日本三大和牛と言えば、神戸、近江、そして…? たまには贅沢なグルメドライブを堪能してみよう
知っているとちょっと自慢できるクルマ関連の記念日日本三大和牛に数えられる松阪牛のおいしさを広く告知し、食肉業界を盛り上げる目的で設定された記念日。産地である三重県松阪市は自然豊かで、グルメドライブにおすすめのスポットがたくさんある。
1月19日(毎月19日)は「松阪牛の日」
松阪牛(まつさかうし)とは、三重県松阪市とその近郊で飼育された黒毛和種で出産したことのない(未経産)雌牛のこと。兵庫県の神戸牛や滋賀県の近江牛とともに「日本三大和牛」に数えられている。和牛の最高峰といわれる松阪牛のおいしさをアピールし、業界全体を盛り上げる目的で、松阪牛を通信販売する株式会社やまとダイニングが制定した記念日。日付は松阪牛の個体識別管理システム(牛に10桁の番号を付け、牛の出生、転出入、流通業者などが判別できる制度)の運用が開始された2002年8月19日に由来し、毎月19日を松阪牛の日とした。
※一般社団法人日本記念日協会認定日
お茶や木綿などの特産品があり、城下町から少し離れれば自然豊かな景観を楽しめる松阪市は、のんびりとドライブを楽しみたい場所。すきやきやステーキなどのグルメスポットも数多く、松阪牛のおいしさを存分に堪能できる
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