5歳児は要注意! チャイルドシートの未使用や不適正な使い方がもたらす重大事故のリスク
JAF、2024年のチャイルドシート使用状況全国調査を発表2024年5月11日~26日の期間、JAFと警察庁が合同で実施した「チャイルドシート使用状況調査」によると、8割近くがチャイルドシートを使用。同時に行われた「チャイルドシート取付け状況、着座状況調査」では、7割近くが正しく取り付けられていた。一方、数字の上では減少したものの、依然としてチャイルドシートの未使用や取付けの不適正等によるリスクが顕在化することとなった。
6歳未満全体で約2割がチャイルドシート未使用、5歳では4割以上が未使用
JAFは2024年9月6日、2024年5月11日(土)~5月26日(日)※に警察庁と合同で実施した、自動車乗車中の6歳未満の子供を対象とする「チャイルドシート使用状況調査」および「チャイルドシート取付け状況、着座状況調査」の結果を公表した。
全国99か所で実施した「チャイルドシート使用状況調査」の結果では、チャイルドシートの使用が義務付けられている6歳未満の使用率は78.2%で、前回の調査より2.2ポイント増加し、過去最高となった。
一方、6歳未満のうち約2割はチャイルドシートを使用しておらず、5歳に限れば4割以上が使用していないという実態も明らかになった。
- ※6月に一部再調査を実施
1歳未満では9割以上が使用しているが、5歳では6割程度しか使用していないという結果に
2006年では使用率が49.4%と約半数にとどまっていたが、2024年では78.2%まで増加した
約3割が正しく取付けできていない、4割以上が正しく座れていないという実態も明らかに
また、全国16か所(8地域)で実施した「チャイルドシート取付け状況調査」では、チャイルドシートが自動車に正しく取付けられていたのは69.8%で、残りの30.2%は何らかの問題点があったことが判明。同時に実施した「チャイルドシート着座状況調査」では、腰ベルトの締め付け不足など、44.3%が正しく着座できていないことが浮き彫りとなった。詳細については「チャイルドシート使用状況調査
」を見てほしい。
チャイルドシートの未使用や不適正な使用により子供が負傷するといった、重大な事故につながるリスクが増加する。JAFでは車内での子供の安全を守るため、チャイルドシートを適正に使用するよう啓発活動を進めていく方針だ。
2024年チャイルドシート使用状況全国調査の詳細はこちら
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