11月9日は「いい地球の日」|今日は何の日? くるま記念日
文=津島 孝/監修=一般社団法人日本記念日協会

自然とふれあう楽しいSDGs体験イベントを多数開催。地球への思いやりを育む第一歩に!

知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日

三重県の赤塚植物園が、持続可能な社会の実現と地球環境の改善を目指して定めた記念日。誰もが“地球に良いこと”を考え、行動するきっかけになってほしいとの願いを込める。記念日前後には、SDGsを楽しく学べるイベントも多数開催!

11月9日は「いい地球の日」

園芸植物の生産・卸・小売りを手がける三重県津市の株式会社赤塚植物園が、2019(令和元)年に制定。同社は「一人の健康から地球の未来まで」を理念に掲げ、花や緑、水に関する多彩な事業を展開している。日付は「1(い)1(いち)9(きゅう)」の語呂合わせから。

この記念日は、持続可能な社会の実現と地球環境の改善を目指し、私たち一人ひとりが“地球に良いこと”を考え、行動するきっかけにするのが目的。同社が運営する里山庭園「レッドヒル ヒーサーの森」(三重県津市高野尾町)を中心に、記念日前後には自然とふれあえるイベントが数多く開催され、森のコンサートや園芸教室、ローズガーデンツアーなど、五感で楽しめるプログラムも用意される。自然の中で過ごすひとときが、地球への思いやりを育む第一歩になるかもしれない。
※一般社団法人日本記念日協会認定日

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2024年に開催された「いい地球の日」のリーフレット

赤塚植物園グループは、長年にわたって環境改善技術を研究し実践していることでも知られる。同社の環境改善やSDGsに対する考えは、2024年12月30日発行の国際ニュース雑誌『TIME』アジア版にも取り上げられた

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