上社ジャンクション下の様子

【名二環】引山IC~大森ICで夜間通行止め! 楠JCT・清洲JCTなど13か所を順次閉鎖、名古屋高速への乗継に注意

2026年7月1~26日に順次実施。国道302号などへの迂回が必要で、名古屋高速への接続ランプも一部利用不可に

名古屋第二環状自動車道(名二環)で、2026年7月1~26日に夜間通行止めとIC・JCT閉鎖が順次実施される。引山IC~大森ICでは本線通行止めが行われるほか、小幡IC入口、上社IC入口、甚目寺北IC出口、楠JCT、清洲JCTなど13か所でも夜間閉鎖を実施。名古屋高速1号楠線・11号小牧線・6号清須線・16号一宮線へ向かうランプも一部使えなくなるため、夜間に名古屋高速へ乗り継ぐドライバーは注意が必要だ。

目次

引山IC~大森ICで夜間通行止め。名二環本線は7月11日・18日に規制

名二環の通行止め区間と夜間IC・JCT閉鎖箇所を示した路線図。赤線が引山IC~大森IC間の夜間通行止め区間、紫のアイコンが甚目寺北IC・楠JCT・清洲JCTなど13か所の夜間閉鎖箇所を示している。

名二環の通行止め区間(赤)と夜間閉鎖箇所(紫)(画像=NEXCO中日本)

名二環本線の通行止めは、引山IC~大森ICの外回りと内回りに分けて実施される。対象となる時間帯は午後10時から翌午前5時までで、規制中は同区間を通行できないため、国道302号など一般道への迂回が必要となる。

規制箇所 方向 実施日時 予備日
(1)引山IC~大森IC 外回り(上社JCT方面) 2026年7月11日 7月18日
午後10時~翌午前5時
(3)引山IC~大森IC 内回り(名古屋西JCT方面) 2026年7月18日 7月25日
午後10時~翌午前5時

※予備日は実施日と同じ時間帯。
※番号はNEXCO中日本公表資料の規制箇所番号です。

外回りの通行止めが天候などの影響で7月18日に順延された場合、内回りの通行止めも7月25日に順延される。夜間に名二環を利用する予定がある場合は、実施日だけでなく予備日の規制にも注意したい。

楠JCT・清洲JCTなど13か所を閉鎖。名古屋高速への乗り継ぎに影響

今回注意したいのは、本線通行止めだけではない。7月1日から順次、IC入口・出口やJCTランプの夜間閉鎖も実施される。対象は小幡IC入口、上社IC入口、甚目寺北IC出口、楠JCT、清洲JCTなど13か所。

なかでも影響が大きいのが、名古屋高速へ接続する楠JCTと清洲JCTのランプ閉鎖だ。規制中は名二環から名古屋高速へ直接乗り継げなくなるため、都心環状方面や小牧方面、一宮方面へ向かうドライバーは事前のルート確認が欠かせない。

楠JCTの閉鎖時は、名古屋高速1号楠線(都心環状方面)・11号小牧線(小牧方面)への直接乗り継ぎができなくなる。清洲JCTの閉鎖時は、6号清須線(都心環状方面)・16号一宮線(一宮方面)への接続ができない。

名二環閉鎖箇所 実施日時 予備日
(5)甚目寺北IC出口(外回り) 7月1日 午後10時~翌午前6時 7月2、3日
(6)楠JCT⇒1号楠線ランプ(内回り) 7月6日 午後10時~翌午前5時 7月13日
(7)楠JCT⇒11号小牧線ランプ(内回り)
(8)楠JCT⇒1号楠線ランプ(外回り) 7月7日 午後10時~翌午前5時 7月14日
(9)楠JCT⇒11号小牧線ランプ(外回り)
(10)清洲JCT⇒6号清須線ランプ(内回り) 7月7日 午後10時~翌午前5時 7月14日
(11)清洲JCT⇒16号一宮線ランプ(内回り)
(12)勝川IC出口(外回り) 7月8日 午後10時~翌午前5時 7月15日
(13)楠IC出口(内回り) 7月8日 午後10時~翌午前5時 7月15日
(14)平田IC出口(外回り) 7月9日 午後10時~翌午前5時 7月16日
(15)清洲東IC出口(内回り) 7月9日 午後10時~翌午前5時 7月16日
(2)小幡IC入口(外回り) 7月11日 午後10時~翌午前5時 7月18日
(4)上社IC入口(内回り) 7月18日 午後10時~翌午前5時 7月25日

