腹を満たした後は、ドライブの休憩とお土産調達を兼ねて「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」へ訪れたい。
ろまんちっく村は、東京ドーム10個分という広大な敷地の中に、農産物直売所や地元の食材が楽しめる飲食店だけでなく、体験農場や森遊び、ドッグラン、温泉、プールなどが併設された滞在体験型ファームパーク。
ここで手に入れたいグルメは、宇都宮市北西部・新里地区の名産「新里ねぎ」を使った米菓「新里ねぎ塩だれ煎(せん)」。新里ねぎは、古くは江戸末期から自家採種で生産されてきた伝統野菜で、弓状に曲がっていて、柔らかく、強い甘みが特徴。
新里ねぎ塩だれ煎では、国産うるち米の堅焼きせんべいに新里ねぎをトッピング。ニンニクの効いた塩だれをからめ、白こしょうの辛さをアクセントにした大人な味わいの煎餅だという。

日光の天然水かき氷で残暑を乗り切る

「宇治金時」のかき氷

「宇治金時」のかき氷

松月氷室本店の外観

「松月氷室 本店」栃木県日光市今市379 定休日:月曜日(※祝日の場合、翌日が定休)

日光に旅したら季節を問わず訪れたいのは、明治時代から続く老舗氷室「松月氷室」直営のかき氷店。日光の湧き水を引き入れ、真冬の寒さを利用して凍らせた天然氷を使ったかき氷が1年中楽しめるお店だ。
クセや雑味がなく、透明感のある味わいの天然氷に、地元産のイチゴはもちろん、季節の素材などを使用したシロップがかけられたメニューは、素材本来の美味しさを活かして仕上げられているという。
そのなかでも秋口に頂きたいのは、京都宇治の専門店「上辻園」の抹茶を使用した「宇治金時」のかき氷。小豆は北海道産の金時小豆と砂糖だけで茹で上げた専門店「山清」のものを使用している。口に入れると瞬く間に溶けていくかき氷の軽やかなくちどけと、程よい苦味の抹茶ソース、さっぱりとした甘さの小倉との相性は抜群なのだとか。別添えの白玉や練乳を加えて、味変するのも楽しい逸品だ。

【大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル】ご当地食材を使ったバイキング

バイキング集合写真

バイキング(一例)

ドライブの終着地は、大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル。豪華な創作バイキングが楽しめる夕食では、栃木県のご当地食材を使ったさまざまなメニューが堪能できる。

大滝日光サーモンのポワレ

大滝日光サーモンのポワレ

季節のおすすめメニューは、大滝日光サーモンのポワレ。大滝日光サーモンとは、栃木県のブランド魚で、天然素材にこだわったオリジナルの餌で育てられたオーガニックサーモン。まろやかな口当たりと甘みを感じさせるオレイン酸が通常のサーモンに比べ、2倍以上含まれているため、やわらかくとろけるような食感かつ養殖魚特有の臭みがなく、すっきりとした後味となる。
その大滝日光サーモンを、皮はカリッと、身はふっくらと仕上げたのが大滝日光サーモンのポワレだ。ソースは、マッシュルームのクリームソース。付け合わせとしてズッキーニやさつまいも、パプリカなどの色とりどりの野菜が添えられている。
サーモンの香ばしさをクリームソースが優しく包み込むような、濃厚でコクのある味わいに舌鼓を打たずにはいられないだろう。

日光生湯葉のお刺身

日光生湯葉のお刺身

栃木県産にら玉甘酢餡かけ

栃木県産にら玉甘酢餡かけ

鬼怒川観光ホテルでは今秋、「栃木グルメと秋の創作バイキング」を開催(2022年9月1日~11月30日)。大滝日光サーモンのポワレだけでなく、栃木産の卵とニラを使用した「栃木県産にら玉甘酢餡かけ」、日光湯波を使用した洋食の逸品「日光湯波グラタン」、「日光生湯波のお刺身」など、ご当地食材を楽しめる。
また、まぐろとカツオのたたきを豪華な舟盛りにしたお造り、あったかメニューのたっぷりきのこ鍋など季節を感じるメニューも用意されている。そして、デザートには愛らしいフォルムが子どもや女性に人気のショコラプランターをはじめ、数種類のケーキなどが楽しめるそうだ。

温泉と無料ラウンジでゆったり寛ぐ

霧降の湯 岩風呂大浴場

霧降の湯 岩風呂大浴場

霧降の湯 半露天風呂「いろはの湯」

霧降の湯 半露天風呂「いろはの湯」

バイキングを堪能したら、ゆったりくつろげる温泉へ。
鬼怒川観光ホテルでは、開放感のある露天風呂や、鬼怒川のせせらぎが聞こえる半露天風呂、岩風呂の大浴場、貸し切り風呂など、10種の多彩な湯船を楽しむことができる。湯船にゆっくりつかって身体をほぐし、日頃の疲れを癒してほしい。
(泉質:アルカリ性単純温泉 ※加温・加水・循環ろ過)

ラウンジのシャンデリア

優雅に過ごすラグジュアリーな空間

無料ラウンジで楽しめるワインやアイスキャンディ

無料ラウンジで楽しめるワインやアイスキャンディ

滞在中に何度でも利用できる無料ラウンジで、穏やかに時間が流れる癒しのひとときを楽しめるのも魅力。コーヒー、ジュース、紅茶などのソフトドリンクやアイスキャンディにワインやおつまみなどが提供されている。
煌びやかなシャンデリアやピアノの音色など、シックで落ち着いた雰囲気が心地よいロビーラウンジ。
贅沢で優雅なひとときは、日常を忘れさせてくれるだろう。
(提供時間やサービスなど詳細は公式Webサイトを参照)

なお、JAF会員限定の優待として、宿泊当日に使用できる館内利用券1,000円分がプレゼントされる。館内サービスを利用したり、売店でお得にお土産を購入したりすることもできる。

栃木県は那須や日光など、紅葉の名所としても有名な土地。紅葉狩りで季節の変化を感じながら、グルメスポットを巡り、温泉にゆっくりつかって心身を癒す。そんな秋のドライブ旅行に出かけてみてはいかがだろうか。

全国旅行支援でもっとお得に温泉旅行

大江戸温泉物語グループの詳細は下記からご覧いただけます。

※掲載写真は、すべてイメージです。

この記事のキーワード
この記事をシェア

この記事はいかがでしたか?

関連する記事Related Articles