11月3日は「調味料の日」|今日は何の日? くるま記念日
文=津島 孝/監修=一般社団法人日本記念日協会

全国の“いい味”を発見できる選手権開催! ご当地調味料と出会うドライブで“いい味”を探そう!

知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日

調味料の魅力を社会に伝え、業界の活性化を図る目的で制定された日。記念日前後には全国のこだわり調味料が集まる「調味料選手権」が開催され、しょうゆ、みそ、出汁など多彩な味が競い合う。ドライブ先で好みの味に出会うための情報源に!

11月3日は「調味料の日」

一般社団法人日本野菜ソムリエ協会が、調味料の魅力を広く社会に伝え、業界の活性化を図る目的で制定。記念日は日本の伝統調味料を見直し、和食の素晴らしさを再認識するきっかけにもなっている。日付は「文化の日」に合わせて選ばれたが、11と3の語呂合わせで「いい味(み)」と読めることも理由のひとつだ。

毎年この日に開催される「調味料選手権」には、全国各地のこだわり調味料が一堂に集結。調味料ソムリエやバイヤー、シェフなどの食の専門家、そして一般消費者が審査を行い、各部門で優れた商品に賞が授与される。

2024(令和6)年の第15回大会では、183品がエントリー。しょうゆ、みそ、出汁、ご当地などの各部門で、ベスト賞や審査員特別賞が選ばれた。こうした情報をキャッチして、自分好みの味を見つけるのも楽しいだろう。旅先で出会うご当地調味料は、いつものドライブにちょっとしたスパイスを添えてくれる。
※一般社団法人日本記念日協会認定日

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日本の調味料のさしすせそ(砂糖、塩、酢、醤油、味噌)

全国各地の知る人ぞ知るご当地調味料やメーカーイチ押しの調味料を発掘し、広く知ってもらうことが「調味料選手権」の目的。2024(令和6)年の第15回大会では、総合第1位に北海道の「空知舎 いくら醤油」が輝いた

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