※予備日は実施日と同じ時間帯 。
※番号はNEXCO中日本公表資料の規制箇所番号です。

いずれも国道302号などを経由し、楠入口、豊山北入口、清須入口、春日入口などから名古屋高速へ流入する迂回ルートが案内されている。夜間に名古屋高速を利用する予定がある場合は、利用するJCTやランプの閉鎖日を事前に確認しておきたい。

引山IC~大森ICは国道302号へ迂回。名古屋高速方面は国道41号・22号を利用

引山ICと大森IC間の夜間通行止め区間(赤線)と迂回ルート(国道302号経由)を 示した詳細地図。小幡IC・上社IC・本郷ICの位置も確認できる。

引山IC~大森ICの通行止め時は国道302号へ迂回。小幡ICや上社IC周辺の代替ルートも案内されている(画像=NEXCO中日本)

引山IC~大森ICの通行止めや各IC・JCT閉鎖時は、国道302号を中心とした一般道への迂回が必要となる。所要時間は渋滞していない場合で約3~10分。通常より約2~5分長くなる見込みだ。

【主な迂回ルート】

対象箇所 迂回ルート 所要時間
引山IC~大森IC、小幡IC入口、上社IC入口 名二環 引山IC⇔国道302号⇔名二環 大森IC 約6分(通常+3分)
楠JCT⇒1号楠線ランプ 名二環 楠IC⇒国道302号⇒国道41号⇒名古屋高速1号楠線 楠入口 約5分(通常+3分)
楠JCT⇒11号小牧線ランプ 名二環 楠IC⇒国道302号⇒国道41号⇒名古屋高速11号小牧線 豊山北入口 約10分(通常+5分)
清洲JCT⇒6号清須線ランプ 名二環 清洲東IC⇒国道302号⇒国道22号⇒名古屋高速6号清須線 清須入口 約3分(通常+2分)
清洲JCT⇒16号一宮線ランプ 名二環 清洲東IC⇒国道302号⇒国道22号⇒名古屋高速16号一宮線 春日入口 約5分(通常+3分)

※主な迂回ルートを掲載しています。規制箇所ごとの詳細な迂回ルートは、NEXCO中日本公表の迂回ルート図をご確認ください。

IC出口閉鎖時は、NEXCO中日本が案内する近隣のICを利用して国道302号経由で迂回することになる。増加する所要時間は数分程度だが、国道302号や国道41号、国道22号の交通状況によってはさらに時間がかかる可能性もある。

料金調整は本線通行止め時のみ。IC・JCT閉鎖時は対象外

2026年7月11日、18日の引山IC~大森ICの夜間通行止めでは、一般道へ迂回し、指定された乗継ICから同一方向へ再流入した場合、通行料金が通常利用時より高くならないよう料金調整が行われる。

対象は全車種。ETC車は同じETCカードで走行し、現金などETC以外の場合は乗り継ぎ前の料金所で受け取ったレシートを再流入ICで提示する。なお、料金調整の対象となるのは本線通行止め時のみで、IC・JCT閉鎖に伴い他のICを利用した場合は対象外となる。

規制は予備日を含めると最長で7月26日朝まで続く。夜間に名二環や名古屋高速を利用する場合は、 出発前にi Highway中日本 などで最新の交通情報を確認しておきたい。

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