雪が降る高速道路をクルマが通行する様子
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【緊急】西日本の広範囲で「予防的通行止め」の恐れ。名神や新名神など主要路線も対象、平野部の積雪に厳戒を

NEXCO西日本は2026年1月20日、21日(水)から26日(月)にかけて西日本の広い範囲で降雪が予測されるとして、管内の高速道路において「予防的通行止め」を実施する可能性があると発表した。
今回の寒波は、普段あまり雪の降らない平野部でも積雪の恐れがあり、名神高速道路を中心とした広域エリアで計画的な通行止めが行われる見込みだ。

目次

予防的通行止めの可能性がある主なエリア

NEXCO西日本管内の以下のルートを中心に、大規模な車両滞留を防ぐための通行止めが検討されている。

  • 名神高速・新名神高速:関西〜中京圏を結ぶ主要幹線
  • 中国道・山陽道:中国地方を横断する各路線
  • 北陸道:近畿〜北陸方面
  • 九州地方の各路線:凍結や積雪による影響

※降雪の状況により、予告のない通行止めや規制区間の延長が発生する場合がある。

ドライバーが取るべき厳戒態勢

1. 普段雪が降らない地域こそ「外出自粛」を

今回の寒波は西日本の平野部でも積雪が予想されている。雪道に不慣れなノーマルタイヤ車が1台スタックするだけで、後続車を巻き込む数日間の立ち往生に発展しかねない。期間中は不要不急の外出を控え、広域移動を伴う計画は延期・再検討すべきだ。

2. 「冬用タイヤ規制」への備え

高速道路で「冬用タイヤ規制」が実施された場合、スタッドレスタイヤやチェーンを装着していない車両は走行できない。特に九州や瀬戸内沿岸部など、普段ノーマルタイヤで走行している地域でも、この期間は冬用装備が不可欠となる。

3. チェーンの携行と早めの装着

スタッドレスタイヤを過信せず、必ずタイヤチェーンを携行すること。特に峠越えや大雪区間では、冬用タイヤであってもチェーン装着が義務付けられる「チェーン規制」が実施される可能性がある。

交通情報の収集について

西日本エリアのリアルタイムな交通情報は、以下の公式ウェブサイトやSNSから確認できる。

ほかにも、走行中であればハイウェイラジオ (1620kHz)に合わせ、直近の規制情報を確認すること。

西日本でも、今回の寒波は交通インフラに甚大な影響を及ぼす恐れがある。ドライバーは、常に最悪の事態を想定した行動を。

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