深夜の金縛り、目の前には──落武者の亡霊が【実話怪奇談】
＃005 深夜の落武者
やだオスカル
これは、本当にあった話です。
一人暮らしの女性が深夜、突然の金縛りに襲われました。そして目を開けた瞬間、胸の上には、鎧兜姿の“落武者”が──。その顔がゆっくりと近づき、冷たい手が首にかかる。必死に目を閉じ、心の中で念仏を唱え続け──。
JAF会員から寄せられた、実際に体験した怖い話、奇妙な話、不思議な話を漫画でお届けします。
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やだオスカル
やだオスカル。イラストレーター、漫画家。
シンプルでかわいいものが好き。
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